妙見山ヒルクライム 亥の子餅買えずも初谷ハイキングコースでトレイル

うちの最寄りの山は北大阪のチャリンコ乗りのたまり場の箕面です。箕面の滝、野生の猿、勝尾寺のだるまなどが有名です。あと、もみじの天ぷらですね。

 

11月の箕面は規制地獄

 

ヒルクライムのゴール地点の勝尾寺は桜と紅葉の名所です。ハイシーズンの土日には混雑が常態化します。とくに11月の土日祝は地獄絵図です。

 

勝尾寺ライトアップ

勝尾寺ライトアップ

 

貴重なライトアップの勝尾寺です。混雑がさらにブーストします。

 

で、箕面の滝の駐車場はそうそうに満杯になり、浄水場側は朝から夜まで車線規制ないし通行止めとなります。

 

回避策はオフロードか五月山方面です。

 

オフロードOK

 

浄水場ルート、西田橋ルートは激込みくんですが、五月山はがらがらです。なぜならふもとに料金所があるから!

 

五月山ドライブウェイ料金所

 

このルートだけは有料です。地元のドライバーはこれを嫌って、無料の浄水場、西田橋へ押し寄せます。

 

このゲートを自転車乗りは無料で通過できます。でも、五月山ドライブウェイはまあまあハードです。序盤はふつうに10%越えです。

 

で、秀望台でフォトジェニックすると、にわかに達成感をえられます。ここからの道は長丁場のノー展望のきついアップダウンですし。

 

2018年10月秀望台

2018年10月秀望台

 

そんなこんなで11月中にはぼくはこの方面へいきそびれました。実際、最終日曜日の夜に西田橋から行ったら、渋滞で勝尾寺まで行けなかった。

 

で、12月以降にはこの車線規制や通行止めはなくなりまして、人手がぱたっと減ります。暖冬で紅葉は見頃ですけど。

 

VITUS SOMMET CRX 29er

VITUS SOMMET CRX 29er

 

ひさびさにツーリング、ヒルクライム、ダウンヒル、野点を一気にやるオールロード行へまいります。

 

今回の目的地は能勢の妙見山です。

 

妙見山へGO!

 

妙見山は大阪北部の豊能と能勢のはざまの山です。山頂に寺院があります。で、関西風の言葉遊びでこの寺が『妙見さん』てよばれます。

 

おとなりの宝塚市の中山寺は『中山さん』で、大阪市の住吉区の住吉大社は『すみよっさん』で、今宮えびすは『えべっさん』です。

 

で、妙見さんを天辺にいただく妙見山は関西ヒルクライムTTのルートのひとつに入ります。

 

ルートとプロフィールはこんなです。

 

 

  • スタート地点:金石橋手前
  • ゴール地点 :妙見山駐車場
  • 標高差 :324m
  • 距離 :6.7km
  • 平均斜度:4.8%
  • 最高斜度:15.6%

 

野間の大ケヤキ高山公民館のちょうど中間です。箕面や池田のふもとから登れば、けっこうな距離と標高をかせげます。

 

距離が7k弱で、標高が300mちょいです。ゆるい長いじわじわクライムです。しかし、スタート地点がそこそこの僻地です。

 

うちから金石橋までがざっと25kmです。なじみの土地ではありません。はつもうでか遠足で行ったか行かなかったか・・・

 

自転車での訪問は未達です。このルートにはパン屋がない。自転車乗り的には大ケヤキの方が魅力的です。薪パンがあるし。

 

その代わり、妙見さんには亥の子餅があります。手作りのおもちです。これをゲットして、お茶をしましょう。

 

復活のDHモードでツーリング

 

車体はできたてホヤホヤのVitus Sommetです。かなしみのカーボンホイールのクラッシュから立ち直りました。

 

女子ランナーにちぎられるの図

女子ランナーにちぎられるの図

 

安心安全ダウンヒルタイヤがたたって、平地の速度がぽんこつです。せめてものなぐさみにサスペンションフォークとリアショックをロックアウトします。

 

フォークヘッドの右のつまみを”+”にチキチキチキて回すと、フォークの減衰機能を疑似的にストップできます。

 

サスペンションフォークのロックアウト

サスペンションフォークのロックアウト

 

おなじくリアショックのレバーを”FIRM”に入れます。

 

リアショックのロックアウト

リアショックのロックアウト

 

で、ドロッパーのサドルをケーブルのあそびの限界まで高くして、タイヤの空気圧を固めに入れれば、舗装路のパフォーマンスをある程度まで上げられます。

 

でも、河原ではついついあそんでしまう。最近のなやみは手の血豆と腕の張りです、ははは。

 

ばくぜんと423号で来て、トラックの車圧にうんざりします。とどろみのバイパスまでの路肩がタイトです。しんど!

