はやりのセミファット 3インチタイヤのプラス系オフロードMTBバイク


3インチ前後の+系太タイヤMTB、最新トレンドのセミファットバイク

 

自転車のトレンドは目覚しく変わります。ロードバイクのトレンドは2010年初頭の軽量化、エアロ、レーシングなどからややマイルド化して、万能型、エンデュランス、ハイブリッドになりました。

 

オフロードバイクは26インチの終了から一気にどんちゃん変化しまして、29er、27.5、ファット系と来て、ぜんぜんまったく落ち着きません。

 

ただ、オンオフのハイブリッド化とコンフォート化は共通事項です。グラベルバイク、アドベンチャーバイクはチャリ界全体のホットゾーンですね。がっちがちのDHやごっりごりのレーシングはやや下火です。

 

そして、2015年ごろからジャンルの境界線のあいまいさに加えて、タイヤサイズの区分があやふやになりました。セミファット系タイヤの出現です。

 

従来のファットバイクは4インチから5インチの極太タイヤを装備します。雪上、海岸、砂漠、荒野、どこでも走破出来ます。

 

しかし、このタイヤのバカ太さのためにホイールやフォークやフレームが専用のワイドなものになっちゃいます。 BBシェルは100mmとかですし。

 

すると、従来のMTBパーツとの互換性が低くなって、カスタマイズの楽しみが限られます。そして、ファットのような少数モデルは必然的に割高になります。おもしろそうだけど手を出しかねる新規格でした。

 

そこにセミファットタイヤが登場します。これはファット系のタイヤより一回り細い3インチ前後のタイヤです。それでも、従来のMTBのスタンダードな2~2.3からぐんとインチアップします。

 

表を見ましょう。

 

プラスタイヤ比較図

 

x3.0系のものがセミファットタイヤです。ぞくに”+系、プラス系タイヤですね。26インチ、27.5インチ、29インチの主要三大インチのプラス系タイヤがぼちぼち出揃いました。

 

上記のようにそれぞれのプラス系タイヤは一つ上のサイズのホイールのスタンダードに肩を並べます。29erの3インチセミファットの大きさは26インチの本ファットに匹敵します。

 

つまり、プラス系のセミファットバイクといっても、ホイールの大きさは既存のままです。650aとか28インチとかが加わったわけじゃない。むしろ、リム幅が肝心です。

 

それぞれの3インチのタイヤを採用したMTB=プラス系のセミファットバイクです。

 

たとえば、27.5インチのノット+系MTBに3インチのセミファット系をつけると、アラ不思議、最新トレンドの27.5”+バイクに出来ちゃいます。

 

もちろん、タイヤのクリアランスやリム幅は必要です。が、それさえクリアできるなら、新作モデルに飛びつかないでも、プラス系にインチアップできますね。

 

タイヤを3インチにすると、圧倒的なエアボリュームの恩恵を受けられて、フロントサスをリジットに変えても、快適性を損ないません。

 

良いサスはエクスペンシブです。おまけにメンテがめんどうです。カーボンリジッドフォークに付けかえれば、1kgくらいの軽量化を見込めます。

 

このCharge Cookerが典型ですね。

 

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※2016/11/07 18:52:47のwiggleの価格

 

これはシングルスピードですが。

 

こうゆう前後リジットのセミファットのフルカーボンのSRAM11速or12速の29″+を組むのがぼくの来年の目標です。20万ちょいくらいでどうにか出来んかな~、といろいろ考え中です。