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amazonのカーボンホイール amaZONDA登場?!


万能の鉄系素材、多彩なALLOY合金、ナチュラルな竹や木、そして、最新のカーボンファイバー・・・

自転車のカーボンパーツが世に出て、けっこうな歳月がたちますが、次世代の有望な素材は市場に出てきません。

ねじ切りBBのカーボンフレーム
ねじ切りBBのカーボンフレーム

カーボン普及、アルミホイール地位低下

カーボンフレーム、カーボンフォークはもうポピュラーです。ミドルグレードのクロスバイクのフォークさえがカーボンです。往時の特別スペシャル高級感はありません。

また、中華直販、BtoC系、OEM系の格安アイテムがamazon、楽天、ヤフーのブースにどどっと参入します。大物、中物、小物、格安カーボンパーツの調達は容易です。

アルミホイールの良いところは安さ、軽さ、ブレーキの効きです。しかし、より軽いカーボンパーツが一挙に安くなって、強くなりました。

アルミは完全に安定期です。つまり、もうそんなにどばっと安くなりませんし、ごりっと強くなりません。

さらにMTB発のディスクブレーキがすべてのスポーツバイク、ホビーバイクにひろがります。オールロード、アーバン、EbikeはほぼDBです。

ブレーキの利きの不安は根本的になくなりました。ブレーキの変化とカーボンの進化でアルミホイールの存在意義がうすれます。

リムブレーキ用アルミホイールのブレーキフェイスのシルバーな見た目さえがトレンドカラーではありません。自転車カラーのはやりは黒系です。

1-2万円台の最廉価版のホイールのアルミの立場は盤石です。

でも、10万の上級アルミがメーカー物のエントリーカーボンにやられて、中核の5万のアルミが中華・無印カーボンにおびやかされます。

ICAN試走
ICAN試走

フランスのマビックさえがアルミホイールの縮小を織り込みます。シマノのアルテグラ級がリニューアルの後から息をしません。

実際、ロードのミドルクラスのアルミホイールの最後の砦はZONDAとRACING 3です。で、ライトユーザーの選択肢がこの二つor格安カーボンにひろがります。

安心安全amazonカーボン

自転車パーツの最大手小売りはamazonです。ものであふれるドンキ型です。苦い毒から甘い蜜までこの密林にあふれかえります。

一方の自転車通販専門店、プロショップはブランド品、正規品しか並べません。掘り出し物やおもしろグッズを探し出す楽しさはない。テンプレートなデパート型です。

海外通販常習者は海外オークションのeBayや中華系モールのAliExpressからより多くの品物をさがせます。

強者はDengfuやHongfuみたいな現地のカーボンパーツ工場に直オーダーします。

Google翻訳と英語の定型文とクレカを使えばたいていのものを買えます。

が、初心者にはGoogle翻訳や簡単な英語さえが無理ゲーです。英文を見ると、めまいを覚える。非英語圏の言語はもってのほかだ。むりむり! わー! アーマーゾーン!!!

ICANを越える一本を探せ

amazonや通販の自転車カーボンホイールのシンボルがICANの商品です。中華カーボンのパイオニア的存在で、各国の通販サイトに商品を供給します。

公式の通販ストアも別にあって、かんたんな日本語翻訳が可能です。国内配達センターさえがあります。

中華カーボンホイールの実態

中華カーボンホイールの実態は往時の自転車ホイールのスタイルです。汎用のスポーク、ニップル、リム、ハブの手組品です。

現行のロードホイールの主流はメーカーのパッケージ品の完組ホイールです。ハブやリムやスポークが特殊仕様です。

で、特殊設計のオリジナルホイールをつくれるところはカンパニョーロ、フルクラム、MAVIC、Lightweight、CORIMA、Rolf、DT SWISSくらいです。

