ツーリングテント 自転車キャンプの定番はモンベルだけど・・・


五月の連休中に新車がめでたく完成しました。足掛け三ヶ月、実質一ヶ月半の長い道のりでした。

 

KONA HONZO CR TRAIL CR

KONA HONZO CR TRAIL CR カスタム

 

で、200kmくらいのならしライドをしまして、ステム緩み、リング緩み、ドロッパーケーブルの切りすぎなどなどの整備不良に見舞われます。

 

チョーシに乗って一発目にぶいーんと遠出したら、ひどいことになりましたね~。直前までビワイチを考えましたが、天気で見送りまして、ことなきを得ましたわ。ラッキー!

 

で、これらを再調整して、ぱりぱりっと完璧に仕上げました。今度こそ遠出ロングライドに挑戦できますね。

 

日本の梅雨と真夏は自転車シーズンオフ

 

時期的にこの5月を逃すと、梅雨と真夏のバッドチャリダーを強いられます。雨は新車にはこくですし、30度オーバーの炎天下はノットホビー、いや、もうほんまの荒行です。

 

夏場の遠出サイクリングの記憶は十年前の琵琶湖行きと二年前の琵琶湖行きですね。十年前は大阪-白鬚ですね。約90kmです。二年前は大阪-浜大津ですね。約60kmです。

 

白鬚はサイクリストには有名なポイントですね。湖のなかに鳥居があります。関西の厳島神社て呼ばれますね。

 

琵琶湖一周=ビワイチの基本ルートは反時計回りです。ですから、湖西に位置するこの白鬚の鳥居はゴール間近のビワイチのピークですね。たいていのログに写真や写メがあります。

 

が、十年前のぼくはビワイチのビを知りませんし、この部品の名前を知らないドシロートです。

 

チタンシャフトスクエアBB

チタンシャフトスクエアBB

 

そもそも時節がロードバイクの一大ブームの夜明け前ですね。弱虫ペダルの連載開始が2008年ですからねー。自転車界のトレンドは第一次ミニベロ小径車ブームのころでしょうか?

 

じゃあ、愛機は内装3速のシティチャリですね。大阪の地元チェーンのてるてる自転車で1万で買いました。くしくも車体は黄色ですね。チャンピオンカラー! ジョーヌ!

 

しかも、スマホがありません。地図を事前に叩き込んで、コンビニでいちいち確認しながら、大山崎、京都、山科経由で琵琶湖へ向かいます。淀川サイクルロードの存在は蚊帳の外です。

 

で、35度の炎天下を10時間かけて白鬚まで到着します。それから、BBQして、泳いで、遊んで、とんぼ帰りで帰路につきます。

 

帰りはなんと8時間まで縮まりました。2時間のアドバンテージはえらいもんです。そして、若さは無敵だあ!

 

それから約八年が過ぎて、世は空前のロードバイクブームです。我が身は順調に加齢して、衰えまして、おっさんになりました。

 

もうハーフマラソンを90分で走れませんし、100mを11秒台で走れません。体型が変わらないのは救いですけど。下戸は健康維持には有利ですね。

 

で、見事にかぶれくさったアホフレンドから、

 

「弱虫ペダル! チャリダー! サイクリングに行くのや!」

 

て誘われて、二度目の琵琶湖行きに望みます。

 

この直前にぼくはミニベロを購入して、すでにチャリダー化します。一方の発起人はザ・なぞブランドのルック車です。26インチの前後ドラムブレーキの鉄のカタマーリ!

 

行き5時間、帰り6時間ですね。35度の炎天下は変わりません。お盆のあっっっつい時期ですわ。幻の中華そば加藤屋で冷やしつけ麺を食べて、とんぼ帰りしました。湖南の水質では水遊びできません。

 

後日、めでたく友人のヒザに水が溜まりました、ははは。ぼくのなかでのこいつは今泉ならぬヒザニミズですね。実質、チャリにはまったきっかけはこのヒザニミズくんのおさそいでしたし。

 

とまあ、炎天下のロングライドはいろいろタフネスですね。汗ビチャ、日焼けぴりぴり、水分過剰補給、下痢ピーは通過儀礼です。

 

じゃあ、このCONSを思い出すと、夏場のライドにノリノリになれません。昼間を避ければ、そこそこ快適に走れますが。でも、関東より関西はワンモアホットですが。真夏の阪神と京阪はばかアツです。

 

自転車キャンプにテントを買うか? 手持ちの寝袋で耐えるか?

