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ストラバがサブスクで超改悪! ルートビルダーとリーダーボードが有料に!

STRAVA、ストラバは世界中の自転車乗りとランナーのアクティビティを管理する高機能なアプリケーションです。またSNS的なコミュニティの側面を持ち、スポーツ好きのプラットフォームのように機能します。

STRAVA PC版
STRAVA PC版

ストラバの主な機能は以下の通りです。

  • アクティビティ管理
  • セグメント
  • リーダーボード
  • ルートビルダー

特にリーダーボードとルートビルダーはこのアプリの真骨頂です。国産のルートラボが永久ベータを卒業できず、2020年3月に終了しました。これはビジネスにならなかったか・・・

この結果、国内外でSTRAVAの一強時代が到来しました。専制君主の誕生です。ならば、次に何が起こるか? 

現地時間2020年5月19日未明の発表でストラバの代名詞のリーダーボードやルートビルダーが有料会員用の機能になってしまいました!

恐怖の通知です。原文は英語です。Stravaはサンフランシスコの会社ですから。

ストラバ有料化のお知らせメール
ストラバ有料化のお知らせメール

ぎゃー!

と、ぼくは悲鳴を上げるほどにはログインしませんが。ルートラボからの移行組の嘆き節が聞こえる・・・

STRAVAで有料化する機能

STRAVAは完全無料のサービスではありません。一部のサービスは以前から有料会員用の限定機能です。ワークアウトなどがこれに当たります。サブスクの名称は”STRAVA SUMMIT”です。それ以前の名称は『STRAVA プレミアム』です。

STRAVAサブスク
STRAVAサブスク

これまでのサブスクのパックは以下の通りです。

  • 分析パック
  • セーフティパック
  • トレーニングパック

一つを月額300円、年額2500円で使えました。

今回のアップデートでSTRAVAはこのパック課金を撤廃して、有料を標準化します。種蒔きの時期が終わり、刈り入れの時期が始まりました。月額は800円、1年払いは525円/1月です。

リーダーボード

リーダーボードはストラバの魅力的な機能の一つです。これはローカルな成績表です。セグメントの順位とタイムがずらっと出ます。


こちらは北大阪のヒルクライムの名所、箕面の某セグメントのリーダボードです。タイム的に浄水場-勝尾寺の上りでしょう。

リーダーボード
リーダーボード

これで上位陣のタイムに驚愕し、おのれの遅さに愕然とするのがストラバあるあるです。ちなみに海外ではMTBのオフロードのセグメントやリーダーボードも盛んですが、国内ではほぼロードバイクの専門板です。

2020年5月19日以降、このリーダーボードの閲覧が無料版では制限されます。11位以下が有料です。無料で順位を見れるのはトップ10の剛脚さんだけです。

ルートビルダー

リーダーボードの限定有料化は些細な問題です。所詮、スポーツマン向けの機能ですから。しかし、ルートビルダーの有料化はKOM狙いのガチ勢からゆるポタ派まで大打撃です。

地図上で2点を決めると、 道路の混雑状況やログイン会員の走行データからアプリがおすすめルートを出してくれます。これは大阪市内中心部から堺のシマノ本社へのおすすめルートです。

ルート完成

平地メインとかのフィルタを掛けてさらにカスタマイズできますし、細かい部分をマニュアルで線引き出来ます。もちろん、ルートのインポートやエクスポートも可能です。

さらに最近のアップデートで『ルート推奨機能』が追加されました。アプリがスタート地点や距離や路面からおすすめコースを選んでくれます。

さらにさらにiOS版が大幅に強化されました。もともとSTRAVAはAndoidoフレンドリーです。ゆえにiPhone大好きな国内ユーザーはルートラボからなかなか動かなかった。

この便利なルートビルダーが有料化します。そして、ルートラボはもうありません。

ルートラボ終了
ルートラボ終了

ルートラボやその他のLatLongLabのサービスたちには何が足りなかったか? 便利は便利でしたが、ストラバほどにアクティブでなかったか。メインユーザーが国内の自転車乗りという少数派のマイノリティでしたし。日本語コンテンツの限界か・・・

これから無料でルートを引くなら、Googleマイマップを使いましょう。操作性はイマイチですし、数値は正確ではありませんが、料金は無料です。「Googleが基幹サービスをサブスク化したら?」という恐怖の質問はタブーです。

このほかにライドマットとトレーニングログなどがサブスク化します。どちらも自己管理系の機能です。コアユーザー向け。

ストラバ有料化のまとめ

無料からサブスク化するものの一覧はこちらです。全てSTRAV公式の文章のままです。

  • セグメントの全体リーダーボード(トップ10までは無料でご覧いただけます)
  • セグメントエフォートの比較、フィルタリング、分析機能
  • strava.comでのルート作成機能(改良されたマップとセグメント対応)
  • ランニングマッチ:同一ルートでのランニングのパフォーマンス分析
  • Androidとウェブのトレーニングログ
  • 月毎のアクティビティの傾向チェックと比較

サブスク向けの新機能はこちらです。

  • ルート機能が大幅にアップデート。ルート推奨機能がiOSとAndroidにも追加されました
  • ライドマッチ:同一ルートでのライドのパフォーマンスを、比較分析する機能が追加されました
  • iOSのトレーニングログですべてのトレーニング履歴をチェックできるようになりました
  • ワークアウト分析がすべてのアクティビティタイプで可能になりました
  • Grade-Adjusted Pace (GAP)が、iOSとAndroidでもチェックできるようになりました
  • 近日アップデート:セグメントでの新しいランキング方法が追加される予定です

標準機能のサブスク化、iOS対応が今度のアップデートの要ですね。機能の増加はコストの増加です。しっかり使い切れば、サブスク料金の元を取れます。しかし、大半のユーザーは使い切りません。

ルートラボの素朴さが懐かしく思えます。でも、あのシンプルさではビジネスが成立しなかった。結局、ルートラボのメインユーザーの自転車乗りはルートラボにびた一文も還元しなかったわけですよ。10年もただ乗りしたわけですよ。

ストラバのサブスクはそのツケのように見えます・・・ということで留飲を下げましょう。そして、トライアルの二ヶ月だけ試用して、つぎのただ乗り候補を探しましょう。ぼくのおすすめはGoogleマイマップです。

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