おすすめ自転車動画紹介その3 自転車のスゴ技超人大特集


毎月1日はダイエー一の市、毎月20日30日はイオンお客様感謝デー、そして、毎週火曜日はB4Cの自転車動画紹介デーです。

 

前回のホイールのハブ音聞き比べ動画特集は非常にマニアックでして、業界に賛否の渦を巻き起こしたとか巻き起こさなかったとかうわさされました。

 

その反省を踏まえて、今回こそほんとにメジャーなクールムービーを紹介します。ジャンル不問の自転車スゴ技動画大特集号です。

 

Nicholi Rogatokinの1440

 

MTBのジャンルの一つにFR、フリーライドがあります。技の難易度や完成度や過激さを競うエクストリームな自転車競技です。

 

Nicholi RogatokinはそのFRの若きトップスター選手です。BMX出身で、FMBワールドツアーの常連で、FRの新たな技のパイオニアです。

 

この人が2017年のニュルンベルクのライドで世界初の4回転ひねりを成功させました。around 1440です。

 

ライダー視点のGoproのPVがあります。なんでこんな重い車体をぶんぶん振り回せるかはなぞですが、圧巻は1:40からの1440です。

 

 

で、こっちは観客視点です。

 

 

当のNicholi本人がオーマイガー!て頭を抱えるところが技の難しさの現れです。本番のアドレナリンで飛べたか。

 

ポイントは一回転目でしょう。ここをなるべく早く回るのが回転数アップの近道です。まあ、パンピーにはぜんぜん参考になりません。ふつうの人は最初の60度くらいのきっつい坂を下れない、ははは。

 

Peter Sagan 2017年世界選手権のスパート

 

現代の世界最高のロードレーサはだれでしょう? はい、ペーター・サガンです。スロベニア出身のスーパースターです。

 

その実力は文句なしの一等賞です。ロードレース世界選手権3連覇は前人未到の領域です。個人のアスリート能力と自転車テクニックがばつぐんです。

 

多分、この人はサッカーをやっても、テニスをやっても、ボクシングをやっても、スター選手になれましょう。

 

結果的にこのスーパーサガンさんが2017年の世界選手権をとりましたが、終盤まで劣勢を強いられて、3連覇ののぞみを絶たれたかに見えました。

 

しかし、ラスト数kmの神がかり的な走行で一気に上位へ返り咲き、ゴール前のスパートで地元の選手を鼻差でぶちぬいて、みごとに優勝しました。

 

その4kmの空撮映像のまとめがこれです。

 

 

まさにカンペキな位置取りとラストスパートです。おそらくこの方法だけが正解です。で、その百分の一の正解を実践できるのがスーパースターです。

 

Martyn Ashtonのダウンヒル

 

最後がMartyn Ashtonです。人気の自転車動画配信チャンネルのGMBN(GCNのマウンテンバイク版)のMCのひとりです。

 

もとはトライアルの選手で、ロードバイクでアクロバティックなことをする人でした。本人のチャンネルやGCNチャンネルで雄姿を見れます。

 

 

うーん、トライアルの人の腕力はミステリーです。なんでジャックナイフであんなにかんたんに姿勢を維持できる? ぼくは0.5秒しか耐えられません。

 

が、Ashtonさんは2013年のイベントのデモンストレーション中に事故で下半身不随になります。あちゃー!

 

で、解説業をしながら、リハビリにいそしみ、2015年にマウンテンバイク界にまいもどります。

 

 

え?

 

はい、これはもうただの自転車動画じゃありません。人間賛歌です。そのスピリッツがアメイジングです。これを見た後では段差で膝をちょろと擦りむいたくらいで泣き言をゆえません。

 

動画紹介第三弾でした。

 

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