アマゾンの怪しい商品の見分け方 機械翻訳 海外配送 販売元で判定する

アマゾンは世界最大級の小売りネットモールです。商品総数は一説ではなんと2億!です。無印良品が7000とかです。その圧倒的な品数がうかがいしれます。なんでもある。

 

ところで、自転車部品や自転車ツールはニッチなアイテムです。そこらのホームセンターにはめぼしいものがない。そこらの町の自転車屋にもない。ものがあっても、価格が割高だ。

 

アマゾンの品ぞろえの功罪

 

で、アマゾンの品ぞろえの大半はニッチなものです。売れ筋、定番ばかりで2億の品数はむりだ。数多の雑木林の密林。荒涼の杉林じゃない。てか、日本の里山、杉多すぎ。杉専門店か。

 

杉倒れすぎ II

杉倒れすぎ II

 

そんなふうに本質的にニッチな自転車パーツとアマゾンは好愛称です。

 

大阪のウエムラパーツサイクルみたいなパーツ屋は全国的にはまれです。ニッチアイテムが豊富だし、最安値級だし。

 

カンパ用スクエアBB工具

カンパ用スクエアBB工具

 

こんな店にひょいひょい行けない地域の自転車乗りはパーツやグッズの調達には通販を使います。大物は海外通販、小物はアマゾンでしょう。

 

しかし、長所は短所です。品ぞろえの豊富さは闇の一面をたやすく生み出します。怪しいアイテム、怪しいセラー、怪しいセール品がばっこします。

 

ぼくは過去に一度だけそれっぽい被害に逢いました。注文後の即時キャンセル返金です。

 

即時返金あったオーダー

即時返金あったオーダー

 

とくに前触れなく購入の同日の数時間後にキャンセルされました。クレカ情報狙いか?!

 

逆に本家中華サイトのAliExpressではそんなひどい目に逢いません。海外サイトでは気合が入るが、アマゾンでは油断が生まれる?

 

「おれの家」みたいな感覚で習慣的にぽちぽちすると、たまに手痛いしっぺ返しを食らいます。アマゾンは文字通りの密林です。きれいな道のわきには野生の猛獣が潜みます。

 

商品代金より精神的ダメージのがしんこくだ。「おれ、情弱、アウチ!」て、ははは。

 

そんなぼくが過去のアマゾン経験からあやしいセラー、あやしい商品、イマイチ購入をピックアップします。

 

詐欺被害に逢わないためてゆうよりアマゾンで不愉快な思いをしないための心得のようなものです。金払って凹むのはおもしろくありませんし。

 

アマゾンのあやしい業者やアイテムの見分け方

 

前術のようにアマゾンの品ぞろえは二億です。たぶん、これは全世界の総合品目数でしょう。国内単体で2億はならない。

 

じゃあ、国内アマゾンの取り扱い品目数を1億としましょう。99%がふつうのやつ、1%がびみょうなやつです。で、びみょうな1%のうちの1%を黒としましょう。

 

1億/100=100万=びみょうなやつ

1億/10000=1万=黒いやつ

 

です。母数がでかすぎて、イレギュラーもめちゃくちゃな数字になります。

 

一般人のびみょうな取引のイメージ

 

ところで、一般にユーザーにびみょうな気持ち・・・星のマイナスを感じさせるのは以下のようなものです。

 

  • 品質いまいち
  • ものが写真とちがう
  • 配送遅い
  • 梱包きたない
  • 販売責任者が外人

 

高齢ユーザーやにわかユーザーはアマゾンがアメリカの企業だと知りません。「おれの庭」の感じでぽちぽちします。

 

で、海外在庫の商品や海外セラーの商品はNGとなります。自転車関連の場合、「台湾はOKだけど、中華はNGだ!」て、なぞのアレルギーです。まあ、気持ちは分かりますが、ははは。

 

でも、経済の仕組みから無印の工業製品がアジア・中国製だてのはあきらかです。いや、そこそこのブランドものさえがmade in Chinaですけど、ポールスミスとかラルルローレンとか、うちの20万のパナソニックのカメラも中華製だし・・・

 

このご時世、chinaの文字にたじろぐのはピュアか無知かです。

 

「森に行ったら、蚊に刺された! 許さん、蚊! 許さん、森!」

 

こんなふうに大騒ぎするのはアホなはなしでしょう。虫よけスプレーをシューシューしないあんたがだめだ!

 

実際、中華・アジア製品がすっぱりなくなれば、アマゾンは学校の裏山くらいの小規模になりさがりましょう。アマゾン以外のところは更地のはげ山です。

 

品質いまいち

 

通販で品質を見抜くのは至難です。だって、実物が目につかないから。そして、セラーはキッレキレのフォトジェニックな一枚を商品画像にででーんと貼り付けます。

 

ある種、ネット通販のイメージショットはアプリやソフトでプチ加工された整形美人です。水商売のパネルマジックほどではない。

 

正直、通販では商品イメージ以上のものはめったに来ません。無印、ノーブランド、新興のはとくにです。だいたい、「まあ、こんなもんだな」て言葉が出ます。”VERY GOOD”でなく、”NO BAD”です。

 

この逆で無印パーツのクオリティから高額なブランド有名品の品質に無根拠に期待をかけると、実物や実店舗でわりとがっかりします、自転車のカーボンフレームとか。

 

シルベストサイクルなんば高島屋店

シルベストサイクルなんば高島屋店

 

いや、コルナゴの塗装はきれいですけど、いや、スペシャラはふつうですけど。

 

自転車のパーツでは素材ごとにクオリティの基準がころころします。樹脂系はわりとチープ、カーボンはふつう、金属系はまあまあです。アルミ系は全般的に悪くない。

 

正爪ディレイラーハンガー

正爪ディレイラーハンガー

 

一昔前まで2000-3000円くらいのものが500-1000円です。今のところ、アルミ小物の大外れはありません。ごまかしが効かないからか?

