自転車の月間・年間走行距離 一ヶ月500kmで平均よりちょい上か?

12月です。年の瀬です。ぼくの2017年度のチャリ活を振り返りましょう。バラ完初号機、バイクパッキングスタート、アワイチ、ビワイチ、関西二府六県コンプリートetcetc…

 

て、なかなかの充実です。去年以上にいじりたおして、乗り回しました。来年の目標はE-bikeゲット、飛行機輪行、海外チャリダー、Wカップ現地観戦です、おさいふ事情と日取り次第で。

 

無節操に夢をふくらませつつ、本年を省みまして、現実の数値に注目しましょう。月間走行距離と年間走行距離です。

 

 

今年の年間走行距離はいかほど?

 

ぼくはサイコンやアプリをぜんぜん使いません。お気にだったiPbikeは先代のスマホとともに六甲の崖の下に埋もれました。山の日のわるふざけハイキングの悲劇です、ちーん。

 

そして、おニューのスマホのGPS精度がかんばしくありません。アプリのGPS計測がとびとびになります。で、アプリ系が無用の長物になりました。

 

ですから、走行距離はざっくりの換算になります。しかし、遠出では事前にグーグルマップやナビで予習しますし、地元ではおおよその距離感をつかめます。

 

そして、この一年、ぼくのチャリ活動のスタイルはそう大きく変化しません。街乗り主体です。最近の出動の回数やテンポを年初まで適用できます。

 

チャリは二台

 

手持ちの自転車環境をレポートしましょう。二度のバラ完で車体は完全に入れ替わりますが、全体の構成は変わりません。

 

遠出用のメインx1

ちょい乗りサブx1

 

です。今年の前半はミニベロ、クロスバイクの構成、後半はMTB、改造ママチャリの構成です。二台持ちが基本です。メインは上限なしですが、サブはせいぜい片道20kmまでです。

 

月間走行距離は約500km

 

イレギュラーなバイクパッキングや日帰りの遠出以外のチャリダーはだいたい同じ距離感になります。ランチの寄り道でふらふらするとか、夕方の早めに軽くライドするとかです。

 

で、あれこれ差し引きして平均しますと、月間500km前後の数値を申告できます。猛暑日、長雨、さぼりぐせみたいなものも四半期平均でこなれます。で、500kmです。

 

ちなみにこれは実走のみ、お出かけのみです。走るためだけに走ることはまれです。定期トレーニング、練習の類は無です。ぼくのなかではサイクリングはあくまでホビーです。

 

日課のトレーニング的なものはジョギングです。こちらは月間150-200kmです。8km走を週四五回、月二十数回します。サイクリング月間500kmでは腹はひっこみません、ははは。

 

年間走行距離は約6000km

 

で、注目の年間走行距離換算目安は500×12=6000kmです。ぼくのなかのイメージとかけ離れません。

 

新車完成記念で5月と9月の距離がすこし多めになりましたが、ベストシーズンの10月がご承知のように雨雨雨雨でした。まあ、合間の平日に和歌山の無人島へ行っちゃいましたが。

 

友ヶ島へのフェリーから

友ヶ島へのフェリーから

 

げんみつにはぶっといMTBタイヤと15kgの荷物はホソタイヤ・ロードバイクの倍増しの負荷です。このヘビー級装備の80kmは軽装バイクの160kmに匹敵しましょう。

 

が、そんなことをゆうと、好き勝手にサバを読めちゃいます。シンプルに距離で見積もりましょう。ちなみに北大阪から和歌山市内への片道は80kmです。大阪発の近畿他府県の県庁所在地の中では最遠です。

 

一日の最長は自走ビワイチ初日の170km

 

一日の最長距離ははっきり分かります。5月の連休中の大阪発の自走ビワイチ一泊二日バイクパッキングの初日です。

 

大阪吹田市の新御堂筋のはしのたもとから出発して、大津、近江八幡、彦根、長浜から北湖の海津大崎への右回りフルビワイチの前半部分です。

 

なぜか前半の淀川サイクルロードを使わず、京阪国道で上洛して、京アニショップの六地蔵・木幡方面から琵琶湖の浜大津へ入りました。

 

距離は最短ですが、交通量がもりもりで、道が???です。ノットおすすめの大阪-琵琶湖ルートです。

 

ビワイチ 大津港にて 愛車

ビワイチ 大津港にて 愛車

 

初日170km、二日目150kmです。気温は両日ともに30度の好天です。おでこヒリヒリ、汗だらだら、靴ずれずれ、ケツぼろぼろで圧倒的に二日目の方がタフネスでした。

 

このときにも3インチタイヤと8kgの荷物のヘビー級チャリダーです。走破の秘訣はバラ完完成直後のハイテンションに尽きます。もう一回この装備で300km走れとゆわれても丁重に断ります、ははは。

 

160km走って、この看板を見て、軽く絶望しました。良い悪夢思い出です。

 

無情の迂回案内看板

無情の迂回案内看板

 

過去最長は180km/20時間

 

おまけで過去最長走行記録を振り返りましょう。これも琵琶湖絡みのサイクリング? です。昔々に大阪から湖西の白鬚付近まで走りました。

 

車体はふつうのママチャリです。スマホはありません。Googleが地図サービスをローンチし始めたころの古い時代のおはなしです。

 

事前にルートを頭に入れて、コンビニで地図をたびたび立ち読みして、8月の35度の猛暑のなかをひたすらに突き進みました。

 

距離は片道90kmです。午前零時に出発して、休憩や地図確認を挟んで、京都で一眠りして、現地に13時に着きました。

 

ビーチで車で来た知人らとBBQと水遊びにいそしんで、16時に現地を発ち、翌午前1時に帰宅しました。行き12時間、帰り9時間です。かようにヒトは進化します!

