【2026年版】Uber Eats(ウーバーイーツ)配達エリアをマップ付きで解説

フードデリバリーの代名詞がUber Eats です。このサービスの出現と普及で「出前」という言葉が「ウーバー」に置き換わりました。

ウーバーイーツのバッグの組み立て
ウーバーイーツのバッグの組み立て

この記事ではUber Eats の2026年4月現在の日本全国のサービスエリアを紹介します。内容は配達パートナー向けです。

目次

Uber Eats (ウーバーイーツ)とは?

Uber Eats の基本情報です。

サービス名Uber Eats(ウーバーイーツ)
SNSなどでの俗称ウバ、🐸
運営会社Uber Japan株式会社
母体Uber Technologies Inc(米国)
配達エリア全国47都道府県(2025年3月時点で100都市超)
加盟店舗数12万店以上
配達パートナー数約10万人(アクティブ配達員)
※2025年3月 Uber Eats公式発表に基づく数値。

シェアライド、マッチングサービスをメインビジネスにするアメリカのIT企業のUberグループのフードデリバリー部門がUber Eats です。

日本では2016年に東京の渋谷や青山の界隈でぽつんと始まって、2020年春の巣篭り需要で一気に爆発しました。

2025年初旬から中小規模都市や地方への展開を加速させ、2025年10月に「全国100都市」目標を達成。2026年3月9日には1府16県への追加拡大で全国47都道府県を完全網羅しました。

Foodpanda、DiDi、Woltが去った日本で出前館と激しいデッドヒートを繰り広げます。

出前館の帽子
出前館の帽子

Uber Eats の配達パートナーと報酬

Uber Eats の配達パートナーはUberとゆるい業務提携を結んで、飯運びクエストの受注を頂きます。Uberはギルド、パートナーはハンターです。

デリバリーや配車の現場にUberやUber Japanの従業員はいません。パートナーセンターやサポートのスタッフも派遣です。最近ではAIだ。

海外の事例では一部のパートナーの従業員化が裁判で認められますが、日本のギグワークは世界的には後進です。Uberの『従業員』はそう生まれません。

報酬の仕組みと最新料金体系(2026年4月現在)

Uber Eats のパートナーの稼ぎは完全歩合制の成功報酬です。

2021年5月のアプリのアップデートで配達報酬の内訳が非公開になりました。さらに2023年11月にブースト制度が廃止され、2024年以降はクエスト(インセンティブ)制度が週2回制に改定されました。

【2025年12月の重大変更:調整金廃止】

2025年12月16日より従来の調整金が廃止されました。時間超過の配達調整金がなくなり、表示報酬=受取額に一本化されました。

Uber側は透明性向上と公平な報酬分配を謳いますが、繁忙期単価の上振れ期待が薄れたのが現場の実態です。

【2025年〜導入:Planner(プランナー)制度】

従来の自由シフトから「事前の日時・ゾーン予約制」への移行が始まります。

受付率・キャンセル率・顧客満足度などのパフォーマンス指標が重視され、Uber Eats Proの階級(ゴールド・プラチナ・ダイヤモンド)に応じてインセンティブ内容や配達リクエストの優先度が変動します。

逆に料理の受け渡し先(ドロップ)や報酬額が事前に分かるようになり、配達のコストは劇的に下がりました。

【2026年現在の主な報酬要素】

  • 基本報酬:1配達あたり最低320円〜(表示報酬=受取額)
  • クエスト(インセンティブ):週2回制、目標達成でボーナス
  • チップ:ユーザーからの任意チップ100%受領
  • 深夜割増:22時〜翌5時は+25%
  • 悪天候割増:雨・雪・台風時に追加報酬
  • Planner制度:日時・ゾーン予約制で稼働管理
  • パフォーマンス階級:ゴールド→プラチナ→ダイヤモンドで優先度変動

※ブースト制度は2023年11月に廃止されました。

このアップデートは賛否両論ですが、高ペナルティな受注後キャンセル=受けキャンが減るのは健全なことです。

参考資料として過去の報酬体系(2021年5月時点・現在は非公開)を紹介します。

エリア受け取り(ピック)受け渡し(ドロップ)距離1km手数料
東京265円125円60円10%
埼玉265円125円60円10%
千葉265円125円60円10%
神奈川250円120円60円10%
愛知以西の西日本エリア210円105円60円10%
コロナ以降の新規エリア(仮)210円105円60円10%
※2021年5月時点の過去データ。現在は内訳非公開。

