地震と大雨の後の北大阪チャリ状況 箕面と五月山の通行止めや規制など


2018年6月に北大阪北部地震、2018年7月に西日本豪雨で地元の北大阪はてんやわんやです。ぼくやぼくの身内はとくに被災しませんが、間接的な影響はちょくちょく現れます。

 

地震のあとの淀川の右岸です。

 

2018年6月淀川右岸

 

ぎゃー! 最近のお気に入りのルートがギャーですよ、オカムラさん!

 

うちの家の裏手のおたくの屋根瓦もべこべこです。震源地の茨木、高槻はなおさらです。

 

で、この地震のさわぎが一段落した矢先に超絶の大雨がどどって降り注ぎました。空梅雨からの手のひら返しの豪雨です。ザ・天災は忘れたころにやってくるです。

 

 


ダブルパンチで北摂ピンチ!

 

この大雨と地震のダブルパンチで北大阪の山々が空前の大ピンチです。北摂の自転車乗りのメッカ、箕面、五月山、高山が黄信号です。

 

回避ルートの六甲山、摂津峡、亀山なども大雨の被害を免れません。そして、台風の季節が間近に迫ります。ピンチは終わらない~。

 

地震と大雨の後の2018年7月10日に箕面の山へふらっと出かけました。この時点の路面状況、通行止めなどをレポートしましょう。

 

箕面の交通状況

 

北摂山系にはたくさんの自転車ルートがありますし、ふもとには無数の自転車ストアがあります。周辺のスポーツバイク乗りでここを訪れない人はまれです。

 

ロードバイクのヒルクライムの人気コースはこんなです。

 

 

青がいちばん人気の西田橋-勝尾寺ヒルクライム、赤がちょいハードな浄水場前-勝尾寺、紫が五月山ヒルクライムです。近郊のローディはだいたいこの3つを走ります。

 

で、現在のところ、西田橋-勝尾寺、浄水場前-勝尾寺のルートはOKです。自動車も自転車も通れます。

 

西田橋-勝尾寺の一部区間が2017年からずっと復旧工事中です。前年台風で法面が崩れました。山側の300mくらいが片側交互通行ですね。これはもうおなじみです。

 

で、今回の地震と大雨で浄水場-勝尾寺の一部区間も土砂崩れの被害にあいました。50mくらいが片側相互通行です。

 

2018年7月10日 箕面土砂崩れ

 

ハイキングコースの橋の下をくぐったさきのうねうねカーブのところです。落石類は見当たりません。小規模の土砂の流出でしょう。

 

西田橋側の現場とおなじく警備員さんが常駐のようです。

 

浮き砂

 

浄水場側ルートの道中のめぼしい交通規制はそのくらいです。興味本位で滝道に寄り道して、水量を見ます。

 

2018年7月10日箕面の滝

 

破裂した水道管並みのいきおいで滝がざばざば流れてきます。かくじつにこの数年で最強レベルの水量です。

 

台風の封鎖からやっと復活した駅前からの遊歩道もまたちょこちょこダメになりました。それから、滝動はもとより歩行者優先です。

 

遊歩道は歩行者優先だよ!

 

が、押して歩いても、周囲のハイカーから白い目で見られ、売店のおばちゃんのひんしゅくを買います。滝へ寄り道するなら、駐車場の階段から徒歩で行きましょう。

 

そんなこんなで高山方面の分岐の手前の政の茶屋園地前のカーブです。ここらの浮き砂がけっこうなレベです。

 

砂浮き

 

川側、山側、両方の路肩に細かいパウダーサンドが広がります。

 

  1. 土砂落ちる
  2. 車通る
  3. 土塊砕ける
  4. 車さらに通る
  5. サラサラのパウダーサンド!