 

うらはらに樹脂系パーツは純正品に負けます。100均レベが多くある。でも、純正はばかみたいなプライスです。良心的な中間がない!

 

ものが写真とちがう

 

商品画像はお店の看板のようなものです。キメキメの一枚がここに来る。これで売り上げが上下します、まじで。

 

これに在庫の実物の自前の画像を貼り付けるセラーはそこそこ良心的です。コンプライアンスへの配慮が伝わる。

 

しかし、大方はそこまで神経質でありません。おおらかです。公式サイトの商品画像からの借用、使いまわし、よそからの借りパク引用などなどはざらです。

 

やはり、公式の商品写真がきれいです。ここから借りパクするのが常套手段だ。じゃあ、まれに写真と実物でギャップが生じます。

 

最多の事件が

 

『商品写真はセットだけど、実物は1個だった!』

 

です。

 

写真で飛び付き買いするあわてんぼうさんはこれをやらかします。おそらくこの手のタイプは家電を買っても説明書を読まないし、流行りの飲食店の定休日をチェックしない。

 

あと、『送料込みの価格がセットの価格に近くなると、個数がややこしくなる』問題が発生します。500-700円前後の商品に多発する罠です。

 

ニンゲンは身勝手なあさはかなおろかな生き物です。好都合に解釈する。思い違いを反省しない。同じ過ちを繰り返す。

 

写真や額面にまどわされず、説明文を読みましょう。

 

配送遅い

 

最近、国内アマゾンに海外セラーや並行輸入品が多く出回ります。これは別にふしぎではありません。アマゾンはグローバルなプラットフォームですから。

 

日本人や外国人のショップやセラーが現地の工場や卸から買い付けてアマゾンで売るみたいな小口ビジネスを現地の工場や卸がやりはじめたってのも一因でしょう。

 

アマゾンには去年までベンダープレフィックスて制度もありましたし。

 

てなわけで、中華サイトのAliExpressの商品がamazonにどばっと流れ出します。名前違い、ロゴ違いの同一品がわんさかです。

 

アウトドア、ペットグッズ、家電小物などは無限です。うちのやっすい中華バーナーはぜんぜん現役です。爆発しません、ははは。

 

ソロバーナーセット

ソロバーナーセット

 

現地の工場や海外在庫のものがアマゾン内にふつうにあります。発送元を特定するフィルターはとくにありません。

 

そして、中華からの小物の海外送料はせいぜい数百円です。「300円、送料込み」みたいなのはふつうです。これで儲かるのか?

 

これはその海外在庫の数百円商品のGoProのアダプターです。

 

goproアダプターセット-230円なり

goproアダプターセット-230円なり

 

230円です、送料込み。amazonで買いましたが、注文した後で配送日数に気づきました。2週間コースです。

 

アマゾン配送遅い商品

アマゾン配送遅い商品

 

配送日数は事前にはわかりません。てか、国内の販売すらも取り寄せとかオーダー数とかで配送のステータスはころころ変わります。

 

で、海外在庫の送料無料分は国際特定郵便とかで来ます。小物はおおむね郵便受け投函です。ほぼ手紙扱いですね。

 

二週間コース=7営業日コースて感じです。普通郵便の配送は土日祝にはありませんから。10日前後が標準的ですね

 

ちなみに海外在庫のアイテムはおもに郵便系の業者で来ます。クロネコではありません。国内配送は郵便局、中華系はChina Postですね。

 

海外在庫のCONSは配送の遅さです。アマゾン=翌日のイメージからがっかり度が相対的に跳ね上がる。急ぎの場合にはこれは致命的です。

 

海外セラー、海外在庫を見抜くポイントは説明文、セラー、販売責任者、価格です。

 

  • 機械翻訳ぽいぎこちない日本語説明文のやつ、海外レーダー1点
  • アルファベットのなぞのセラーのやつ、海外レーダー1点
  • 販売責任者が日本人じゃないやつ、海外レーダー1点
  • 商品タイトル検索対策でやたら長い、海外レーダー1点
  • 価格が異常に高い、海外レーダー1点

 

3点以上で二週間コース率が跳ね上がります。といっても、国内在庫があれば、翌日や数日内の配送が可能です。

 

『並行輸入品』のことわりで海外のブランド品や正規品が異常に高いものがあります。現状、これは『転売ヤー品』と同意です。自分で個人輸入のがましです。

 

で、逆にこれらのポイントを抑えると、意図的に海外在庫を抽出できます。ぼくは狙ってアマゾン内の海外在庫を一発で買えますよ、ははは。

 

まあ、ぼくはアマゾンを介さず、AliExpressでじかに買いますけど。

 

キャンセルと返品

 

日本人は内弁慶で、消極的で、能動的です。不満を持っても、泣き寝入り、やせ我慢で済ませます。しんぼうは美徳です。

 

「このお買い物に不満を感じても、不満を表に出さないおれかっけー!」

 

消極性の美化が極まります。

 

でも、アマゾンは海外初のプラットフォームですし、返品王国アメリカの企業です。サービスにはキャンセルや返品が含まれます。→amazonの返品のやり方

 

これらを自然に使いこなせれば、アマゾン初心者を卒業できましょう。まあ、キャンセルや返金に多少の罪悪感を覚える気分はすこし分かりますけど。年代かなあ?

 

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