シマノ新型105 R7000は2018年に販売? 大穴で出ろ! 電動105 R7050 Di2


堺国のシマノの自転車パーツ=コンポは4年ごとにフルモデルチェンジします。釣具はすこし前まで3年サイクルでしたが、最近チャリパーツと同じ4年サイクルになりました。

 

SM-FC R7000イメージ

SM-FC R7000イメージ

 

2016年は新型デュラエースと新型アルテグラのモデルチェンジイヤーでした。前者はロードバイクの最高グレード、後者は普及価格帯のリールです。

 

新アルテは『巻き心地が数十パーセントアップ!」てうたわれます。『数十パーセントアップ!』のキャチコピーの万能性はげにえげつないレベです、ははは。

 

他方、自転車コンポのアルテグラはロードバイクのセカンドグレードです。ツール前の6月に公式アナウンスが来て、新型R8000シリーズがデビューしました。

 

まあ、それ以前に海外ネットメディアのリークや海外ストアのフライングリストアップ、当のシマノのえらい手違いで情報は丸裸でしたけど。

 

 

2018年はXTRと105のターン

 

で、戌年平成三十年の2018年はシマノロードコンポの105とMTBハイエンドのXTRのモデルチェンジイヤーになります。

 

チャリ業界的にはXTR M9100が要注目です。はたして、デュラエースR9100で見送られた12段変速が新型XTRに今度こそ採用されるか?

 

アメリカのSRAM社は2016年に12段変速のEAGLEを投入しました。翌年にはもうエントリーグレードのGXに12速モデルを投入します。もう6万円でかんたんに12速化できます。

 

シマノがつぎのXTRを12速化しないなら、つぎの新型デュラR9200が候補になります。SRAM EAGLEより4年遅れです。完全な周回遅れ。それはちょっとありえません。

 

期待と希望的観測を込めて、B4CはXTRの12速化を断言します。ほんまにたのんまっせ、シマノはん!

 

シマノ本社

シマノ本社 2017年11月

 

もうひとつの105 R7000の注目度はそんなに高くありません。105はロードの3rdモデルです。めぼしいところはデュラとアルテで出尽くしました。マイナーチェンジです。

 

気がかりはデザインとカラーばかりです。このブラック一本化の流れではシルバーカラーのクランクは全滅しかねません。

 

パワーメーター? フロントシングル? 105 R7000を予想しよう

 

新型105を独断と偏見で予想しましょう。て、その前に現行の105 5800モデルをおさらいしましょう。

 

現行の105はシマノロードコンポの3rdグレード、実売4万ちょいの11速ドライブ、最強コスパのグループセットです。格安の11速ロード完成車の定番です。

 

読みはワン・オー・ファイヴ(英)、いちぜろご、ひゃくご、いちまるご(和名)です。シマノのセット中でなぜかこいつだけは無味乾燥の数字です。クラリス♡の愛嬌をすこし頂けませんかあ? ははは。

 

油圧ディスクブレーキは確定

 

「105は普段使いに十二分なレベ」

 

て、しばしばゆわれます。しかし、ぼくはサイクルモード大阪2017でアルテグラ搭載のロードに試乗して、キャリパーブレーキの制動力に不安を覚えました。ウェットではおもちゃ以下のポンコツでしょう、これ?

 

正直、それ以下の105やティアグラのキャリパーブレーキはビミョーなところです。普段から油圧ディスクブレーキを使い慣れると、よけいにそう感じます。

 

「効きすぎて危ない」

「細かいタッチがむり」

 

てのはロード中級者やコアユーザーのマイナーな主観ないし食わず嫌いです。フロントをキャリパーの感覚でがばがばギュウギュウ握りしめれば、がつんと止まりましょう。あたりまえです。

 

しかし、こうゆう操作感の違和感のほとんどは慣れの問題です。リアブレーキを使う、140mmローターを使う、弱めに細かくレバーを引くとかで対応できます。

 

硬いスポーツサドルは慣れの一言で片付くけど、油圧ディスクブレーキはそうじゃないてのは古き良きスポ根とハイテク機材が共存する自転車界のおもしろいところです。

 

結局、規格の是非は個人のインプレと業界のトレンドのせめぎあいですね。ぼくは自分の主観を信じませんから、トレンドに全乗っかりしますが、ははは。

 

そして、自分スタイル、流行トレンド、いずれを貫いても、相応の金と手間を強いられます。機材スポーツの宿命ですね。

 

で、105印の5800系油圧ブレーキはありません。グレード外ナンバーのRSシリーズのST-RS505が105相当です。これは2016年春のデビューです。一年未満のほやほやニューカマーですね。

 

はて、これが正規モデル105印のR7000系油圧ディスクブレーキ用デュアルコントロールレバーになるか?

