GIANT ESCAPE R3 2018モデルが登場 お値段据え置き5万円で新色追加


GIANTは世界一の総合自転車メーカーです。得意ジャンルは全部です。オンロード、オフロード、競技系、シティチャリ、ジュニア用、ミニベロ、電動バイク、全部の分野で圧巻のコストパーフォーマンスを見せます。

 

また、ニッチな24インチ折り畳みミディベロのGIANT MR4、長期ツーリング用のGREAT JOURNEY、女子専用ブランドのLIVなんかをきっちり展開します。

 

またまた、純正のアクセサリ、パーツ、ウェア、ツールがどっさりあります。自転車関連でないものはない、そんなふんいきです。

 

チャリダーでGIANTに無縁だ、てのは少数派でしょう。かくゆうぼくはつい先日までGINAT乗りでした。

 

友人宅へお嫁に行った先代のお買い物クロスバイクがGIANT ROAM3でした。

 

GIANT ROAM3 Ver10

 

こいつはサスペンションフォークのMTB系のクロスバイクです。昨今のロードブームの影響でこうゆうMTBタイプは不人気です。おかげで16000円で買えましたけど、ははは。

 

で、売れ筋一直線の人気一位はオンロード系のクロスバイクの王、GIANT ESCAPE R3です。2005モデルの登場から10年オーバーのベストヒット、ロングセラーバイクです。

 

実際、国内のスポバイの歴代販売数最多勝はこいつでしょう。スーパーや電気屋の駐輪場でだいたい見かけます。街乗りの覇者です、King of Crossbikeです。

 

これの2018モデルのアナウンスが出ました。

 


価格は据え置きで、マットライムが追加

 

まずは公式のFacebookの告知です。

 

 

てなもんです。同時にGRAVIER 2018モデルが出ましたね。こちらは650Bホイールと45Cタイヤのランドナー風クロスバイクです。

 

2018モデルのEscape R3は前期モデルを踏襲します。価格は据え置きの50000円ジャスト、重量は10.7kgです。

 

込み54000円はさすがのGIANT価格です。が、実売は安売り系のショップのGIOS MISTRALやコーダーブルームに見劣りします。

 

ちなみに国内のGIANTの正規取り扱い品は通販NGです。店頭訪問、対面販売が基本です。スポーツデポはそんなにがばっと安売りしませんしねー。

 

最近のGIANTは直営店に力を入れます。公式ストアにすらネット通販がありません。正規のGIANTストアは全国30店舗に及びます。箕面店はことさらにメガ旗艦店です。

 

GIANTストア箕面

 

ここにはGINATの全ジャンルの全モデルがあります。まさに進撃巨人的拠点基地、マザーシップです。

 

GIANTストアで完成車を購入すると、定期メンテを無料で受けられます。ただし、改造やカスタムやパーツ交換は対象から外れます。メンテで持ち込むなら、完全な初期装備に戻しましょう。

 

製造、販売、アフターケアまで自社で囲える規模が世界ナンバーワンの最大の強みです。

 

ESCAPE R3は普及帯クロスバイクの完成形です。パーツ構成、ジオメトリ、サイズ展開は煮詰まりまして、劇的に進化しません。

 

コンポはシマノALTUS3x8の24速です。もうこのなつかしトリプル変速がクロスバイクのアイコンです。実用的じゃありません、慣習的・形式的なものです。

 

9速か10速のフロントシングルのがぜんぜんコンフォートですが、3速フロントと8速のリアの販売量の確保のために3×8は不滅です、ははは。

 

で、モデルチェンジ=カラーバリと値段の調整です。2018モデルは前年と変わらず、税抜き50000円、税込み54000円を維持します。良心的価格です。

 

カラーは定番に加えて、ニューカラーのマットライムがデビューします。ESCAPE初のマットカラーです。ライムのマットはレアです。ハデだか、ジミだか。

 

個人的にはこのESCAPE R3よりランドナー風のGRAVIERのが新鮮に見えます。長期旅行には力不足ですが、短期のキャンプツーリングとかにベストでしょうね。

 

そして、太タイヤのが気楽です。ESCAPE R3の28Cはまだしもですけど、25C、23Cはきゃしゃで神経質です。路肩のグレーチングやみぞがほんまに大敵ですわねー。

 

ESCAPE R3とGRAVIERの販売は5月下旬からです。このスポバイの中核ボリュームが次期モデルになると、自転車界全体が本格的にネクストモードになります。

 

うちの2017モデルがもうお古だよ!