おすすめサイコン最新版 初心者向けから高級最新ブランドまで


サイクルコンピューター、ぞくにサイコンはサイクリング専用のスマートデバイスです。自転車競技、とくにロードバイクはデータのスポーツです。パフォーマンスの向上、効率化、最大発揮に数値は不可欠ですね。

 

また、累積距離や最高速度を見て、一喜一憂するのはホビーチャリダーの健全な楽しみのひとつです。

 

「今月、1000km走ったわ~」

「最高速度60km出た!」

 

こうゆう達成感、充実感はモチベーションになりますね。現代人はわりとゲーム感覚で楽しめましょう。リアル経験値、ステータス的に。

 

 

最近のサイコン事情

 

サイコンの機能は値段によります。価格のほとんどは機能差とブランドですね。性能差=数値の精度はそんなにムラムラじゃありません。デバイスの完成度は優秀です。

 

むしろ、各社の製品の性能が横並びになって、突出の個性を欠きますね。デザイン、コスパ、ブランド、アプリ、コミュニケーション機能のアップデートがメインです。

 

デジタル機器の例にもれず、ソフトウェアの出来栄えと更新の早さは重要な要素のひとつです。正直、物理ボタン、センサー類、ガワは大差なしです。外側がアルミやチタンにはならない。

 

また、GPS系の自転車ルートナビの完成度は全体的にイマヒトツです。業界標準最先端のGoogleマップの国内版さえがいまだに自転車ルート機能を実装できませんし。

 

距離、速度、ケイデンスみたいなところの基本的な数値はほぼ完成形です。ここには大幅なアップデートは来ません。安価なものを使っても、高価なものを使っても、きちんとした数字を取れます。

 

しかし、サイコンは無骨な計器でなく、スマートデバイス、デジタル『アクセサリー』です。単純な基礎機能だけで勝負は決まりません。ここらはスマホ、アイウェア、時計の事情に似ます。

 

逆にサイコンを業務用計器とドライに割り切るなら、3000円前後で充分な機能を得られます。でも、大方はそこまでドライになりきれません、俗人ですから。

 

げにデザインとブランドは現代世界のデジタルプロダクトには不可欠ですね。

 

おすすめのサイコン

 

おすすめサイコンをピックアップしましょう。C社の簡易なエントリーモデルからG社の高級ブランドのハイエンドモデルまで順々に紹介します。

 

エントリーとハイエンドはわりと固定的ですが、中間ゾーンは新規参入、復活ブランド、限定モデルとかでなかなか活況です。1-2万クラスが熱戦ですね。

 

CATEYE CCVT 235W

 

サイコンの先鋒は価格的に地理的に知名度的にイニシャルCのなにわのカンパニーが来ますね。CATEYE、キャットアイです。自転車ライト、サイコン、アクセサリーの国内最大手ですね。リフレクターの国内シェアはなんと70%です。

 

じゃあ、ママチャリの反射板もクロスバイクのテールライトもシンボルマークの黒猫の赤目です。スポーツバイク乗りになる以前から大半の日本人がお世話になります、この黒猫に。

 

安価サイコンの売れ筋一直線は無線、バックライト付きのCATEYE VELOワイヤレスです。

 

 

これ以下の安価なモデルは有線、バックライトなしタイプですね。取り付けのめんどくささと夜間の視認性の悪さで使い勝手ががくっと落ちます。現代のサイコン的にはぎりぎりアウトですね。スマートじゃない。

 

機能はシンプルです。速度、距離、消費カロリー。自転車用万歩計ですね。これとキャットアイのライトで5000円前後の投資がスポバイアクセサリの入門編のながれです。

 

実際、スマホにナビ、GPS、アプリを全振りすれば、この基本的な性能のサイコンで充分なデータを取れます。週末ホビーチャリダーにはベストな組み合わせですね。

 

そもそも基礎データ以外の詳細な数値をきっちり使い切れるのはかなりの上級者・コアユーザーです。大方は30000円のデバイスの機能の5000円しか使えません。

 

アマゾン売れ筋常連選手の宿命で使用者率は高めですね。被ります。見た目は平凡だ。サイコン界のしまむら、ユニクロ、青木ですね。

 

BRYTON RIDER 10 E

 

BRYTONは台湾のGPSブランドです。過去に何度か日本に進出して、たびたびの撤退を繰り返します。コスパ路線でキャットの牙城は強力です。

 

そのブライトンが今期にまたまた復活して、新製品3モデルで攻勢に出ますね。いずれがGPS機能付きのモデルです。RIDER 10 Eはこの価格です。

 

 

GPS付きはセンサーなしでおおまかな速度、距離、ルートをできます。スマホとの連動OKです。サイコンないしGPS端末的に最安値クラスでしょう。

 

BRYTONの再進出は今季からです。国内の使用者はまだまだ少数ですね。現時点でアマゾンレビューが2件しかありません。

 

Bluetooth端末の社外品に相性問題が出ますね。最新アップデートでいくらか改善しました。安定に無線するなら、センサー込みのRIDER 10Cを買いましょう。

 

個人的にオレンジベースの配色がGショックを思わせます。実際、ぱくり・・・いや、オマージュだあ?

