Shimano CM-2000 GPS搭載の最新3Kアクションカメラが60%オフ!


シマノは釣り具と自転車の大手です。なにわの堺のしにせのリール、コンポ屋さんです。回り物には特段の強みを持ちます。

 

また、釣り具と自転車のウェア、シューズ、アクセサリーをおおむね網羅します。釣り具の事情はさだかじゃありませんが、シマノの自転車シューズやウェアのサイズの基準は欧州です。要注意。

 

アクセサリ部門の印象はコンポ、ウェアよりぐっと薄くなります。国内、てか、府内に強力な自転車アクセサリの名門CATEYEがありますから。

 

そして、アクセサリはファッション要素を強く持ちます。じみ系シンプルなシマノのスタイルはやや不利になります。

 

 

うーん、圧倒的なシンプルさです。ばくぜんとした学校指定感が漂います、部活ちっく。おそらく校則きつめの学校に持って行っても先生から怒られません、ははは。

 

 

シマノアクションカメラの系譜

 

釣り具とコンポ、アナログなアイテムはシマノのおはこです。しかし、この数年の売り上げは頭打ち、じり貧です。

 

機材スポーツは高価になります。アウトドアはお天道さまによります。景気と天気の影響は特大です。ある意味、競合各社よりその二つが最大の脅威です。

 

ハイテクものに参入

 

じゃあ、新しい成長分野にはシマノは積極的に取り組みます。最近ではシマノ初のパワーメーターFC-R9100-Pや電動アシストユニットのstepsが筆頭です。アナログからハイテクへ。

 

ただし、これらのマーケットリーダーはPioneerやBoschです。シマノはわりと後出しジャンケンを平気でやっちゃいます。で、持ち前の資本力と開発力で逃げグループをごぼう抜きします。

 

手法的にはビール屋のキリンスタイルです。発泡酒も第三のビールもサントリー発ですが、売れ筋はキリンの『淡麗』や『のどごし』です。

 

シマノでは完組ホイール、ビンディングペダルがこれに当たります。でも、クイックリンクみたいな小物はビミョーなできばえになります、しかも、二連続で。なんで?

 

シマノ初アクションカムCM-1000

 

で、2016年のパワーメーター以前のハイテクアクセサリのキーアイテムはスポーツカメラ or アクションカメラです。ウェアラブルガジェットのはしりですね。

 

GoProの大ヒットとその後の類似品の増殖、ユーザーのSNSへの動画投稿の一般化を踏まえて、需要をきちんと見極めて、シマノ初のアクションカムを2014年に発表します。

 

シマノのウェアラブルカメラの正式名称はSHIMANO SPORT CAMERAシリーズです。専用ページがあります。メモリアルな第一弾の型番はShimano CM-1000です。

 

ホームの釣具屋でデビュー

 

売りは10mの防水機能と86gの軽さです。用途は自転車用に限りません。釣り、スノボ、アウトドア全般です。が、実質的にその機能やコネから実機は釣具屋の店頭に多く配置されました。

 

まあ、新顔はGoProやSONYやCANONなどの強力なセンパイ方にかこまれると、のびのびできません。シマノホームの釣具屋でのデビューは賢明な判断でしょう。

 

上記のようにCM-1000の長所は防水防塵、軽さです。シマノ製品の防水防塵の能力の高さは自転車パーツのBBの分厚いシールに通じます。シマノはここを譲りません。耐久性を重視します。

 

短所は通信システム、ソフトウェア、操作方法です。CM-1000の無線方式はANT+のみです。Bluetoothは未搭載です。互換性がいまひとつです。

 

そして、デジタル機器のキーである専用ソフトウェアの評判はかんばしいものじゃありません。これはデビューモデルの宿命です。パワーメーターの販売延期の理由もこのソフトウェアでしょう。

 

デザイン、性能、価格は平凡です。想定ターゲットはコアなシマノユーザー、シマノファン、釣り人ですね。一見さんの衝動買いを誘うインパクトはCM-1000にありません。

 

ふつうのガジェット好きやカメラ好きはGoProやSONYやCANONを買います。『デジモノの1stモデルは地雷だ』は定説です。ソフトのまともなアップデには2、3年が必要ですから。

 

後継CM-1100と新型CM-2000

 

で、このCM-1000の登場から3年の月日が流れて、後継と新作が登場します。CM-1100とCM-2000です。一代限りじゃなかったよ!