 

サラ雪パウダースノーはスキーヤーやボーダーにはウェルカムですが、サラ砂パウダーサンドはローディにはノーセンキューです。

 

後輪滑らせてドリフトできるのは達者なMTBerのみです。他方、ロードバイクの細タイヤは横方向のイレギュラーな動きにはめっぽうぽんこつです。

 

ドライブウェイには除砂清掃カーは入りません。この浮き砂は冬場の雪みたいにしばらく残ります。ローディさんはダウンヒルのさいには注意しましょう。ほんとにトゥッルトゥルに滑りますぜ~。

 

高山方面の模様

 

時間の関係で高山方面には寄れません。分岐のところの掲示板がこんなです。

 

2018年7月10日高山片側規制

 

このさきの北摂霊園へのバスは7月9日に復旧します。高山のさきの豊能町役場のおしらせでも通行止めはのきなみ解除されました。

 

自動車やトラックが高山方面から来ます。高山は復活です。TKG! TKG!

 

箕面ダムの水位です。

 

箕面ダムの水位はOK

 

わりとよゆうだあ? でも、どしゃぶりの雨から中2日です。先週末の土日はぎりぎりだったか?

 

五月山ドライブウェイは通行止め

 

て、ここで写メをぱちぱちするあいだに五月山方面からぶおぶおて自家用車が来ました。ドライブウェイが復活したか?!

 

いいえ、五月山ドライブウェイの復旧はザ・未定です。ここが北摂三大ヒルクラコースのなかで最大の打撃をこうむりました。

 

この道路の先には池田カンツリークラブと箕面ゴルフクラブがあります。この二つのホームページのお知らせにドライブウェイの最新情報が出ます。

 

2018年7月10日現在、両ページで五月山ドライブウェイは『通行止め』で『閉鎖中』です。で、いずれのゴルフ場が箕面浄水場or西田橋経由の迂回路を紹介します。

 

2018年7月12日、五月山ドライブウェイの料金所です。通行止め。

 

2018年7月12日五月山料金所通行止め

 

ふつうのローディはここで引き返します。オールローディはチャリを担いで、動物園のわきの広場のハイキングコースの抜け道から上へ向かいます。

 

秀望台崖から

 

ふう、秀望台の鳥居は健在です。で、鳥居のきついヘアピンのところは平常運転です。どこががけ崩れでしょう?

 

五月山秀望台前のヘアピン

 

左=登りへ向かうと、通行止め看板のに出てきました。あー、通行止め区間内に出てきてしまった~。うっかりミスです。下の写真は表側です。

 

2018年7月12日五月台通行止め

 

つまり、五月山ドライブウェイの料金所-五月台までが通行止めです。序盤のゲキサカのところが例のひどい土砂崩れの現場のようです。

 

てことは、秀望台と鳥居はザ・凍結状態となります。恋人たちの憩いの場が、フォトジェニックスポットが!

 

箕面ダム側から来ると、この五月台で足止めを食らいます。料金所へは舗装路で降りられません。わきのハイキングコースでふもとまで下りるか、勝尾寺まで折り返すかしましょう。

 

通行止めの五月台から勝尾寺までの道は平常運転です。ゴルフコースの付近の路面のデコボコは前からです。

 

五月山のゴルフ場付近の路面

 

こ、これが平常運転だから。池田市の財政はかつかつです。箕面とはちがうのだよ、箕面とは!

 

五月山ドライブウェイの復旧は未定です。池田や川西のチャリダーさんは気長に待ちましょう。

 

 

箕面の守り神? のしらみ地蔵さまにお参りします。

 

しらみ地蔵

 

台風が来ませんように。でも、この突然の強烈な暑さはさきざきの気候の不安定さを想起させます。止めて~!

 

ゴルフ場と役場のお知らせチェックはおすすめ

 

地元に災害が立て続きましたので、このようなドローカルな記事が出来上がりました。

 

しかし、大雨のあとのとうげの道路の状況は部分的に共通します。山の国の日本では土砂崩れは日常の脅威です。片側規制、浮き砂は全国的な問題でしょう。

 

そして、とうげのゴルフ場や霊園、周辺の市町村の役場お知らせチェックはおすすめです。ヒルクライムのルートにはだいたい一つか二つゴルフ場がありますから。

 

地図の山間部の緑のところはほぼゴルフ場か霊園です、ははは。