サイクリングスニーカー 自転車街乗り・チャリ通におすすめのシューズ


世は空前のスポバイブームです。6月11日に富士ヒルクライムには10000人が詰め掛けました。ブームが起きれば、さまざまなレベルの人がわっと局所的に集まりますね。

 

ロードブームのすこし前に爆発したマラソンブームはその典型ですね。この数年、東京マラソンの抽選倍率は10倍をキープします。大阪マラソンはすこし下火ですね。

 

ぼくは第一回の大阪マラソンに軽い気持ちでエントリーして、最初で最後のフルを走りましたが、まあ、大規模の参加型のスポーツイベントにはこりごりしましたね。別にはまらなかった。

 

高い参加費を払って、キャパオーバーの人波にもみくちゃにされつつ、はんざつな大阪市内をえっさほいさと走ります。

 

正味、「あほくさ!」と思いました。感動、一体感、達成感? ないない。これで5000円~の参加費はないわあ。

 

ぼく的には込み込み2000円が参加型スポーツイベントの限界ですね。おやつ込み、交通費込みです。それ以上はぼったくりですなあ。

 

知り合いは毎年のようにエントリーして、3年連続で出場しますね。気が知れません。そもそも42.195kmは長すぎます。たいくつ。ハーフの20kmが限度ですね。個人的には10kmがベストです。

 



げに難儀な幅広甲高タイプの足のシューズ選び

 

と、ぼくは大規模参加型のスポーツイベントにはうんざりして、もう二度と行かないと誓いますが、日常の運動をよくしますね。

 

球蹴り、ランニング、サイクリングが運動の三本柱ですね。足掛け10年、3年、2年ですか。球けりとランニングは手軽ですね。長続きの秘訣です。

 

チャリ競技は機材スポーツです。スポーツ的な楽しみと機材的な楽しみが両立しますね。どちらかの楽しみが失われると、ぼくの中のチャリ愛が半減しますね、きっと。

 

むしろ、スポーツ的な要素は二の次ですね。ぼくは街乗りホビーチャリダーです。距離や速度や獲得斜度よりショッピング、お出かけ、ぶらぶらですね。

 

案の定、フォーマルなメット、ジャージ、ショーツ、ビンディングは性に合いません。キャップ、ジーパン、スニーカーがマイサイクリング・ファッションですね。

 

じゃあ、ペダルはおのずとフラットペダルになります。

 

新旧ペダルの2ショット

新旧ペダルの2ショット

 

こんなふうなピン付きの薄型がお気にですね。足が幅広のべた足です。シューズのサイズは26cmの4Eですね。ニューバランスがベストフィットしますね。

 

ランニングシューズはアシックスです。

 

asics New York GT2000

asics New York GT2000

 

スーパーワイドタイプ=4E相等ですね。ただのワイドタイプやDワイズはぜんぜん入りません。横幅がぎゅうぎゅうになって、小指が靴擦れしますね。

 

単純に縦方向でサイズアップすると、つま先側の遊びをむだに増やしちゃいます。球蹴り、フットサルではここの遊びはデンジャラスですね。親指の爪が速攻で割れます、ほんまに。

 

海外ブランドのシューズは基本的に横狭め、甲低めです。サイズ展開はだいたいD-2Eですね。メジャーなところのやつはフィットしません。

 

Hummelの甲はほかのブランドよりややゆったり目ですね。甲のきゅうくつさはありません。横はタイトですが。

 

 

スポーツ用のシューズのサイズ展開は泣き所ですね。消去法で残るのが日本ブランドのシューズ、アシックスやミズノですね。でも、部活感がいやだあ!

 

てことで、ブランド、価格、デザイン、サイズを極めようとすると、シューズ1足におそろしくわずらわされます。

 

 

そんなふうに過去に球蹴りとランニングのシューズ選びに苦労しますから、自転車用のシューズにも気軽に手出しできません。難航は目に見えます。

 

しかし、新型MTBを入手しまして、100kmオーバーの遠乗りをするようになりまして、手持ちの靴の併用に一抹の不安を覚えます。

 

上記のランニングシューズやフットサルシューズや普段使いのサンダルで走り回りますと、さまざまな支障に出くわしますね。

 

とくにシューズの消耗が深刻です。フラペダのピンがソールをがりがり痛めつけてくれやがりますね。ビルケンシュトックのソールの裏が黄信号です。

 

もともとオーバードーズで靴を履き潰しちゃう人です、ぼくは。これは2016年のぼくのランニングシューズですね。

 

小指側ソール削れ

小指側ソール削れ

 

一年でこのぼろさになります。だいたいスニーカー系の寿命は一年ですね。短命です。

 

性格上、普段履きや運動をごちゃまぜにしちゃいます。すると、へたりがえげつないレベになります。

 

「二足買って使いまわす。中一日の靴休み」

 

