STRAVAアプリの使い方 アカウント作成から裏技プライバシー設定まで


STRAVA、ストラヴァは世界的に超人気のフィットネスアプリです。サイクリング、ランニング、スイミングなどの運動データを閲覧・管理できます。ゆるいチャリンコ乗りからトライアスリートまでカバーします。

 

ぼくは過去にいくつかのサイコンアプリを使いました。iPbikeはマイナーなサイコンアプリで、超高機能・超多機能ですが、UIのやぼったさと設定のわずらわしさが初心者にはネックです。

 

 

RuntasticはSTRAVAと同様にポピュラーなフィットネスアプリです。手軽さが売りです。しかし、IpBikeの超機能の前では物足りなさがします。

 

で、iPbikeの無料期間のあとでSTARVAを入れて、セグメントみたいなおもしろ機能におっとなりますが、生来の無精さのためにログインをおこたり、アカウントやパスワードを忘れる・・・

 

あと、この前後にスマホを買い換えたら、GPSの精度に悩まされました。

 

GPSバグる

GPSバグる

 

ファストトラベルか。ルーラ? ふるっ!

 

このスマホではIpBikeやRuntasticの記録もこうなります。GPSのチップがぽんこつでした。データが使い物になりません。ログインはさらに遠ざかります。

 

で、OSのアップデート前に去年の夏場のハイキング中の悲劇でこのスマホが六甲の崖の下に埋もれてしまいました。一年未満のいのちでした、ちーん。

 

現行の9000円の中華スマホのGPSはきちんと作動します。この度、ひさびさにSTRAVAをインストールしました。ほぼ一年ぶりの使用です。使い方をかんぺきに忘れまして、いちからやり直します。

 

この手順は初心者、未経験者のはじめてのSTRAVAに役立ちましょう。アカウント登録、セグメント作成、プライバシー設定などの流れを以下に記します。

 

 

はじめてのSTRAVA

 

STRAVAの基本情報をさらっと復習します。STRAVAはアメリカのサンフランシスコのSTRAVA社のスポーツデータ管理サービスです。世界中に愛好者がいます。

 

STRAVAの基本機能の利用は無料です。有料のPremium会員になると、追加機能を解除できます。コーチング、ゴール目標、心拍数とかです。ぼくはべつに魅力を感じませんから、無料で利用します。

 

アカウント作成

 

まず、スマホにSTRAVAをインストールしましょう。androidはGoogleストアへ、iPhoneはAppleストアへ。インストール後に初回起動すると、アカウントの作成を求められます。

 

STRAVA 初回起動

STRAVA 初回起動

 

FacebookかGoogleのアカウントを流用できます。が、セキュリティの観点から専用アカウントを作ることをおすすめします。

 

名前とメールアドレスとパスワードがアカウント作成には必要です。入力送信→返信メール→リンク先へジャンプ! て、おなじみの流れで本登録できます。

 

ぼくは以前のアカウントを復活させますから、”Already a Member? Log in”からパスワードを再設定します。

 

はい、めでたくログインできました。こんなふうに直近のライドの記録がでーんとお出迎えします。

 

STRAVAホーム画面

STRAVAホーム画面

 

ちなみにパソコン版のSTRAVAのホーム画面はこんなです。

 

STRAVA PC版

STRAVA PC版

 

データのチェックや管理にはパソコン版の大外面のがコンフォートです。アカウントや記録はスマホ、PC、そのほかのGPS端末で共通です。

 

あと、別のアプリのデータをSTRAVAにアップロードして、同期・一括管理できます。GPXファイルてのが汎用の形式みたいです。

 

実際、ぼくは過去のIpBikeのデータをSTRAVAにアップロードして、ぶじに閲覧できました。

 

ライドを記録する

 

では、サイクリングを記録しましょう。右下の+マークか左上のハンバーガーメニューをタップして、Record Activityを選びます。なぜか英語版です。

 

メニュー

メニュー

 

種目選びです。アプリ版はランニングとサイクリングのチェックのみです。スマホを持って、水に入れませんし。Apple WatchみたいなスポーツウォッチのソフトはSwim対応です。

 

種目選び

種目選び

 

チャリンコマークをタップすると、サイクリングモードでプレスタート画面に移行できます。この時点では記録はスタートしません。GPSの反映を待ちましょう。

 

スタート前

スタート前

 

で、STARTをタップすると、ライドを開始できます。

 

STARAV開始

STARAV開始

 

でっかい停止ボタンは一時停止です。ただ、デフォルトで自動停止機能が働きます。信号待ちや休憩などでライドが途切れる=GPSが一定時間同じ緯度経度に留まると、一時停止が勝手に入ります。

 

再スタート=GPS移動後に停止は自動解除されます。実走行時間とライドの全記録時間は別々で記録されます。平均速度、アベレージタイムは実走行時間で算出されます。

 

この一時停止機能はべんりです。しかし、ゆっくり歩くと、機能を解除しちゃいます。コンビニ休憩で店内をうろうろは平均速度に入ります。

 

細かくげんみつに計測するなら、一時停止ボタンを使いましょう。スーパー万代で500mlペットのドリンクを安く買うときとかです。停止中の画面はこうなります。

 

再開と終了

再開と終了

 

RESUME=再開、FINISH=ライド終了です。日本語版はきちんと日本語です。

 