 

Lezyne Micro

 

スタイリッシュなフロアポンプ、マルチツール、ライトでたちまち人気ブランドの一角になるのがアメリカの自転車アクセサリーブランドのLezyneです。

 

レザインライト

レザインライト

 

数年前からサイクルコンピューターに進出して、一定の評価を取ります。日本市場へは今季2017年に初登場しました。ローカライズで日本語表示に対応します。

 

売りはコンパクトさとスタイリッシュさですね。

 

 

GPS付き、カラー表示で29gです。全体のアーバンな携帯ゲーム機ぽさがゲーマー心をくすぐりますね~。解像度とカラー数があいまって、ゲームボーイアドバンスや初期DS的なニンテンドー感をかもし出します。

 

これは海外ストアのモノクロのやつの特別限定カラー版ですね。なぜか台湾ストアに日本版があります。

 

Lezyne Super GPS Special Edition Cycle Computer - Japanese Edition
Lezyne Super GPS Special Edition Cycle Computer – Japanese Edition
定価 16800円
割引 0% = ¥0円
特価 16800円

※2017/10/12 02:11:33のcyclingexpressの価格

 

Lezyneのサイコンの国内価格差は少な目ですね。良心的。てか、後述のG社のぶっちぎりの海外ブランド価格が圧倒的です、ははは。

 

Polar V650C

 

Polar Electroは健康器具、心拍系、スポーツウォッチを手掛けるフィンランドの企業です。世界初のワイヤレス心拍計の開発・販売元ですね。

 

ここは純粋な自転車アクセサリー屋さんじゃありません。健康機器メーカーの印象が大です。サイクルコンピューターはウェアラブル端末の一環ですね。フィットネスベースだ。

 

そんなPolarのサイコンがこんなですね。

 

 

うーん、そんなブランドヒストリーの後ではなんか病院の機器ぽく見えます。センサー類てんこもり、マップ表示、ルートガイド、パワーメーター対応、大画面ディスプレーで機能はパーフェクトです。

 

それから、心拍屋のPolarを使うなら、ハートレートセンサーを活用しましょう。同社のアイコンです。

 

上位モデルのV800はスポーツウォッチ型になります。バイク装着型のサイコンのハイエンドはV650ですね。

 

じゃあ、ネックはばくぜんとした病院ぽさですか。ガジェットぽさが希薄ですね。イメージは・・・清潔な無菌のガーゼだ、ははは。

 

Wahoo ELEMNT

 

マイナーサイコン界のホットトピックスがWahoo ELEMNTですね。おもにアップルユーザーの間で熱い話題を振りまきます。

 

なぜならこれはIOSベースのサイコンですね。連動ベースがAndroid系端末でなく、iPhone端末です。その事情からアップルストアがWAHOOのサイコンを販売しますね。

 

そして、ツールドフランス3連覇中のTEAM SKYがWAHOOを使いますね。クリフルさんになれますよ!

 

てことで、ロンドンのチャリンカーの間で人気です。げんにイギリスストアのWiggleからグローバル版を買えます。

 

これは小型版のELEMNT BOLTですね。

 

Wahoo - ELEMNT BOLT サイクルコンピュータ
Wahoo – ELEMNT BOLT サイクルコンピュータ

定価 円
割引 % オフ
特価 32000円

※2017/10/12 02:45:42のwiggleの価格

 

レビューではグローバルアップデートで日本語化可能みたいですね。日本代理店は大阪のAKIコーポレーションです。

 

上のPolarよりガジェガジェしいルックスですね。アップルユーザーはiPhone 8やiPhone Xとこれで行きましょう。

 

しかし、ディスプレーのモノクロ表示がすこしものさびしく思えます。DSより高級だのに! バッテリーの持ち重視ですかね~。でも、GPSは電気食いですから、連続稼働時間は17時間にとどまります。

 

じゃあ、国内ではネタ用ですね。

 

GARMIN EDGE 1030

 

トリはあれです。GSPサイコンの原点にして頂点、唯一無二のお高級おブランド、GAAAAAAAAARMINですね!

 

つい先日、新作EDGE 1030の販売が始まりました。セット86000円です。ヒュー! 税込みの大台突破は時間の問題ですぜ~。スマホやノーパソより高価だあ。

 

性能機能面はすでに前作1000で極致に達します。GPS、センサー、マップ、大画面、バッテリー、パワーメーター、これ以上のなにが必要でしょう?

 

その答えがコミュニケーションツールとしての進化ですね。ライダー同志、ガーミンユーザー同志のコミュ機能を前面に出します、EDGE 1030。

 

 

王道のバージョンアップじゃありませんが、性能UP! 機能UP! 質感UP! で価格がUPUPUPして、税込みが10万オーバーになると、さすがの威光に疑問符がわきかねません。

 

その点、ライド時のコミュツールへの進化ないし変化は妥当なところでしょう。アンダー10万をキープします。

 

正直なところ、コスパではほかに勝てません。そして、むやみに価格を下げると、ブランド力を失っちゃいます。本末転倒ですね。

 

で、こそっと大きさを変えて、ボタン位置を変えて、旧式のケースから新型のケースへの買い替えを促します。「サイドメニューを売れ」は商売の鉄則ですね。

 

今回のEDGE1030は課金用世代ですね。マイナーチェンジのにおいがぷんぷんします。本気の勝負モデルじゃない。変化球勝負だ。

 

ほんとのド直球な次世代のハイエンドサイコンはステム内蔵とかハンドルバー内蔵とかの統合型でしょうね。か、有機ELのシール型パネルだとか。

 

で、UCI既定の釣り合いのための重りがバッテリーになって、ロードの電動化、ハイテク化が進みます。もちろん、出力だけは人力です。

 

シフトのオートマ、無線化はシマノシンクロシフト、SRAM eTapでもうなりました。つぎはブレーキの電動化・無線化ですね~。

 

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