は長持ちの合言葉ですね。湿気と埃はチャリにも靴にも大敵です。理屈は分かります。でも、わが足は目先のやつをひょいっと突っかけちゃいますねん~。

 

が、ランニングxサイクリング、球蹴りxランニング、サイクリングx球蹴り、みたいな2ジャンル併用はあきらかにオーバードーズ酷使です。履き物が悲鳴を上げますわ。ダメージの溜まり方が尋常じゃありません。

 

で、手持ちのシューズの疲弊に危機感をひしひし感じて、この期にようやくサイクル用のシューズを物色し始めます。

 

 

フラペダにはサイクリングスニーカー

 

自転車用シューズでまっさきに思いつくのは固定式のビンディングシューズですね。

 

ビンディングペダル回し

ビンディングペダル回し

 

靴底の金具をペダルのプラットフォームの金具に固定して、足とペダルを擬似的に一体化させます。仕組みはスキーやスノボーのまんまビンディングですね。

 

自転車用のビンディングペダルを世に広めたフランスのLOOK社はもともとスキー屋さんでした。いまや高級上質クラフト系のハイエンド自転車メーカーですが。

 

スイスの人気の自転車ブランドのScott社はウィンタースポーツ部門を持ちます。

 

 

自転車競技、とくにオフロードの下り系はスキーやスノボーによく似ます。自転車のホットエリアのスイス、ドイツ、イタリア、ベルギーはアルプスのふもとです。ウィンタースポーツも盛んですね。

 

自転車のビンディングシューズは自転車の歴史のなかでは新しいアイテムです。それ以前のロードレーサーはクリップやストラップで足をペダルに固定しました。

 

競輪のペダルはいまだにクリップですね。競輪は公営競技です。マネーが動きます。規定はUCIより保守的で厳正です。一種のお役所仕事様式ですからね。

 

クリップはMKSですね。

 

 

日本自転車振興会、NJSの三文字がオフィシャル謹製のあかしです。この統括団体はすでに名前換えしますが、NJSのセカイテキネームバリューのために商品名が残りますね。

 

もっと手軽なものはストラップないしバンドですね。ザ・紐ないしザ・帯ですね。

 

 

フラットペダルを大きな突っかけみたいにします。そこへシューズをインします。原始的ですね。ビンディングの発明以前のスキーの固定はこんなでしょうねー。

 

クリップ、ストラップはビンディングより手軽です。が、固定力は落ちますね。そして、足元のビジュアルがうるさくなります。そしてそして、無垢のフラットペダルより手軽じゃありませんね。

 

ぼく的にはこんな中途半端さはだめだめですね。実際、使用者は率先的に使いません。のっぴきならない事情でビンディングを使えない人が打算的に使う、てなもんです。

 

おそらくクリップやストラップの最大勢力はチャリ通派ですね。郊外から都心への通勤通学チャリダーのためのアイテムです。

 

都心部でビンディングシューズはなにかと不便です。アスファルト、コンクリ、つるつるのフローリングは危険ですね。

 

とくにロードタイプのビンディングシューズのソール部分はサッカースパイクのソールみたいにかっちかちです。グリップ力がゼロです。固い地面や床との相性は最悪ですね。

 

 

スパイク系のシューズの全般もそうですが、アスファルトやコンクリには全く合いません。スパイクシューズは土、砂地、芝、コート用ですね。ソールやピンが削れますから、アスファルトは厳禁ですね。

 

それを知って知らずか、昔の部活のパイセンは一年ボウズにスパイクシューズで郊外ランニングとかようさせましたね~。おニューのソールが一発でぼろぼろです、ははは。陰険ないやがらせだあ!

 

で、もっと手軽な方法がサイクリングスニーカーですね。見た目は完全に街履きのおしゃれスニーカーです。代表ブランドがクロームですね。

 

 

アーバンコミューター・ストリート系の本場アメリカのサイクルアパレルですね。やっぱし、こうゆうのは北米ですね~。ヨーロッパやアジアではこのタフなクールさは生まれませんわ。

 

サイクリングスニーカーの特徴のひとつがソールの固さですね。ウォーキングスニーカーよりソールが固くなります。

 

ソールが固くなると、反発が強くなります。ペダルのパワーの伝達のロストがすくなくなりますね。このためにスパイクシューズやビンディングシューズはかっちかちです。

 

ランニングシューズにもクッション重視のソフトソールタイプ、スピード重視のハードソールタイプがありますね。かたソール=高反発=スピーディです、ざっくりと。

 

低反発のウレタン枕と高反発のウレタン枕、枕投げではどちらが強力でしょう? はい、高反発のウレタン枕ですね。へにゃチンのようにヘニャとなりません、オー・セクハラ!

