神アプデでより簡単になったUber Eats 配達

チューブレスリムテープの交換 ロードの基準は二重巻き

新調のContinental GP5000 TLの機嫌がよろしくありません。

リムの上のコンチ
リムの上のコンチ

ロードバイク用チューブレスタイヤ消極派のコンチネンタルの渾身のTLモデルです。しかも、非レディ系のピュアチューブレスですね。300gの重量がそのあかしです。

gp5000 tlは300gです
gp5000 tlは300gです
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重い! 厚い! すぐ凹む!

あえてのイレギュラーなピュアチューブレスと重量級タイヤがドイツの名門の意気込みを感じさせます。げんにぼくは期待しました。

しかしながら、その幻想は一晩で打ち砕かれます。7barのかちかちタイヤが翌朝にはぺちゃんこになります。

まさかの減圧
まさかの減圧

このビードの厚みはかざりでしょうか? 左がGP5000 TL、右がSPEED KING CX CLです。タイヤの裏側の処理もぜんぜん別物です。

ビード
ビード

これ以上の重量増はノーウェルカムです。でも、一晩でぺちゃんこになるタイヤは普段使いのチャリの足回りにはミスマッチです。

で、気密性アップの秘薬、STANSのラテックスシーラントを投入します。こいつがあれば、ピュアクリンチャーやノーマルタイヤさえが疑似チューブレスに早変わりします。

シーラント
シーラント

逆にこれを入れてチューブレス化できないタイヤは相当な肉薄モデルかアンチチューブレスです。

ぼくの経験では

  • Vittoria RUBINO PRO △
  • Continental SPEED KING CX CL ×
  • Schwalbe Thunder Burt LS 〇
  • Panarace Minits Lite △

てところです。個人的感覚ではメーカーのチューブレスの得手不得手はなんちゃってチューブレス化に影響します。

あと、ぼくとコンチの相性が△です。GP5000 TLの話題性でこれを調達しますけど、このみやフィーリングではおそらく買いません。

で、不機嫌なGP5000 TLのシーラントを入れて、7barまで上げて、翌朝に確認すると・・・ぺこぺこ! オーマイガー!

手組ホイールに空気漏れ容疑

この期にうたがいの目がタイヤからホイールへ移ります。

手組ホイール1号完成!
手組ホイール1号完成!

いまや絶滅危惧種の手組ホイールです。組み立ての練習とネタを兼ねて、はじめていちから手組しました。参考書はのむラボのブログです。

もちろん、リムはチューブレス用です。DT SWISS R460です。

チューブレスリムのサイド形状
チューブレスリムのサイド形状

リムサイドが平たんです。これがTLリムの特徴です。クリンチャーリムのこの部分は斜めです。

これにSTANSのチューブレスリムテープを貼って、チューブレス化しました。

リムテープ
リムテープ

STANSは自転車タイヤのチューブレスレディシステムの元祖的なメーカーです。シーラント、テープ、バルブは業界標準ですね。商品に問題はありません。

問題はぼくがテープをケチって一巻きしかしなかったことです。いや、手持ちのテープが足りなかったか? とにかく、このリムのテープは一巻き分しかありません。

MTB一巻き、ロード二巻き

テープやシーラントの量に厳格な決まりはありません。が、長年のユーザーのフィードバックで適正値らしきものがあります。

テープ二巻き、シーラント30mlてのがSTANSのロード用のチューブレスレディの目安です。

Finish Lineとかは「もっと入れろ! 50mlだ!」とか申します。くされチョコミントがなにをおっしゃいますやら、ほほほ。

FINISH LINEシーラント
FINISH LINEシーラント

て、各社で見解やおすすめはことなります。で、ロード用のリムにSTANSテープ一巻きはそこから外れます。

テープには空気の圧力がもろにかかります。おまけにロード用タイヤの空気圧は5bar以上の高圧です。

約1年のチューブレステープ
約1年のチューブレステープ

MTBタイヤはボリューミーですが、そんなに高圧ではありません。空気圧の上限はだいたい3barです。低圧で大容量。

ロードタイヤの空気は高圧で小容量です。単純にMTBの倍の負荷がテープにかかります。つまり、おすすめのように二巻きがだとうです。

てことで、リムテープをケチらず、しっかり二重に巻きます。

リムテープを二重に
リムテープを二重に

取り付けイージー=ビード上げハード

テープを二重巻きにすると、厚みを倍にできます。さっきのリムのサイドの部分がよけいに底上げされます。つまり、タイヤビードとの密着がタイトになる。

じゃあ、テープ一巻きでは苦戦したビード上げをらくちんにこなせました。フロアポンプでパンパン!できます。

ビード上げ
ビード上げ

逆にタイヤの取り付けはハードになります。ビード上げのしやすさとタイヤの着脱のしやすさは反比例します。

さらにバルブの根元を掃除して、リムナットをしっかり締め直したら、ようやく完全密封できました。ふい~

GP 5000 TLのインプレ

で、朝のぺこぺこから卒業できまして、冒頭のはつもうでに行けました。100kmの実走のインプレをさらっとしましょう。

  • コンパウンド:かため
  • グリップ:よわめ
  • ころがり:ころころ
  • 太さ:ふつう C18の7barで26mm
  • みため:しぶめ
いつものコンチ
いつものコンチ

総合的な印象は『いつものコンチ』です。で、これはぼくのこのみではありません、ははは。グリップとタイヤのもちもち感が足りない。

こんなふうにシーラントを入れてレディ化するなら、もっと軽いレディ系タイヤを買いましょう。正味、HutchinsonかIRCかScwalbeかMaxxisのがGOODです。