右のロケーションマークは現在地の周辺の地図ビューの呼び出しです。余計なメニューが非表示になって、地図がでっかくなります。

 

意外なところでスマホ版のSTRAVAは横画面になりません。ホームも地図も縦画面専用です。横画面派は断腸の思いで縦画面の軍門に服しましょう。

 

アクティビティをセーブ

 

停止中にFINISHを選択すると、アクティビティを終了して、データをセーブできます。

 

FINISH後のエディット画面

FINISH後のエディット画面

 

主な項目は

 

  • タイトル
  • 写真添付
  • アクティビティのジャンル
  • 公開/非公開
  • 競技かホビーか
  • 使用機材
  • メモ

 

なんかです。これはアプリから、パソコンからあとで編集できます。とりあえず、SAVEしましょう。まちがってゴミ箱マークをタップしちゃうと、せっかくの記録をBAN! しちゃいます。

 

SAVEは だいじに

 

セグメントとランキング

 

STRAVAの売りがセグメント(区間)とランキングです。ユーザーが地図上の通り道をこまかく区切って、名前付きのショートコースにできます。

 

カップのマークをタップすると、アクティビティ内のセグメント一覧を見れます。うちの地元の北大阪みたいな人気サイクリングエリアはセグメントだらけです。

 

区間エクスプローラーで既存のセグメントを探せます。

 

ひとつひとつのセグメントを見れます。

 

セグメント

セグメント

 

リーダーボードがランキングです。ALL TIMEは歴代のもさどものたまりばです。

 

リーダーボード

リーダーボード

 

ベスト10は11分! はや! てなります。アスリートはめらめらし、ホビーチャリダーはあきらめ、勝てばよかろうな究極生物は電動アシストを物色しはじめます、ははは。

 

PR、パーソナルレコードをじょじょに更新していくのが王道です。

 

セグメントを新規作成する

 

このセグメントはべつにSTRAVAの規定じゃありません。一介の企業が世界各地のローカルルートをいちいち調査、設定できません。

 

パソコンからセグメントの新規作成が可能です。トレーニングの「Myアクティビティ」を選んで、SAVEデータをロードします。

 

My アクティビティ

My アクティビティ

 

で、下のほうに行って、『新しい区間を作成する』から新セグメントを設定します。

 

新しい区間を作成する

新しい区間を作成する

 

地図を+で拡大して、緑と赤のスライダーでスタートとゴールを設定します。それぞれの戻る/進むで距離を微調整できます。

 

おれだけの区間

おれだけの区間

 

「次へ」でセグメントの名前、公開か非公開か、既存区間との重複の有無とかをチェックできます。

 

新区間がオープンすると、その日からセグメントを通るSTRAVAユーザーのデータが溜まっていきます。区間を非公開にすると、自分用のコースにできます。

 

この区間作成、一度走ったコースのデータからしか掘り起こせません。

 

プライバシー設定

 

STRAVAはこんなふうに相互発信的なSNS的機能を持ちます。アクティビティやリーダーボードを不用意に公開すると、不都合な情報をもオープンにしちゃいかねません。

 

いちばんの心配は自宅や職場の住所です。毎回毎回ドアtoドアで記録すると、全世界におすまいやおしょくばを公開するはめになります。

 

防犯的観点からこれは好ましいものじゃありません。プライバシーゾーンを設定しましょう。ちなみにパソコン版からしかできません。

 

右上のメニューから「設定」を選びます。

 

設定

設定

 

で、「プライバシー」をクリックして、住所と半径を入力して、プライバシーゾーンを作成します。

 

住所と非表示半径

住所と非表示半径

 

ピンクのエリアがプライバシーゾーン

ピンクのエリアがプライバシーゾーン

 

このゾーン内でスタート・ゴールするアクティビティが無条件で非公開になります。セグメントもおなじです。完全に自分用です。

 

逆にオープンにしたければ、ゾーンから出て、アクティビティを開始しなければなりません。か、あとから編集で修正するか。

 

このページの最下部でSTRAVAアカウントの削除をできます。ログインパスワードを入力して、「アカウントを削除する」をクリックすれば、全データをSTRAVAから消せます。

 

元のデータを残すなら、事前にバックアップをダウンロードしましょう。

 

「鈍足、貧脚を世にさらしたくない!」

 

て、人はプライバシー系を非表示、非公開、不参加にしましょう。特訓して速くなってから公開するか、絶好調時のデータだけを申告すれば、劣等感をうすめられます。

 

ここまで設定すれば、STRAVAを安全に利用できます。スマホオンリーユーザーさんはPC版から見ることをおすすめします。

 

ついでにランニングモードでSTRAVAりました。

 

STRAVAランニング

STRAVAランニング

 

ぎり5分切り/1kmで走れました。100点! 10年前のハーフマラソンのタイムがたしか93分とかです。タイム差はほぼ体重差です。心肺機能はそこまで落ち込みません。

 

が、集中力はめっきり続きません。1時間がめいっぱいです。45分/10kmを今年の目標にしますか~。

 

・・・てな使い方がフィットネスアプリの定番です。サイクリングとランニングの兼用にはLezyneのウォッチ型がこいしくなります。

 

 

夏場の薄着にスマホ持参のランニングはむりです。

 

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