ひさびさ小宇宙新生 新型セイントペダル SPDとフラットが同時発表


Shimanoの自転車パーツはオンロード系、オフロード系、コンフォート系の3種類に大まかに区分されます。それぞれの目玉のDura-Ace、XTR、Alifineは電動Di2を持ちます。

 

それを取り巻くように小径のCapreo、アーバンのMetrea、BMXのDXRの衛星的ニッチシリーズが点在しますね。

 

これらは1モデル=1ジャンルです。シマノの新型発表の4年サイクルは当てはまりません。リニューアルは未定ですね。CapreoやDXRはジャンルの完成形ですし。でも、Capreoの11速化は来て~。

 

そして、MTBカテゴリはロードカテゴリのように一辺倒じゃありません。オールマウンテン、エンデューロ、ダウンヒル、フリーライド、トレイル、トレッキングなどなどの細分化が進みます。

 

そのなかのダウンヒル、DHシリーズにあてはまるがSAINTとZEEですね。

 

 

うーん、他人のファーストパーソンビューを見ると、かるく酔いますね。ガタ道の上下がとくに来ます。そして、このタフな下りが正味5分半です。長! 手首が外れるで~。

 

このDHレースは全チャリ競技のなかでとくにタフネスなジャンルです。ユーザーはプロかセミプロ、熱心なアマ、自転車業界関係者ですね。市井のしろうとの部外者はなかなか踏み込めません。

 

トレイル < AM/ENDURO < DH/FRの順でヒャッハー度が上がります。それに伴って、競技人口が減ります。

 

また、オンロードとオフロードのハイブリッド系、オールロード系のジャンルがHOTです。従来のトレイルよりグラベルやアドバイクがトレンドですね。

 

じゃあ、DHカテゴリの商品、SAINTとZEEのパイの受け皿が大きくありません。縮小の一途を辿ります。シマノのお膝もとの日本の需要はことさらにからっきしですね、ははは。

 

現行のSAINT M820とZEE M640のリニューアルは2012年ですね。ほかのMTBコンポはMx000番台に桁アップしますが、この二つは三桁のままです。そして、4年サイクルはとうに過ぎました。

 

こうゆう白いSAINTの登場は夢のまた夢だあ?

shimano saint m5000 Crank?

shimano saint m5000 Crank?

 

と、そんなところへひさびさのabout SAINT ハッピーニュースが海外から届きます。なんと新型のセイントペダルが出ます!

 



待望のSAINT M820 SPDペダルと新型フラペM828

 

SAINTの現行モデルは5年前です。機材の年式的にはちょい古ですね。シマノのリニューアルサイクルでは周回遅れです。

 

しかし、SAINTとZEEの用途が用途です。激しいMTBレース用の機材です。かっちり作って、ながなが売る。そうそう古びません。

 

また、DHの分野は特殊です。ロードやAMコンポの目玉の変速数はそんなに重要じゃありません。げんにSRAMのDHモデルは7速ですし。

 

コメンサルスプリーム

コメンサルスプリーム

 

DHのコースは基本的に下りです。コース自体がスキーやスノボと共通します。つまり、ゲレンデですね。上りは局地的です。このジャンルが重力系、グラヴィティ系と呼ばれるいわれはこれです。

 

ペダリングの多くは下りの加速やジャンプ前のBOOSTですね。完全におまけです。が、走行中のトラブルやスタートまでの自走を考えると、多段ギアをゼロにはできません。

 

SANITとZEEのギアはともに10速です。モデルチェンジ=変速アップ! じゃありません。ローの40Tオーバーのでっかいギアや中間層の半端なギアが増えても、タイムには直結しません。

 

むしろ、ギア数アップ=重量増ですね。そこに重量を加えるなら、強度アップをしてくれ~てのが競技者の正直の感想でしょう。耐久性は正義! ですね。

 

実際、機材の耐久度はお財布、心身、生命、いずれに最重要項目です。一回のライドでばきばき壊れるようなパーツははなしになりません。

 

でも、やっぱし、新型、新作は待ち遠しいものです。さらにSAINTとZEEのデザインはシマノの没個性的な業務用ビジュアルからすこし外れます。良い意味での厨二ぽさがしますね。

 

てか、もうSAINTのネーミングがすでにアレです。ばくぜんとした週間少年ジャンプ的ななにがしかを思い起こさせます。

 

ペダルはそのエッセンスの結晶ですね。

 

 

このルックス、この形、差し色のゴールド、そして、SAINT・・・オー、セイントセイヤ? 否、聖闘士星矢?!

 

このShimano SAINTシリーズの発案者は絶対に小宇宙の持ち主ですよ~。セブンセンシズ、阿頼耶識に覚醒した人だあ~。自転車関連には昔からギリシャ神話系の名前が数多くありますし~。

 

で、インスピレーション霊感もとの聖闘士星矢はたびたびのリメイク、完全新作、車田正美版の正統続編までありますが、ShimanoのSAINTはすっかり置き去りです。

 

が、海外からひっさびさのSAINTニュースが見開きドーン! クラスのインパクトで飛んで来ました。

 


AM901シューズとM820 SPDとM828ですね。正統のSAINTシリーズのビンディングペダルです。らに旧型のM820のデザインは廉価モデルGR500に引き継がれます。

 

XTの8040フラットペダルもお目見えしますね。こっちはマットシルバーの平凡なふつペダルです。重さが460gと503gですね。もうすこし軽くして~。

 

新型セイントペダルは11月以降に出荷されます。PD-GR500は一足速い八月ですね。でも、もうきみは聖闘士じゃないからねー。

 

これはコンポの新作の前兆でしょうか? 来年2018年はXTRと105のモデルチェンジイヤーですが、その次の2019年は空白の年です。ここで新型SAINTとZEEがどーんと来るか?

 

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