Cannondale心斎橋 コンセプトストアに行ってみた

キャノンデールはアメリカコネチカット州のひなびた駅の名前に由来する人気チャリブランドです。

アルミフレーム、レフティホーク、蛍光色グリーンのカラーイメージなどなどがチャリダー心を何気にくすぐります。そこかしこにばくぜんとしたアメリカーナなふんいきがあります。

これはアパレルのラルフローレンとかに通じます。ラルフ好きはキャノンデ好きでしょう、たぶん。もう一個のアメリカ人気チャリブランドのスペシャライズドはカルバンクラインです、おそらく。逆?

キャノンデールジャパンの本社はうちから五分の江坂公園のはたにあります。

CANNONDALE JAPAN本社
CANNONDALE JAPAN本社

もちろん、ここにはチャリの販売はありません。

「へー、こんなところにキャノンデールの本社があるよー」

と楽しむスポットです。

ゲーム屋のSNK本社と合わせて江坂のマニアックな名所です。

SNK本社
SNK本社

で、SNK好きはキャノンデ好きやろう、きっと。じゃあ、カプコン好きはスペシャラ好きだあ? 逆か?

さて、キャノンデールです。ロードもMTBもクロスバイクも満遍なく大人気です。が、キャノンデールの販売はそんなにイージーじゃありません。

キャノンデールジャパンの販売方針でキャノンデールの正規扱い品は原則的に対面販売になります。ネットオーダーはOKです。でも、受け取りは店頭オンリーです。配達は不可です。つまり、ネット通販NGです。

この方針はどの系列店・単独店でも一貫です。カンザキであれ、ラビストであれ、ワイズであれ、サンワであれ、配送はNGです。

この手の店頭受け取り主義はチャリ業界ではわりに普通です。むしろ、有名どころの欧米ブランドはだいたいそんなです。業界の商習慣てやつでしょう。

なので、国内のネットで買えるキャノンデは中古か非正規ルートの並行輸入品です。キャノデジャパンの保障の対象外です。

地方の人はカンザキやムーンバイクスの特価品を指をくわえて眺めるしか出来ません。そんなキャノンデ難民が全国に五万といます。サイエクだけがオアシスだ!

キャンデールの直営の販売店は心斎橋にあります。

でもでも、地下鉄の心斎橋駅から700mほど東にあります。最寄は完全に長堀橋です。

じゃあ、キャノンデール長堀橋やない?! サギや! 地名サギや!

いえ、これは千葉のTDL方式の伝統的な手法です。なので、この店は絶対的に心斎橋、キャノンデールぎり心斎橋です。

キャノンデール長堀橋、いや、心斎橋はここからすこし離れます。筋的には堺筋です。ワイズロード大阪から1kmほど南の長堀通りの路面店です。

キャノンデール心斎橋
キャノンデール心斎橋

店の広さは意外に小さめこぢんまりです。純粋な坪数はふつうの町の自転車屋さんくらいです。

完成車の展示数は20台くらいです。現行モデル、新作モデル、型落ち、みたいな構成です。もちろん、キャノンデールばっかりです。

気がかりの車体をじっくり見たり、ゆっくり冷やかたりするのには向きません。店員スタッフが声掛けに来ます。

今回、ぼくが訪れた日曜の昼間に先客は一人でした。ぼくとその人がほぼ同時入店して、一分後に店員さんがもう一人の方を捕まえました。

うーむ、なんでこっちに来ない? ぼくがややこしいオーラを発したかあ? うちがへんこなモンスター候補客に見えたけ?

でも、その店員の眼力は正解です~、あはは。もう一人の客はふつうのノーマルなパンピーのようでした。お得意さまだあ!

手前は完成車ゾーンです。ロードとクロスバイクがメインです。MTBはない! 価格はふつうです。型落ちはすこし割り引かれます。

奥の一角はパーツコーナーです。CNC系のパーツやホイールがあります。MAVICやZIPPがあったなぁ。

スタッフはアメリカっぽくファンキーライトなふんいきです。アップルストアぽいフィーリングです。

キャノンデールのロードバイクとクロスバイクを安心安全に求めるならば、このキャノンデール心斎橋へGOしましょう。