のむラボ 整備と修理に特化した船場の自転車メンテ屋さん

大阪府の中央区、西区のかいわいは自転車激戦区です。有名無名のチャリンコ屋がきら星のごとくひしめき合います。

有名どころをさらっと上げましょう。

  • 大手プロショップのワイズロード大阪本館
  • 通販大手のワールドサイクルの直営店のベックオン
  • 小径車専門店ローロサイクルワークス大阪
  • 一条アルチメイトファクトリー大阪
  • CBあさひのアーバンコンセプトの北堀江DEPT
  • Cannondale心斎橋

浪速区、北区まで広げると、シルベストサイクル、ウエパー梅田、Via Cycles Village・・・きりがありません。

このショップのなかでことさらに異彩を放つのが船場ののむラボです。2012年に元シルベストサイクルの野村さんが独立開業しました。

野村のラボでのむラボです。のむはひらがな、ラボはカタカナです。これはテストに出ます。大差ない? はあ? じゃあ、ドラエモンやどらえもんが許されますか?!

のむラボの業務内容は自転車の整備、修理、組み立てなどのメンテナンス全般です。

外見です。

のむラボ
のむラボ

船場でカレーを食べたついでに寄ったら、あいにくシャッターしか拝めませんでした。はぴー! 左のところです。

メカカニがマスコット

のむラボには名物キャラクター、マスコットがいます。機械式のカニ、メカカニ、マシーナリィキャンサーです。デザイン by 野村です。船場のノムリッシュです。

このメカカニは目から光線を出します。カニから光線、蟹光線です。元ネタモチーフはおそらく蟹工船、29歳の若さで夭折した小林多喜二の代表作です。

看板商品は手組みホイール

のむラボの看板商品が手組みのホイールです。機材狂の大将が考えに考え抜いて、パーツを厳選して、さらにコスパを考慮して、逸品を作り出しました。

のむラボホイールの仮想ライバルないし目標はLightweightです。ハイブラ中のハイブラ、ホイール界のエルメスです。

のむラボホイールの定番は1号から5号です。以下は基本の吊るし=手組みの完成品の仕様です。細かい仕様のオーダーは応相談です。

あと、スポーク数で価格が変わります。SAPIM CX RAYがたくさん入ると、値段がべーんと上がります。でも、人気のカスタムはすくなめスポークの軽量仕様になります。

モデル名フロント重量リア重量ハブリムスポークニップル価格備考
のむラボホイール1号667g(20H)858g(24H)

 

836(20H)

TNI EVOLUTIONTNI AL 300DT コンペアルミF 15670円

 

R 21660円

ふつう
のむラボホイール2号523g(20H)759g(24H)TNI EVOLUTIONTNI カーボン 38SAPIM CX RAY(フロント)

 

DTコンペ(リア)

アルミF 46670円

 

R 47460円

最軽量
のむラボホイール3号916(20H)TNI EVOLUTIONTNIエアロ80SAPIM CXアルミ58240円エアロ
のむラボホイール4号 

 

TNI EVOLUTIONKINLIN TB 25DTコンペアルミF 15670円

 

R21660円

練習用チューブラー
のむラボホイール5号605g(32H)775g (32H)TNI EVOLUTIONKINLIN XR200SAPIM CX RAYアルミF 24530円

 

R 30200円

軽リム

それぞれにスポーク数のオプション、スポーク種類のオプションがあります。たまに意味不明な限定版が出ます。限定版は基本的に技術無駄遣い系の悪ふざけです。

当初、こののむラボホイールは常連客の口コミアイテムでしたが、普通に有名になってしまって、ほぼブランド化しました。

といって、素材のパーツはふつうの汎用モデルです。台湾のTNIやKINLINがメインです。スポークも定番DTコンペとSAPIM CXです。

手組みの定番のARAYAやMAVICのリム、シマノハブをあえて使わないところがコダワリポイントです。

同性能の廉価品があるなら、まよわずにそちらを使う。はい、職人気質クラフトマンシップ&なにわのあきんどです。

「松阪牛でなくとも美味なすきやき作れまっせ!」

大事なのはあんばいです、ええあんばい。

この「ええあんばい」をモットーにして、独自の根拠と確固たる自信をバックボーンにして、よりお求め安く、より高性能なものを模索します、それがのむラボです。