Uber Eats の配達エリア(2026年4月現在)

Uber Eats はグローバルなサービスです。世界45か国、300都市で展開します。

国内展開は2020年4月まで16都道府県でしたが、2025年初旬から中小規模都市や地方への展開を加速。

2025年10月に「全国100都市」目標を達成し、2026年3月9日に1府16県への追加拡大で全国47都道府県を完全網羅しました。

【2025年〜2026年の主な拡大】

  • 2025年10月:愛媛県西条市・四国中央市、長崎県大村市、大分県中津市など6都市新規開始 + 7市町エリア拡大
  • 2025年11月:千葉県・静岡県・愛知県の3県・10都市でサービス開始
  • 2026年3月9日:1府16県(沖縄・鹿児島・福岡・長崎・香川・徳島・山口・岡山・京都・兵庫・和歌山・三重・滋賀・岐阜・鳥取・静岡・埼玉)の一部地域で開始

Uber Eats 北海道エリア

  • 函館
  • 旭川
  • 札幌
  • 江別

Uber Eats 青森エリア

  • 青森
  • 八戸

Uber Eats 秋田エリア

  • 秋田

Uber Eats 岩手エリア

  • 盛岡

Uber Eats 山形エリア

  • 山形

Uber Eats 宮城エリア

  • 仙台
  • 名取
  • 多賀城
  • 塩竈
  • 利府町

Uber Eats 栃木エリア

  • 宇都宮

Uber Eats 茨城エリア

  • 水戸
  • つくば
  • 日立

Uber Eats 群馬エリア

  • 高崎
  • 前橋

Uber Eats 埼玉エリア

  • さいたま
  • 戸田
  • 川口
  • 和光
  • 朝霞
  • 志木
  • 新座
  • 草加
  • 所沢
  • 八潮
  • 三郷
  • 越谷
  • 川越
  • ふじみ野
  • 富士見
  • 熊谷
  • 東松山
  • 本庄
  • 秩父
  • 長瀞町

Uber Eats 千葉エリア

  • 千葉
  • 市川
  • 船橋
  • 習志野
  • 浦安
  • 松戸
  • 鎌ヶ谷
  • 八千代
  • 四街道

Uber Eats 東京エリア

  • 23区
  • 武蔵野
  • 調布
  • 三鷹
  • 狛江
  • 西東京
  • 東久留米
  • 小金井
  • 府中
  • 八王子
  • 町田
  • 国分寺
  • 国立
  • 立川
  • 小平
  • 東村山
  • 日野
  • 東大和
  • 昭島
  • 羽村
  • 福生
  • 武蔵村山
  • 多摩
  • 稲城

Uber Eats 神奈川エリア

  • 横浜
  • 川崎
  • 相模原
  • 大和
  • 座間
  • 綾瀬
  • 伊勢原
  • 藤沢
  • 茅ヶ崎
  • 厚木
  • 寒川
  • 横須賀
  • 逗子
  • 鎌倉
  • 平塚
  • 秦野

Uber Eats 新潟エリア

  • 新潟

Uber Eats 石川エリア

  • 金沢

Uber Eats 富山エリア

  • 富山

Uber Eats 長野エリア

  • 長野

Uber Eats 山梨エリア

  • 甲府

Uber Eats 静岡エリア

  • 静岡
  • 浜松
  • 富士
  • 磐田
  • 沼津
  • 三島
  • 焼津

Uber Eats 愛知エリア

  • 名古屋
  • 一宮
  • 北名古屋
  • 小牧
  • 清須
  • 田原
  • 春日井
  • 大口
  • 豊山
  • 長久手
  • 日進
  • 豊橋
  • 豊川
  • 豊田
  • みよし
  • 刈谷
  • 知立
  • 安城
  • 岡崎
  • 東郷町
  • 半田

