Avidのディスクブレーキローターを予備ホイールに装着


ディスクブレーキのスポーツバイクがじわじわ普及します。オフロードに始まり、オールロード、小径車、TTバイク、そして、ロードレーサーへ刻々と波及します。

 

目新しいキワモノだったディスクロードも着実に世代を重ねて、こなれてきました。エンデュランス、オールラウンド、そして、エアロモデルがDB化します。

 

自転車のディスクブレーキにアレルギーを起こす人は少なくありませんが、ぼくは最初の一台目からDBです。むしろ、キャリパーブレーキの効きの甘さが不安です。

 

ディスクローターが1セットしかない!

 

で、メインバイクのホイールはDBです。

 

グラベルキングセット完了

グラベルキングセット完了

 

このワイドリムな中華カーボン一号をしばらく使って、のちに軽量な中華カーボン二号を買います。別々のタイヤをセットして、その日の気分でチェンジします。

 

で、ホイール、タイヤは2セットありますが、あれは1セットしかありません。ディスクブレーキのローターです。

 

Snail フローティングディスクブレーキローター

Snail フローティングディスクブレーキローター

 

で、ホイールの交換のたびにこれをいちいち付け替えまして、めんどくささに不満を覚えます。ボルトは前6本、後6本の計12本です。1本/1分で12分だ。

 

あと、金属ローターの表面をべたべた触るのはよろしいものじゃありません。かっちりトルクしてへたにいじらないのが理想的です。

 

で、案の上、毎回のめんどくささに目をつぶれず、予備のディスクブレーキローターをぽちって購入しました。

 

シフターアウターとディスクブレーキローター

シフターアウターとディスクブレーキローター

 

大阪市内からDM便で来ました。薄型のパーツは経済的です、ははは。

 

Avid ディスクブレーキローター 160mm

 

ディスクブレーキローターだけを別途で買うのはそこそこマニアックな自転車ショッピングです。そして、わりとチョイスがむずゲーです。

 

全体のデザインや穴あきパンチの形状が人をえらびます。今回、AVIDのやつを格安で買いました。一枚800円です。

 

avid 160mmローター

avid 160mmローター

 

怪我防止用のラウンデッドの面取りはない? これが足のけがの原因だ! て大騒ぎした時代がすでになつかしいレベです。

 

1ピースタイプのオーソドックスなメタルローターです。サイズは160mmです。見てのとおりの6ボルトマウントです。

 

ローターの規格はこの6ボルトタイプかシマノのセンターロックタイプに分かれます。ぼくはシマノ製品を使いませんから、おのずと6ボルトローターしか使いません。

 

最近のディスクロードはシマノライクです。ローターはたいていセンターロック式=AFSです。でも、ドロハンオールロードはSRAMライクです。DB小径車もたいてい6ボルトです。

 

アダプターです。

 

 

AFSハブに6ボルトローターをマウントできます。ただし、重量がすこしかさみます。ここがビミョーなところです。

 

ディスクローターを測りましょう。

 

110g

110g

 

はい、110gです。ほんとにふつうのローターです。前述のSnailの2ピースフロートローターのが軽量です。

 

たぶん、外のプレートが鉄で、内のプレートがアルミです。全体をアルミで作っちゃうと、軽くできますけど、強度を出せません。ブレーキでぱきっと割れます。

 

カーボンは摩擦熱にやられますし、チタンは高価です。軽くするなら、プレートのかさを減らすか、小さくするか、うすくするか・・・

 

160mmの1ピース型の最軽量のものはASHIMAとかKCNCとかのやつです。

 

 

一見、設計がきゃしゃです。タフなライドには向きません。一発勝負やゆるいトレイル、マイルド悪路用です。

 

シマノやSRAM=Avidの純正系はそんなに軽くありません。軽さ < 安定です。

 

取り付け用のボルトx12本です。T25の星形ねじです。T20のトルクスドライバーで外れますが、ははは。

 

T25 星形ボルト12本分重量

T25 星形ボルト12本分重量

 

ざっと30gです。やっぱし、純正系は軽くありません。ボルトのチタン化やアルミ化は手軽な軽量化です。ここのチタンボルトは1.3-1.5g/1本です。x12=18gです。

 

最軽量の組み合わせは6穴軽量ローター x チタンボルトです。前後で100g減を狙えます。軽量化大好きっ子さんはチャレンジしませ。

 

ローターをセット

 

予備のホイールを引っ張り出しました。

 

予備のホイール

予備のホイール

 

ホイールは中華カーボン、タイヤはコンチネンタルSPEED KING CX、カセットはE thirteen TPS Plusです。街乗り超高速パッケージです。

 

ローターをセットしましょう。回転方向を見て、ハブの台座にぽんと置きます。

 

ローターをハブにセット

ローターをハブにセット

 

プレートに表記がある法=表です。逆に取りつけても、とくに支障を感じません。肉抜きのアームの突っ張りが効かないか?

 

ボルトの締め順です。対面を順々に締めます。

 

対面を順に締める

対面を順に締める

 

トルク指定はそんなに神経質じゃありません。ゆるく締めても、きつく締めても、とくにパッドに干渉しません。スルーアクスルの特徴です。

 

万全

万全

 

OKです。

 

あたりをかんたんに出す方法

 

ぞうきんとおなじでさらぴんのローターは本来の効き目を発動しません。表の皮がいちまい剥けると、摩擦がごりごり出はじめます。

 

あたりのかんたんな出し方は水です。ローターに水をかけて、きゅっきゅとブレーキします。じゃあ、パッドがプレートを水砥ぎしてくれます。

 

これを2、3回すれば、早々にあたりを出せます。ずぼらなぼくはぶわって洗車しちゃいます。

 

シャワーで丸洗い

シャワーで丸洗い

 

 

チタンねじはカスタム費的には割安です。ボルト的には割高です。

 

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