 

CM-1100はCM-1000の正統後継者です。動画撮影の上限が1920 x 1080 60/30fpsから2560 x 1440 30fpsになって、電動コンポDi2との連動機能が加わりました。

 

大きさ、重さ、見た目、防水性能、通信方式etcetcはそのまんまです。Bluetoothはまたもや未搭載です。値段も据え置きの税別27500円です。

 

おおむね4K化したアクションカメラ界ではCM-1100の3Kは見劣りしますね。「画素数を上げずにBluetoothを付けろよ」てファンの声がどこからか聞こえます。

 

新機能のデータリンク撮影は『速度や心拍数、Di2no変速数をスイッチにして撮影を始める』てものです。グレート? いや、小手先の感がさきに来ます。

 

正直、がっかりニューモデルですね。

 

GPS搭載 CM-2000

 

反対にCM-2000は完全新作です。共通項は3K動画撮影ばかりです。ほかはぜんぜん別物です。CM-1100のようなごりごりの片手間感はありません。こっちが主役だ。

 

GPS搭載

 

いちばんの目玉はGPS機能です。これで地図データから撮影開始ポイントと撮影終了ポイントを設定できます。ピンポイントの動画データのみを記録できますし、バッテリーの短さを克服できます。

 

大容量の長時間データはエンコードや編集の敵です。スマホの写メさえがけっこうな早さでストレージを圧迫します。3K、4Kの動画データはなおさらです。元データを小さくするのは必須テクです。

 

ついにBluetoothが!

 

また、CM-2000はコンパクトさを捨てて、ディスプレーや物理ボタンを増やし、防水性と耐衝撃性を底上げします。結果、防水は30m、落下は1.2mです。G-shock路線ですね。

 

そして、無線方式に待望のBluetooth LEが加わります。ヤッタネ! 互換性の不安が圧倒的にやわらぎます。この一事だけでCM-1100の存在感がさらにさらに遠ざかります。

 

そして、バッテリーが外装式です。純正はCM-1100の内蔵より低容量の700mAhです。連続撮影時間は1.2時間/FHD 60fpsです。

 

性能は毎度のごとく平凡ですが、デザインはすこし前進です。シルバーカラーが入って、りんかくがメカぽくなりました。そこはかとないG-shockぽさはご愛敬です。

 

CM-2000がPBKで60%オフの限定大特価!

 

このCM-2000の国内定価は税別35000円です。そんなに魅力的な価格設定ではありません。割安なノーブランドの4Kアクションカムがざくざくあります。熱心なファン以外は手を出しかねます

 

が、そんなところに英国の人気自転車通販ストアのProbikekitから特価のDMが舞い込みます。Shimano CM-2000がなんと60%オフの大特価です!

 


Shimano CM-2000 Action Sports Camera – 1080p
定価 36478円
割引 64%
通常 13223円
※2017/11/15 23:45:38 のprobikekit.jpの価格。

 

今期モデルの最新アクションカメラが60%オフです。これは大盤振る舞いだあ! 在庫数は5000です。あちゃー、超売れ残ったあ!

 

やっぱし、定価が足を引っ張りましたか。Nikonの参入や抜き打ち気味のGoPro HERO 6の販売がありましたしねえ・・・

 

この特価の13000円はもうデジカメみたいな価格です。実際に一般人が「あー、買ってみよっかな~」てぼんやり感じる価格はこのゾーンです。

 

一台目のアクションカメラに、ドライブレーコーダーに、釣りシーンに、ロードバイクに、お試しに、おもちゃに、て気軽にカートインできますね~。

 

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