Uber Eats 岐阜エリア

  • 岐阜
  • 瑞浪
  • 土岐
  • 中津川
  • 恵那
  • 大垣
  • 可児
  • 美濃加茂

Uber Eats 三重エリア

  • 四日市
  • 名張
  • 伊賀
  • 桑名

Uber Eats 福井エリア

  • 福井

Uber Eats 滋賀エリア

  • 湖南
  • 甲賀
  • 近江八幡
  • 東近江
  • 長浜

Uber Eats 奈良エリア

  • 奈良

Uber Eats 京都エリア

  • 京都
  • 八幡
  • 向日
  • 長岡京
  • 宇治
  • 京田辺
  • 福知山
  • 綾部
  • 舞鶴

Uber Eats 大阪エリア

  • 大阪
  • 吹田
  • 東大阪
  • 豊中
  • 門真
  • 八尾
  • 高石
  • 松原
  • 藤井寺
  • 羽曳野
  • 柏原
  • 和泉
  • 泉大津
  • 枚方
  • 寝屋川
  • 大東
  • 交野
  • 四條畷
  • 高槻
  • 茨木
  • 摂津
  • 池田
  • 箕面
  • 岸和田
  • 貝塚
  • 守口
  • 八幡

Uber Eats 兵庫エリア

  • 神戸
  • 芦屋
  • 西宮
  • 尼崎
  • 伊丹
  • 明石
  • 加古川
  • 播磨
  • 豊岡

Uber Eats 和歌山エリア

  • 和歌山
  • 田辺

Uber Eats 岡山エリア

  • 岡山
  • 倉敷
  • 津山

Uber Eats 広島エリア

  • 広島
  • 福山

Uber Eats 山口エリア

  • 下関
  • 周南
  • 下松

Uber Eats 鳥取エリア

  • 鳥取
  • 米子
  • 境港

Uber Eats 島根エリア

  • 松江
  • 出雲

Uber Eats 香川エリア

  • 高松
  • 三木町
  • 綾川町
  • 観音寺
  • 三豊

Uber Eats 高知エリア

  • 高知

Uber Eats 愛媛エリア

  • 松山
  • 西条
  • 四国中央

Uber Eats 徳島エリア

  • 徳島
  • 石井町
  • 北島町
  • 松茂町
  • 藍住町
  • 小松島
  • 阿南

Uber Eats 福岡エリア

  • 福岡
  • 那珂川
  • 春日
  • 大野城
  • 二日市
  • 太宰府
  • 糸島
  • 糟屋
  • 北九州
  • 中間
  • 久留米
  • 飯塚
  • 柳川
  • みやま
  • 八女
  • 筑後
  • 小郡

Uber Eats 大分エリア

  • 大分
  • 中津
  • 日田

Uber Eats 佐賀エリア

  • 佐賀
  • 鳥栖
  • 基山町
  • 唐津

Uber Eats 長崎エリア

  • 長崎
  • 佐世保
  • 諫早
  • 大村

Uber Eats 熊本エリア

  • 熊本
  • 八代

Uber Eats 宮崎エリア

  • 宮崎

Uber Eats 鹿児島エリア

  • 鹿児島
  • 奄美
  • 薩摩川内
  • 姶良
  • 鹿屋

Uber Eats 沖縄エリア

  • 沖縄
  • うるま
  • 那覇
  • 浦添
  • 宮古島
  • 石垣

Uber Eats 配達エリアまとめ

Uber Eats の配達エリアは2020〜2021シーズンに急拡大し、2025年10月の「全国100都市」達成を経て、2026年3月9日に全国47都道府県を完全網羅しました。加盟店数も約12万店超と過去最高を更新中です。

前館のように拠点に縛られません。パートナーセンターの休業の影響は軽微です。

エリアの広さ、アプリの使いやすさ、配達の入りやすさなどなどからフードデリバリー初心者から上級者まで文句なしにおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q1. 配達パートナーと配達員、どっちが正しい?

正式名称は「配達パートナー」です。Uberはパートナーを従業員とは位置付けておらず、個人事業主(ギグワーカー)としての扱いになります。

Q2. 公式バッグは必須ですか?

公式バッグは必須ではありません。保温・保冷性能があれば代替品でも問題ありません。ただし、ユーザーからの信頼性や配達の効率を考えると公式バッグの使用がおすすめです。

Q3. 自転車保険は必要?

2026年現在は自転車保険の加入が事実上推奨されています。青切符制度の導入や事故リスクを考慮すると、個人賠償責任保険(月数百円レベル)への加入は必須と言えます。

Q4. 稼ぎやすいエリアはどこ?

一般的に東京23区、大阪、福岡、名古屋などの大都市圏が注文密度が高く稼ぎやすいとされます。ただし、都市部は競争も激しいため、郊外で効率よく回るのも一手です。夜のピークタイム(18時〜21時)と雨の日の割増報酬を狙うのが基本戦略です。

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