シマノアルフィーネ 内装変速コンポを搭載するBe Allの自転車


    シマノのコンポは三つの大まかなジャンルに分類されます。XTRなどのMTB系オフロードコンポ、105などのレーサー系オンロードコンポ、そして、NEXUSなどの街乗り&シティ系のコンフォートコンポです。

     

    また、マイナー区分でアーバンスポーツのMETREA、小径車用のカプレオ、BMX用のDXRなんかがあります。この三つは1コンポ/1ジャンルですね。シマノのコンポのグレード表はこれです。

     

    メトレアはこの前までコンフォート系でしたが、独自ジャンル分けされました。ちなみにアーバンスポーツてのはスタイリッシュな街乗り、スマートなチャリ通的なニューコンセプトですね。

     

    従来のクロスバイクに飽き足らない人向けのスペシャルオンリーワンなコンポですか。日常をちょっと楽しく、ちょっとスポーティにしよう、てものです。

     

    が、今のところMetreaの実売価格はMTB・ロード系の競技コンポより割高です。アルテグラやXTより高級なスタイリッシュちょい乗り用ですね、ははは。

     

    まあ、マイナージャンルは圧倒的に少数生産ですから、安定供給のMTB・ロードのコンポより高くなっちゃいます。

     

    BMX用のDXRクランクなんかは3万ですし。

     

     Shimano DXR MX71 Crankset

    Shimano DXR MX71 Crankset

    定価 49349円
    割引 31%
    特価 33838円

    ※2016/11/24 07:26:39のchainreactioncycles.comの価格

     

    おなじみ内装変速はコンフォート系のコンポ

     

    主要3ジャンルの最後尾、コンフォートコンポはチャリ世界の内外でひどくおなじみですね。こんなです。

     

     

    NEUXSの3段トリガーレバー。おそらく単純な搭載率はナンバーワンでしょう。変速付きのちょっと良い目のママチャリ、シティチャリのコンポはだいたいこれですね。

     

    とくにブリヂストンの通学用自転車とえげつなくマッチングします。この内装三段とハブダイナモとカゴとベルトドライブがあれば、もうキングオブハイスクールバイクだあ!

     

    かくいうぼくのシマノコンポ1stコンタクトはこのNEXUSですね。むしろ、去年の夏ごろまでこれしか知らんかったし、ははは。

     

    シマノのコンフォートジャンルの変速機は基本的に内装タイプになります。廉価帯はNEXUS=ネクサス、高級モデルはAlfine=アルフィーネです、アルファインじゃないよ!

     

    サイクルモード大阪のシマノブースの人にぼくが「このアルファインが~」て言ったら、「アルフィーネ」ですて怒られました。で、オルフィーナを思い出して、コミックドラゴンを懐かしみます、天王寺キツネ!

     

    このアルフィーネの最上位モデルは生意気に電動Di2モデルです。しかも、11速です。しかもしかも、オフロードコンポに先駆けて、デュラエース、アルテグラの次に電動化されました。

     

    シマノ内装11S ALFINE Di2搭載クロスバイク

    シマノ内装11S ALFINE Di2搭載クロスバイク

     

    しかもx3、ギア比が409%のワイドレシオです。トップは8-9T相当、ローは36-37T相当ですね。ぼくはこれにちらっとまたがりましたが、トップはがっつり激重、ローはまあまあ楽ちんでしたね。

     

    でも、スラムイーグルが10-50Tで500%で、E*thirteenの新型TRS Plusが9-46Tの511%です。XDフリーボディーと40T以上のでかコグのおかげでスプロケのレシオは飛躍的に向上しました。

     

    ぼく的にはミニベロと良相性の11T以下のトップの歯数が注目ですね。TRSの現行モデルの9-44Tを購入しようかな、どうしよー。

     

    内装変速の特性とPROとCONS

     

    内装変速のメリットはトラブルの少なさですね。これは圧倒的です。てか、外付けのディレイラーがトラブルの塊、トラブルモンスターです。

     

    ほんまにちょっとやそっとで外付けのディレイラーハンガーはへにゃっと曲がり、インナーワイヤーはキャップを失って無様にほつれ、スプロケはばきぼきと異音を上げます。

     

    反面、内装変速はトラブル知らずのすぐれものです。だいたい不調は3年に一回とかで、そのトラブルが買い替え時です。

     

    ベルトドライブのブリジストンアルベルトみたいなもんはなおさらです。3年間毎日15km走って、でっかいメンテ、チェーンの注油すらせずに、高校をチャリ通で皆勤できます。野ざらしにも雨にも無敵です。

     

    内装式と外装式のいちばんの差は停車時の変速の挙動ですね。Alfine以下の内装式ドライブは停車時の変速がOKだてことですね。

     

    一方、外装ドライブは停車中の変速がご法度です。正確にはペダル(クランク)ストップ時の変速がNGですね。

     

    「変速するときにはペダル(クランク)を進行方向へ回す」

     

    が外装式変速システムのセオリーです。停車時の変速操作はトラブルのもとです。

     

    でも、ぼくはたまにやっちゃいますね、信号待ちからの再発進に。で、ばきぼき、ごりごり、がったんばったんでヒヤヒヤします。

     