 

いままでのメインチャリはミニベロでした。往復100kmのサイクリングはゆうゆうですね。大津、嵐山、神戸三宮は楽勝です。

 

が、これ以上の距離と時間には若干の力不足ですね。日帰りに留めて、行動を繰り返しました。しかし、行けるところにはほぼ行ってしまいました。

 

で、新作の愛機はセミファットのでっかいタフネス号です。街中の悪路ではびくともしません。路肩の溝、アスファルトのヒビ、線路、グレーチング、いずれが敵じゃない。ザ・無敵です。

 

そして、チューブレスタイヤはパンク知らずです。でっかい釘や鉄片とかにはやられますが、車もバイクもそんなのにはやられます。

 

このタフな愛機のおかげでより遠いところへ足を伸ばせます。ツーリング、チャリキャンプですね。テントか寝袋を持って、キャンプ場で野宿しようと計画します。

 

距離の目安は片道100-150km、往復200-300kmですね。一泊二日です。これ以上の日数は未知です。そもそもキャンプの知識や経験がほぼ皆無ですからね。

 

で、ものおきを物色して、古い寝袋を見つけます。山用の分厚い寝袋ですね。平地の夏秋の野宿にはややオーバーヒートのようです。

 

ためしに板の間で広げて、中に入ったら、数分で汗だくになりました。ピュアな地面はもっと熱を吸いますけどね。

 

それから、この寝袋はツーリング用の軽量タイプでなく、ふつうのキャンプ用です。重さとかさがじわっとありますね。

 

チャリ旅にでかぶつ、おもぶつはNGですね。新車の積載はツーリング車に及びません。キャリアがありませんしね。チャリキャンプはフレームバッグ x リックサックのスタイルになります、多分。

 

じゃあ、ツーリングテントを買うか、とアマゾンを物色します。オートバイ用のツーリングテントの軽量版が自転車キャンプにヒットしますね。自転車用てのはレアです。

 

自転車通販サイトのCRCやWiggleにはアウトドアグッズのカテゴリがあります。海外系のよさ気なのがいろいろありますけど、日本の通販とは売れ筋がすこし違いますね。使い勝手がよく分からない・・・

 

そして、海外通販で発注しちゃうと、商品待ちの間に梅雨に突入しかねません。じゃあ、アマゾンか楽天かヤフオクが頼みですねー。

 

おすすめベスト1はとにかくmont-bellのやつですね。クロノスドーム、ムーンライトシリーズが人気です。ツーリングテント界の105、ゾンダでしょう。

 

人気の秘訣は日本ブランドですね。本社は大阪府大阪市西区のなにわ筋ぞいにあります。この周辺は市内屈指の自転車ストアゾーンですね。ぼく的にはおなじみのエリアです。

 

ちなみにこれを南下すると工具のホーザン本社に出くわし、さらに南下するとウエパー本店に立ち寄れ、さらにずーっと堺まで行くとシマノ本社を拝めます。じゃあ、まさに自転車マニアの巡礼道ですね。

 

Shimano 本社 裏口

Shimano 本社 裏口

 

で、モンベルのツーリングテントです。国内ブランドの地元企業のしにせのアウトドア屋の高評価の人気ナンバーワン、これはもう決定版でしょう。

 

でも、お新品のおプライスがお2万オーバーですね。ビジネスホテル四泊分です。この元を取る前におしゃかにしないかあ?

 

スポーツショプや梅田のALBi(ここのモンベルにはスポバイの販売があります)でモンベルを見ますが、商品の値段と品質がいまいちアンバランスに思えますね。てろてろのカッパが1万オーバーだ。

 

そして、ビジュアル的な訴求力はそんなに強くありません。ザ・日本ブランド、ユニクロ、セイコー、ポーター、リーガルの路線です。まじめ、シンプル、地味、そぼく。

 

なにより「ヒザに水を溜めてしまってな・・・」のマイ腐れ縁フレンドがモンベル推しです、ぐは! これでモンベルの線は消えちゃいました。

 

次点がColemanのドームテントですね。これは1万ちょいです。ビジネスホテル二泊分だ。

 

 

が、重さが3.4kgです。うーん、チャリテントにはヘビーですね。2kgが限界ですわ。

 

大人しくモンベルにするかなあ~。ムーンライトよりクロノスドームの見た目が好みですね。

 

 

2万・・・温泉旅館に夕食付きで泊まれる。うーん、悩むな~。

 

イメージはこうですが、リアルはどうなるか。

 

自転車キャンプ

自転車キャンプ

 

ゲリラ豪雨、深夜のヤンキー、ごみ、虫・・・でも、そんなに言いだしたら、アウトドアできまへんで!

 

こうゆうのを買って、はなから使い潰しますかね。一回で元を取れます。中華製のロゴぽんづけ商品でしょうがねー。

 

 

で、結局、ぼくはBUNDOKの新型ドームテントを買いました。

 

BUNDOK SOLODOME 1+

BUNDOK SOLODOME 1+

 

このテントをMTBにくくりつけて、琵琶湖一周のビワイチでチャリキャンプをしてみました。

 

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