シマノアルテグラホイール6800 3万円以下の定番アルミクリンチャー


3万のホイールが道しるべ

 

20万円のロードバイクを買いました・・・てします。ふつうのチャリンコとの違いに「おおっ」と驚きます。こいつはすごい乗り物だあ! ヒャッハー!

 

しかし、次第に乗り慣れてしまうと、ファーストインプレッションの感動を忘れて、さらなる刺激=速さに惹かれてしまいます。

 

そして、気付きます。20万のロードバイクのホイールがパーツのグレード的には下の下であることを。おそろしい真実です! がーん!

 

エントリークラスのロードバイクの完成車のホイールは1900g前後のものです。実売はだいたい10000円です。アルミの最軽量クラスは1400gくらいです。実売はだいたい10万円です。

 

「たったの500gの軽さが9万円だあ?!」

 

てゆうのはチャリダーの典型的な通過儀礼です。一般人はペットボトル1本分と考えます。

 

が、ホイールの500gはほかのパーツや乗り手の体重より重要です。ほかのパーツの3倍、乗り手の重さの10倍の価値はあります。

 

感覚的にホイール500gの軽量化=体重5kgの減量ですね。じゃあ、9万円は許容範囲のコストでしょうよ。

 

しかし、機材全般のコスパは低級から高級の順に悪化します。低級から中級へのジャンプアップは中級から高級へのジャンプアップの2倍くらいですね。高級から超級へのジャンプアップはさらに2倍です。

 

裏腹、性能の差は価格と反比例的に小さくなります。50%アップ、25%アップ、12.5%アップみたいなものですね。これはどの分野でも同じです。

 

てゆうわけで、低級から中級へのグレードアップは最も効果的な手段です。財政的にも趣味的にも健全です。大人のお小遣いやプチぜいたくの範囲でどうにか工面できます。

 

金額的には3万円でしょうか。上記のとおりにホイールの軽量化は10倍かめはめ波級の破壊威力です。小物パートよりホイールがセオリー的にジャスティスですね。

 

じゃあ、『3万のホイール』が最大多数の最大幸福です。小学生の300円、中学生の3000円、大人の3万円ですね。

 

他方、高校生と大学生はわりに金銭を自由に使えますね。バイト代や小遣いやお祝い金を自分のためにまるまる使えますし。消費の自由度はオトナより多めです。

 

で、3万のホイールです。ふつうの人はユニクロのヒートテックを選びましょう。つまり、シマノアルテグラホイールですね。

 

アルテグラホイール、型番WH6800は1640gのミドルアルミの定番です。ブランド価値とファッション価値は皆無です、チャリ界のユニクロですから。その分、品質と価格がばつぐんです。

 

まず、ロードバイクをスポーツ的に楽しむ人はこれを買います。非常に健全なショッピングです。人気の飯屋のAランチです。けれん味がありません。ユニクロヒートテック、学校指定の部活のジャージですね。

 

Shimano 6800 Ultegra Wheelset

Shimano 6800 Ultegra Wheelset

定価 45583円
割引 38%
特価 28099円

※2016/10/11 14:42:05 のprobikekit.jpの価格

 

欠点は見た目ですね。所有の満足度はありません。ユニクロでテンションがわーいと上がらないようにシマノでテンションは上がりません。

 

見た目ルックスは完成車の下の下ホイールとイーブンパーです。ザコ敵の色違いの中ボスくらいのざんねん度です。それを辛抱できるかが出費の分水界ですね。

 

ファッショナブルとブランド要素は+5000~10000円です。

 

Campagnolo Zonda Two Way Wheelset - Black

Campagnolo Zonda Two Way Wheelset – Black

定価 66030円
割引 40%
特価 39657円

※2016/10/11 14:52:42 のprobikekit.jpの価格

 

1万ゴールドを上乗せすると、こんなホイールを買えちゃいます。もうユニクロやIGNIOじゃありません。ナイキ、アディダス、アンダーアーマーです。

 

で、現実問題、

 

「おれはぜんぜん見た目を気にしないし、性能だけを完璧コスパで堪能できる!」

 

て人はマイノリティでしょう。ぼくは人目を気にしちゃうな~。気にしない振りをしても、自分をだましきれませんわ。部活のジャージではうろうろしたくない~。ホイールのファッション性は性能と同じく大事ですねー。