そのほかのシマノ、EASTON、ZIPP、REYNOLDSなどの完組ホイールはオリジナリティ、設計思想、スピリッツを持ちません。

パーツ各位の事情

中華カーボンホイールのリムの出自は中華のどこかの工場です。OEM元、下請け、孫請け、関連企業かは分かりません。

しかし、カーボンパーツを大量生産できる工場は限定的です。Dengfu、Hongfu、Gigantex、Equinoxなどなどです。

大半はそこからパーツを仕入れて、汎用スポークと汎用ハブと汎用ニップルで組んで、オリジナルのなぞネームやなぞステッカーを与えて、ブランド化します。

日本国内ではメカニコ、SFIDAが有名です。これらは品質管理やアフターサポートをしますが、製造業者ではありません。業種は『輸入販売業』です。

ハブ、スポーク、ニップルはメーカーもの

リム以外のハブ、ニップル、スポークのメーカーの明示は一般的です。SAPIM、DT、Pillerがスポークとニップルの3強です。

ハブの顔触れは多彩です。Novatec、Bitex、Powerway、DATI、CHOSENなどの台湾ハブ屋が元気です。

オプションでチャージアップすれば、欧米系の高級ハブを指定できます。DT SWISS、Extralite、Cris King、WHITE INDUSTRIESなどなどです。

シマノハブ、カンパハブは無です。多分に需要と供給が釣り合いません。メーカー側が出ししぶりましょうし。

ビバ、NOVATEC!

手組ホイールの世界標準はNovatecです。

Novatec ハブ とXDフリー
Novatec ハブ とXDフリー

全スポーツ自転車ジャンルの全タイプのハブ、フリーボディ、コンバート部品、補修品がを手掛けます。

見た目ふつう、回転ふつう、耐久力ふつう、価格おねうちのグッドハブメーカーです。

3大メーカーのシマノ、SRAM、カンパニョーロはそれぞれの独自のフリーボディを重視します。HG+、XD、CAMPYです。

このしがらみのために他社の規格のコンバート品をほいほい出せませんし、オプションをできません。純正メーカーのかなしさです。

他方、サードパーティはコンバート、オプション、アダプターをほいほい出せます。結果、汎用性や互換性が最強になります。

おすすめカーボンホイール in amazon

では、本番です。amazonのフォームに『カーボンホイール』と入れて検索します。

amazonの中華カーボンの実売価格は4-8万です。ICANはすでに一定の地位をきずきます。中華カーボンのなかのハイブランドです。お値段はたかめです。5万円台~。

ここに新興勢力がぞくぞく登場して、価格をずるずる引き下げます。IMUST、VCYCLE、ウィンドブレー、HULK SPORTSなどです。

日本のamazonではなじみがなくとも、アメリカamazonでは100オーバーの星4つブランドだ! みたいなことはあります。

予算を5万±10%とします。はじめてのホイール交換の数値です。

amaZONDAことVCYCLE NOPEA G3

Campagnolo ZONDAのライバルはFulcrum RACING 3です、ふつうの自転車ショップでは。amazonではVCYCLE NOPEAがこれにあたります。

G3じゃねーか!

まんまZONDA CARBONです。amazonのZONDA、amaZONDA! アマゾンダや! これはいろんな意味でやばい一本ですぜ~。

ハブはNOVATECのようですが、ロゴはありません。まっくろなカーボンハブです。ストレートプルのハイローフランジ。セミG3専用設計みたいなあやしいオーラをまといます。

38-50mmのディープが1550g前後です。ロープロのアルミのゾンダが1540gです。値段はどっこいです。おそろC!

CONSは23mmのリム幅くらいです。ブランドを気にしないなら、十分にあそべましょう。アメリカのamazon.comの評価は上々です。

VCYCLE NOPEA 88mm

この価格帯ではPowerway R13のハブのホイールが豊作ですが、このモデルは構造的にはかんばしいものじゃありません。

で、ハブからの逆算でめぼしい一本を探すと、またまたVCYCLEに行き当たりました。

このホイールのハブは新ロゴのNOVATECのストレートプルのビッグフランジハブです。そして、チューブラーでディープです。

リアハブのフランジ幅がすこし気に入りませんが、ディープリムの内径の小ささが剛性をおぎないます。ふつうに88mmハイトはなかなかありません。

おそらくこのVCYCLEはすぐに人気ブランドになりましょう。5万以下で買えるのはいまのうちだあ? 国内のゾンダの希望小売やショップの店頭実売くらいだしー、えげつねー。