 

自転車のペダリングはランニングの接地より低負荷ですね。そんなに強烈な負担は足首や間接にかかりません。むしろ、ふつうのスニーカーのソールのクッションはペダリングには柔らかすぎます。

 

土踏まずやかかとやアキレス腱を日頃からぜんぜん鍛えない人、スポーツ未経験者、若年層、女子、偏平足ラーは柔らかいソールでながなが走ると、しばしば土踏まずやかかとや腱に痛みや違和感を覚えます。

 

ぎゃくに運動経験者、ジョギングやランニングを日常的にする人、成人しきったごりごりのパワーワーカーはとくに困りませんね。多分、ヒザや肩がさきに悲鳴を上げます。

 

さいわいぼくの土踏まずはきれいなアーチを描きます。てか、甲が高すぎますし、厚すぎますね。足の縦サイズは26cmですが、甲回りは27cmです。ごんぶと!

 

ぼくは昔から靴下嫌いでいまでも素足生活を好みます。そして、球蹴り・ランニングで土踏まずやアーチやかかとは必要以上にもりもりですね。

 

じゃあ、自転車のビンディングシューズのサイズ展開は例のごときものですね。ブランド、デザイン、価格、サイズの4拍子はなかなか揃いませんね。

 

しかも、シューズの規格とペダルの規格はニコイチですね。各社で互換性はまちまちです。LOOK、TIME、MAVIC、Shimano、Speedplayなどなどがメジャーですね。

 

「日本人はシマノだろ!」

 

て単純なものじゃありません。靴の型、ラストはヒジョーに神経質です。幅広タイプでも甲高タイプじゃない、てのがふつうにあります。

 

そして、ファッション的には日本ブランドのシューズはアメリカ・ヨーロッパ系よりぐっと落ちますね。てか、釣具屋の靴を履きたくない・・・

 

やっぱ、靴はイタリアだあ。靴屋の靴をチョイスしましょう。はい、SIDI MEGAシリーズがよさ気です。ラストの説明が多くありますね。

 

 Sidi Ergo 4 カーボンコンポジットロードシューズ (Mega) 2017
Sidi Ergo 4 カーボンコンポジットロードシューズ (Mega) 2017

定価 40149円
割引 36%
特価 25499円

※2017/06/13 01:07:07のchainreactioncycles.comの価格

 

これのMTB用のやつが気がかりです。でも、べりべりマジックテープがいやだなあ。サイクリングシューズにはこのべりべりくんが健在ですね。NGです。

 

靴紐タイプ

おしゃれスニーカー系

幅広

アメリカ・ヨーロッパブランド

1万円

 

が必須ですね。上記のクロームのスニーカーはほぼD幅のみです。コンバースか! 欧米人のあんよはスマートですね~。家のなかですら靴を脱ぎませんし。

 

そのくせ、足の縦サイズはでっかいし、背もでっかいんですが。こっちはごんぶと、ずんどう、短足だのに! 遺伝子か!

 

イタリア系のブランドはスニーカーをしませんね。本格派のビンディングばっかりです。たよりはアメリカ系ですね。

 

高級サイクリングスニーカーのGIROはイタリアじゃなくて、アメリカブランドですね。

 

 Giro - Rumble VR MTB SPD シューズ 2017
Giro – Rumble VR MTB SPD シューズ 2017

定価 11679円
割引 3%
特価 11350円

※2017/06/13 01:17:49のchainreactioncycles.comの価格

 

SPD互換ですね。ビブラムソールです。見た目は街履きのおしゃスニに負けません。お手頃です。

 

が、ワイズがDですね。店頭で実物を見ましたが、まあ、典型的なコンバース系の極細くんでした。えええ、28cmがぼくの足の幅的にはジャストでしょう。

 

NEW BALANCE Cシリーズ、KEENコミューター、このあたりもD幅ですね。メレルのRoust Furyに2Eがありますね。

 

 

このメレルのRoust FuryのソールにはEVA素材が使われますね。クロックスのマテリアルですね。

 

・・・ん、じゃあ、EVAのかたまりみたいなクロックスは自転車に合わないけ? と思って、手持ちのクロックスのソールの硬さを確かめます。はい、ぐにゃぐにゃですね。

 

あと、クロックスは楽チンですが、つま先が地面にひっかかりますね。ぼく的にはクロックスはNGサンダルです。

 

じゃあ、メレルのこれを買ってみようかと思います。硬さだけなら革靴やブーツも意外と行けそうな気がしないでもないな~。でも、革靴やブーツは重いですね。

 

高反発ソールの軽量レースモデルのランニングシューズはハデハデになっちゃいますしねー。ジーパンには合わない。

 

デッキシューズみたいなのがよさ気ですね。軽さとソールの固さがサイスニに似ますわ。

 

うーむ、ひさびさに靴の迷宮に入り込みそう・・・

 

FacebookでシェアはてなブックマークgoogleプラスWelcome Your Share