サンポールで自転車パーツのサビ取り ブレーキボルトをぴっかぴかに


ブレーキシューのボルトのサビがひどい!

 

うちのお買い物用のクロスバイク GAINT ROAM3ですが、大掛かりなパーツ交換やメンテナンスはほぼ完了済みです。

 

しかし、小さなアラがちらほら目に付きます。いちばんの気掛かりはこれ、ブレーキシューのボルトのサビです。

 

数日でもとのサビボルトに

数日でもとのサビボルトに

 

まあ、見事な赤サビです。都会の雨は酸度高しの酸性雨です。何かのおりにこれを見てしまうと、へこんとしょげますね~。

 

PIKALや紙やすりはこういう小物磨きには不向きです。こういうもののサビをぴっかぴかに落とすのは薬品の仕事です。

 

じゃあ、定番の家庭用アイテムを活用しましょう。サンポールとジョイです。

 

サンポール

サンポール

 

トイレ用洗剤のサンポールの主成分は希塩酸で、金属全般を溶かします。ふつうに買える液剤のなかではかなりの刺激物になります。これより濃い酸は危険物扱いになりますね。

 

前後ブレーキシューのサビボルトを外します。

 

サビボルト4こ

サビボルト4こ

 

ものの見事にサビサビです。ほかのボルトはそうでもないのに、これだけがてきめんにぼろぼろです。安物でしょうか? 高物じゃないのはたしかですが。きっとサビ止めの塗りわすれだ。

 

これをサンポールにどぶ漬けします。

 

サンポールにどぶ付け

サンポールにどぶ付け

 

じきにボルトから泡が出て、ケミカルなフレバーが漂います。この作業を密室でやると、「どく」の状態異常になって、1ターンごとに16分の1の体力を奪われます。窓を開けて作業しましょう。

 

だいたい30分前後でこんなです。

 

30分後

30分後

 

と、この前にサンポールを捨てて、やにわに中性洗剤をぶち込み、水洗いしました。中性洗剤は一時的な酸化防止です。

 

焼入れで黒光り

 

これをさらに直火で焼入れします。ぼくはベギラマもかえんほうしゃも裏百八式大蛇薙も使えないので、ガスコンロの最大火力でBURNING! します。

 

焼きいれ

焼きいれ

 

焼入れは二回です。一回目は水で冷やして、二回目は自然に冷まします。効果のほどはよく分かりませんが、なんか二回やるのがくろうとっぽくてクールでしょう?

 

これで完成です。

 

焼入れボルト

焼入れボルト

 

なかなかのできばえです。が、サンポールが手に付いたか、指の皮がぴりぴりします。あと、台所が鉄くせえ・・・