    停車中にシフトレバーが動いて、ワイヤーが可動して、ディレイラーが振れても、チェーンはもとのギアの上からよそへ移りません。チェーンが実際にギアチェンジするのは発進後にカセットが回りだすときです。

     

    かように停車時の変速システムの動作は連動感を欠きます。チェ-ンだけが重役出勤でよっこいせと動きますから、パーツパーツがぎくしゃくして、過剰なストレスが発生します。

     

    内装変速はこれと違います。停車中であれ、走行中であれ、シフトレバーからハブの変速システムの可動までが一帯アットホームです。

     

    クランクの回転=カセットの回転=チェーンの駆動のようなトリガー条件が不要です。オールタイムでレバー操作=変速です。

     

    さらに見た目がすっきりします。シングルバイクのようなスタイリッシュなスマートビジュアルはすてきです。しゅっとしたイケメンですね。

     

    これはブサエンドですが。

     

    ママチャリチェーンとエンド

    ママチャリチェーンとエンド

     

    内装変速のCONデメリットマイナスポイントは重さと価格ですね。変速システムはリアホイールのハブにぶちこまれますから、重さはおのずとかさみます。

     

    Alfineの11速モデルのカタログ重量は1665gです。スーパーヘビー級だあ! ふつうのハブ、ディレイラー、スプロケットの外装変速一式セットの約2倍前後の重さです。

     

    あと、価格が高めです。Alfineのノーマル版11速のハブの単品が3.5万円くらいです。流通はほぼありません。シマノ取り寄せですね。じゃあ、割引率は知れます。

     

    そして、チャリ屋に持ち込みなり、オーダーなりして、ホイールを手組みさせます。とうぜん、手間賃がかかりますね。道楽感はひとしおです。お金が出て行く~。

     

    Be AllのAlfine 8sモデルが特価

     

    正味、このAlfineは海外向け、ヨーロッパ向けのモデルです。日本での展開とPRは控えめですね。マニアックなカスタムの域を出ません。

     

    が、一部のモデルは根強く店頭に並びますね。代表選手はBe Allです。

     


    ビーオール 【アウトレットSALE】 2014 BT20-8 20型 内装8段変速 カラー:ブルー ミニベロ[CBA-1]
    定価 75800円
    割引 15%
    販売価格 64430円 (税込み)

    ※2016/11/23 23:57:20のasahi.co.jpの価格

    • 双胴チューブのミニベロで、ロングツーリングにも最適。フロントからエンドにかけて流れるようなフォルムのクロモリフレームを採用。ダウンチューブだけでなく、トップチューブからシートステーに至るまで一体のダブルチューブにすることで、クロモリフレーム独特の乗り心地の良さを得ています。 [CBA-01-05][CBA-03-52]

     

    販売元は大阪守口のAKI コーポレーション、ルイガノのライセンス販売を一手に担うしにせの代理店&チャリプロデュース屋さんですね。

     

    ヒット商品はルイガノのバイクですね。カナダの総合自転車メーカーのLouis Garneauからライセンスを得て、おしゃれなスポーツバイクブランド『ルイガノ』を普及させました。

     

    あさひ、アマゾン、ヨドバシ、イオンバイク、大手量販にはルイガノがだいたいあります。すこし前の三陽のバーバリーみたいなものです。

     

    日本では本家カナダのLouis GarneauがプロデュースするGarneauのレーシーなロードバイクよりルイガノのクロスバイクやエントリーロードのが圧倒的に有名ですね。

     

    本格派を気取る人はこの大衆化を毛嫌いして、ルイガノの自転車をよくひいき目にけなしますね。スラムダンクはいいけど、黒子のバスケはだめだ、てなふうに。

     

    ぼくはルイガノを支持します。だって、ルイガノラーだし。あと、バスケマンガはDEAR BOYS派です。

     

    ルイガノマニュアル

    ルイガノマニュアル

     

    割安、おしゃれ、まあまあ性能、CONなところは別にありません。とくにばくぜんとしたオシャンティさは群を抜きますね。ルイガノて非英語圏のネーミングがグッドですねー。名前は大事ですわ。

     

    で、このルイガノ屋さんのアキコーポが日本向けに販売する内装変速モデルがBe Allですね。ルイガノの扱いあるところにはBe Allの扱いがありますね。販売元は同じですから。

     

    が、この国内モデルがなぜか台湾ストアのサイクリングエクスプレスにあります。おまけにけっこうな特価がかかりました。

     

    8速モデルの通学風クロスが39999円です。

     

    Be All BC-1 City Bike
    Be All BC-1 City Bike
    定価 105044円
    割引 61% = ¥65045円
    特価 39999円

    ※2016/11/24 00:10:14のcyclingexpressの価格

     

    送料9900円、込み50000円ちょいですか。外置き野晒しノーメンテで使い倒すなら、GIANTのエスケープよりこっちを選びましょう。街乗りや通学にはおそらく最強です。

     

    こっちはアルフィーネのミニベロですね。

     

    Be All BS-500 City Bike
    Be All BS-500 City Bike
    定価 126074円
    割引 60% = ¥76075円
    特価 49999円

    ※2016/11/24 00:14:23のcyclingexpressの価格

     

    ハブ、クランクがAlfineですね。難点はワンカラーの色ですか。やさしいクリーム色ですわねぇ。女子・ママ向けでしょうね~。