 

ヒザはがくがくしましたけど、一晩でけろっと治りました。足は昔から丈夫です。で、やっぱし、ストレスは尻に来ます。あと、水気をがぶのみしすぎて、おなかを下します。

 

今年の最長170kmのしんどさはこのときの日帰りサイクリングにぜんぜん及びません。自転車ブームの最大の功労者はスマホとナビです。

 

いちばんの斜度は暗峠の37度?

 

獲得標高は不明です。ヒルクライムはぼくの専門外です。トレーニングや練習には有効でしょうが、楽しさはぜんぜん分かりません。

 

てゆいながらも、月一で高いところになぜか登っちゃいます。うちから最寄りの山は北大阪のヒルクライムの名所の箕面です。つぎが五月山、そのつぎが六甲山逆瀬川ルートです。

 

2017年9月勝尾寺前

2017年9月勝尾寺前

 

すべては『ヒルクライムをすれば夜のジョギングをサボれる』てゆうマイルールのたまものです。

 

で、いっぱしのローディのように関西ヒルクライムTTのページを眺めて、おもしろいところを見つけます。奈良と大阪の県境にある暗峠、くらがりとうげです。

 

酷道、ネタ用、ただの壁てぎょうさんの言葉がネット上に並びます。データは距離2.5km、獲得標高450m、平均斜度17%、最大斜度37%です。

 

はて? ノットヒルクライマーにはぴんと来ません。行けば分かるさ、ついでに奈良で鹿を見ようぜ~、て軽い気持ちで出かけました。

 

実物は想像以上でした。

 

暗峠の名所S字カーブ

暗峠の名所S字カーブ

 

とうげのピークの石畳の古道がパリ-ルーベをほうふつさせます。が、ここはヨーロッパでなく、阪奈の山の中です。あ、国道です。対向車はふつうに来ます。

 

峠のゴールの茶屋前 奈良と大阪境界

峠のゴールの茶屋前 奈良と大阪境界

 

この日、ぼくはこれを越えて、生駒を越えて、もひとつ峠を越えて、奈良の東大寺まで行きました。山、谷、山、寺、鹿です。

 

鹿のむれ

鹿のむれ

 

これもノットおすすめの大阪-奈良ルートです。二つの峠は激坂です。上りはハード、下りはデンジャラスです。大阪側をキャリパー&細タイヤでDHするのはむりでしょう。

 

ヒャッハーな下り

 

もしか、奈良行きおでかけポタリングにこのルートを使うチャリダーはおらへん? でも、HOPEのオフロード用4ピストン油圧ディスクブレーキのテストにはぴったりでしたで!

 

サイクリストの月間走行距離の平均は?

 

2017年の個人的な距離感はこんなです。サイコンもアプリもありませんから、数値は参考にすぎませんが。

 

で、自分の数字がぼんやり出てくると、ちまたの平均月間走行距離や走行距離が気になります。これは平均を上回るか下回るか? バイク購入費の元を取れたか?

 

ちなみにぼくのメイン機の償却率はまだ100円/1km前後です。早く50円/1kmにせんとな~、と思いつつ、新ホイール発注で巻き戻しちゃいました。

 

方々のアンケートやQ&Aやレポートから世間の一般的なサイクリストの平均月間走行距離は200-500kmのようです。じゃあ、平均の平均は350kmだあ?

 

週末遠出100km x 月2回で200km、すき間時間ライドで+150kmですか。熱心な人は月2回の遠出が4回になりましょう。すきま時間ライドの方はそんなに増えませんし。

 

総合的に350-500kmがホビーライダーのボリュームゾーンみたいです。チャリ通派は通勤距離によります。ベッドタウンから都心部までが10-20kmです。400-600kmになりますか。

 

800km以上はがたっと減ります。1000km以上はもうエリートライダーです。

 

年間走行距離の世界記録は12万キロ

 

平均の次は世界記録です。年間走行距離の最長保持者はウルトラマラソンやアイアンマンをこなすKurt Searvogel氏です。この人が2016年1月に76年ぶりに自転車の年間走行距離記録を更新しました。

 

その距離はなんと76076マイル、120000kmオーバーです。えー、ざっと地球三周分です。

 

多分、STRAVAのアカウントはこれです。→https://www.strava.com/athletes/350859

 

総距離10万マイル・・・バグじゃない?

 

で、やっぱし、なやみの種は尻トラブルだてインタビューにあります。その対策でリカンベントに併用します。

 

尻トラはサイクリストの宿命ですー。