 

とどろみの車圧

とどろみの車圧

 

妙見山ヒルクライムスタート

 

スタートの分岐まで来ました。左手が妙見山方面です。直進は野間、右手は高山です。

 

左折で妙見山へ

左折で妙見山へ

 

妙見山ヒルクライムのスタート地点の金石橋の交差点です。車はめったにこっちへ来ません。

 

妙見山ヒルクライムスタート地点

妙見山ヒルクライムスタート地点

 

序盤の坂です。ゆるい勾配がつづきます。

 

妙見山ヒルクライム序盤

妙見山ヒルクライム序盤

 

段々畑です。田舎やな~。

 

段々畑

段々畑

 

くだんのように車どおりはありません。こっちには妙見山しかありませんから。展望、お店、そのほかもありません。さびしいのぼりです。

 

勾配は終始ゆるめ

勾配は終始ゆるめ

 

中盤の光明山以降に平地とゆるい下りが登場します。

 

妙見山ヒルクライム中盤

妙見山ヒルクライム中盤

 

道中にこうゆうハイキングコースの取り付きがあります。森へのいざないを振り切って、山頂へ向かいましょう。

 

妙見山初谷コース

妙見山初谷コース

 

オールロード的な症状が進むと、こうゆう地形が二択に見えます。

 

つづら? 斜面?

つづら? 斜面?

 

タイムトライアルのゴールは駐車場の鉄門です。でも、これはフォトジェニックスではありません。で、ぼくのゴールはここです。

 

妙見山ヒルクライムゴール鳥居

妙見山ヒルクライムゴール鳥居

 

鳥居とフラットバーがシンクロします。

 

亥の子餅、休み

 

さて、おたのしみとごほうびは亥の子餅です。右手の売店で販売されます。ロード乗りのレポに登場します。手ごろな軽食だ。

 

亥の子餅休み!

亥の子餅休み!

 

ぱぴー! 

 

ううう・・・わてのおやつが・・・平日の閑散期には販売されん? しょんぼり。

 

気を取り直して、境内を散策します。りっぱな馬の像がありました。

 

私の愛馬は凶暴です

私の愛馬は凶暴です

 

完全に一致

完全に一致

 

はい、完璧なシンクロ率です。若干、馬の脚アングル角が寝気味です。DH系の角度ですわ、ははは。

 

奥にフォトジェニックスな建造物『星峯』があります。そこはかとなくノムリッシュ的なFF感がただよいます。

 

境内のFF的建物ウボァー!!

境内のFF的建物ウボァー!!

 

ウボァー!!

 

ハイキングコースをトレイルライド

 

妙見山からの帰り道はとんぼ返り、電車、ハイキングコースのいずれかです。で、ハイキングコースは3本です。

 

ぼくはさっきの初谷ハイキングコースからくだります。コンプレッション開放!

 

コンプレッション開放

コンプレッション開放

 

初谷ルートは名前の通りに谷のコースです。いつもの岩場があらわれました。

 

谷ルートの典型

谷ルートの典型

 

で、沢伝いに進みます。コースは非常に明白です。初心者向けのハイキング、トレイルコースです。

 

沢伝いに行く

沢伝いに行く

 

が、自転車には落石のおおさがちと難儀です。うーむ、尾根ルートが正解だったか?

 

ところどころに堤防があって、ストーンオーシャン公園があります。休憩にぴったりです。

 

堤防上のストーンオーシャン

堤防上のストーンオーシャン

 

ルートの終盤に手作りの休憩スポットがありました。でっかい木、かまど、切り株ベンチ、奥は沢です。サイコー!

 

休憩ゾーン

休憩ゾーン

 

お茶にしましょう。野点ですえ。風流でおまっしゃろ。亥の子餅があれば、フォトジェニックと胃袋がもっとはかどったのに!!

 

野点

野点

 

ぱぱってお茶だけ飲んで、さきを急ぎます。つーても、こっから出口まではほぼグラベルで楽勝でした。

 

妙見口に出る

妙見口に出る

 

ルート上のお客さんは犬の散歩グループの一組ばかりです。ハイシーズンはおわりました。帰路には冷たい風が吹き寄せます。あ~、冬の風や~。