 

シマノの社長は油圧ディスクブレーキの増産を公言します。2017年1月に下関工場が稼働しました。中級グレード向きのラインです。表面処理加工で求人があります。基本給は164400円也です。

 

そして、実業団所属、レース参加者、登録選手みたいな競技系のユーザー以外の大多数の一般のロード乗りにこそ油圧ディスクブレーキは有益になります。

 

むしろ、キャリパーブレーキは効かなさすぎです。ちょっとの通り雨さえが命取りです。カーボンホイールにはミスマッチですし。

 

じゃあ、2年の短いスパンで正規グレードが出ます。105のレギュラーの油圧ディスクブレーキ用は確定です。

 

105ホイールはない

 

最近、ディスクロードの規格がようやく定まりました。前100×12 後142×12のスルーアクスルのフラットマウントです。QR式はマイナーオプションになります。

 

てことは、105のスルーアクスルのディスクブレーキホイールが出るかあ? 現状、シマノホイールのネームドモデルはR9100のデュラホイールだけです。→シマノロードホイール一覧2017

 

今回のアップデでアルテグラホイールは消えちゃいました。後継はWH-RS500です。RS=イレギュラーモデルです。ハブのロゴにもUltegraの文字はありません。『Shimano』だけです。

 

型番で無味乾燥に区分するより『105ホイール』や『ティアグラホイール』や『テツゲタ』のがキャッチーでしょう。

 

WH-R7000 105 ホイールは×です。キャリパー用もディスクブレーキ用も出ません。RS400かRS300が後継でしょう。

 

ついでにデュラやアルテの単品ハブのページが公式から消えました。確認できるロードのハブは105のみです。これも来年までのいのちです。ロードの手組文化の終わりです。

 

対照的にMTBのハブは健在です。むしろ、BOOST化でオプションが増えました。ひともいにXDタイプと6穴モデルを出せ~。

 

105パワーメーターは〇

 

新型105グループセットの注目アイテムはパワーメーターです。コンポのマイナーチェンジだけではインパクトが足りません。サイドメニューの充実が必要です。

 

先行メーカーのパイオニアやStagesや4iiiiが105用のパワーメーターをします。ここはボリュームゾーンです。ここのシェアは出来高に直結します。

 

 

そして、従来の機械式パーツの売り上げが頭打ちです。ハイテク機材がシマノの今後を占います。自社製E-bikeユニットのSTEPSの逆輸入はその一環でしょう。

 

じゃあ、高いおにぎり、105パワーメーターFC-R7000-Pは○です。しかし、シマノ初のデュラメーターはドラクエ並みに発売延期を繰り返します。

 

十中八九、原因はソフトウェアでしょう。国内家電メーカーはハードをうまく作れても、ソフトをうまく作れません。PCのバンドルソフトがいい証拠です。

 

シマノもこの例にたがいません。アクションカメラCM-1000のソフトの使いにくさは方々で評判です。発売後の1年2年は有料ベータみたいなものです。

 

それと、シマノのパワーメーターのオンリーワンの機能が定かじゃありません。Di2のシンクロシフトみたいな目玉がない。

 

アクションカメラCM-2000みたいに防水防塵だけが取り柄になりかねません。シマノのパッキン力は世界一ぃ!

 

クランクのビジュアルはどうなる?

 

デュラエースやアルテグラの新型クランクは真っ黒クロスケのゴリマッチョ系のビジュアルになりました。シマノロードコンポ全体の統一感は上がりましたが、最高グレードの特別オンリー感が薄れちゃいました。

 

シマノは赤とか青とかのチャラい色に走りません。まじめのグレースケールです。ごくごくたまーにゴールドの差し色です。

 

ロードコンポと逆に新型デオーレのアームはなんかしゅっとしました。

 

 

有機的なむきむき路線からスタイリッシュにイメチェンします。METREAのアーバン路線にちょっと似ます。さらにSRAM X7にそっくりです。

 

105はこの路線にならんかな~。フロントシングル用のモデルが出れば、このデオーレやメトレアに近いビジュアルになるう?

 

1xのディスクロードはこれからますます増えます。そのデフォルト初期装備が105でしょう。個人的な希望でフロントシングルのスマートなやつが○で来い。

 

ロード用のシマノ1x系がまだありません。Tiagra R6000の11速待ち? 2019年になっちゃいますよ。

 

大穴の電動105 R7050 Di2はあるか?

 

大穴の大穴です。万が一、いや、億が一の105の電動化を視野に入れましょう。

 

SRAMが無線ドライブeTapを出す、FSAがセミ無線ドライブ FSA Kforce-WEを出す、microShiftが電動11速メカを発表すると、電動化はもう日常茶飯事です。

 

カンパのレース入門用グレードのAthenaには電動ESPモデルがあります。105の電動化は相当なインパクトです。

 

それか、飛び道具でMetreaの電動です。Metera U5050 Di2 ですね。105がフロントシングル化すると、Metreaの立場がビミョーになりますから。

 

「すでにMETREAがビミョーじゃない? 街乗りアーバンでアルテより割高だし? はあ?」

 

とかゆわない。

 

 Vitus Bikes Mach 3 Urban Bike - Metrea 2018
Vitus Bikes Mach 3 Urban Bike – Metrea 2018

定価 138599円
割引 7%
特価 129358円

※2017/11/30 07:31:27のchainreactioncycles.comの価格

 

あ、こいつは貴重な銀色クランクだった。

 

R7000パーツリスト(予想)

 

新型アルテR8000のパーツ表をもとにして、R7000のパーツ一覧表を予想しましょう。

 

モデル名 重量 素材 価格 備考
FC-R7000 クランク
ST-R7000-L STIレバー左 機械式
ST-R7000-R STIレバー右 機械式
ST-R7020 STIレバー 機械式+油圧ディスクブレーキ
ST-R7050 STIレバー 電動
ST-R7070 STIレバー 電動+ディスクブレーキ
ST-R7050 Di2 フロントメカ 電動
FD-R7000-B フロントメカ クランプマウント
FD-R7000-F フロントメカ 直付け
RD-R7050 Di2 SS リアメカ 電動 11-25T 11-30T対応
RD-R7050 Di2 GS リアメカ 電動 11-28T 11-34T対応
RD-R7000 SS リアメカ 11-25T 11-30T対応
RD-R7000 GS リアメカ 11-28T 11-34T対応
BR-R7070 油圧キャリパー フラットマウントデイスクブレーキ
SM-RT700 ディスクローター センターロック
BR-R7010-F ダイレクトマウント 28Cタイヤ対応
BR-R7010-R ダイレクトマウント チェーンステーマウント
BR-R7010-RS ダイレクトマウント リアシートマウント
CS-R7000 スプロケ 11-25T, 11-28T, 11-30T, 11-32T, 12-25T, 14-28T
CS-HG700-11 スプロケ ワイドレシオ
PD-R7000 SPD SLペダル +4mmモデル
SM-BBR50 BB ねじ切りくん
SM-BB62-41B 圧入プレスフィットくん
BR-R7000 ブレーキ ふつうのキャリパー用
FH-RS470 ディスクハブリア OLD142mm 12mm E-thruアクスル28/32/36H
HB-RS400 ディスクハブフロント OLD 100 12mm E-thuruアクスル28/32/36H
WH-RS400-C30 ホイール
WH-RS470-C30 ディスク用ホイール OLD142mm 12mm E-thruアクスル
FC-R7000 P パワーメーター

 

電動の有無で型番の2ケタ台が前後します。ホイールの命名規則はちょっとなぞです。400台が来る予想ですね。

 

油圧ディスクは確定でしょう。基本カラーがどうなりますか。現状、銀色くんは期待薄ですね。来年が楽しみです。

 

ていうても、105グレードで妥協できるなら、お古の5800セットでぜんぜん走れます。新型はなかなか安くなりませんし、値上がりしますし。

 

 Shimano - 105 5800 11スピードグループセット
Shimano – 105 5800 11スピードグループセット

定価 96505円
割引 52%
特価 45999円

※2017/09/23 12:30:09のchainreactioncycles.comの価格

 

これのチェーンを使い切ってこそ、上位グレードや新型105に近づけましょう。

 

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シマノ新型105 R7000は2018年の販売予定 大穴で電動105 R7050 Di2は出るか?!
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シマノ新型105 R7000は2018年の販売予定 大穴で電動105 R7050 Di2は出るか?!
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2018年はシマノのコンポXTRと105のモデルチエンジイヤーです。XTR M9100の12速、105 R7050 Di2が成るか? を鬼に笑われつつ気忙しく予想します。
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