ロードバイク マウンテンバイクの2018モデルをピックアップ!


2017年のロードバイクのニューモデル、イタリア勢が真っ先に動きました。PinarelloとColnagoは2月上旬にはやばや2018モデルのDogma F10や85周年モデルの限定車Ottanta5を発表しましたね。

 

チャリダーの注目度は圧倒的にDogma F10ですね。結果的にOttanta5は後手に回って、わりを食っちゃいました。ま、あの限定モデルは一般庶民には無縁の産物ですから! ある種の目の毒です、ははは。

 

で、3月のサイクルモード大阪にDogma F10の実機はありましたが、試乗はピナレロのオーナーだけに解放されました。パンピーは門前払いの憂き目にあいましたね。さすがのLVMHグループです。ブランドが客を選びます。

 

3月の動向は控えめでしたが、4月以降にまた発表やリークが出てきました。記事のまとめどきでしょう。随時追加の形で人気ブランドの2018モデルのロードバイクやMTB、そのほかの注目バイクをピックアップしましょう。

 

 

ロードバイク、マウンテンバイク、オールロード 2018モデル

 

Pinarello Dogma F10

 

2018モデルの先陣はピナレロの新型ドグマF10ですね。ライバル各社を差し置いて、正規取り扱い小売店にさえシークレットにして、2月の上旬に世界同時でどどーんと発表しました。

 

ピナレロドグマF10

ピナレロドグマF10

 

こんなふうに3月のサイクルモード大阪2017年には実機がありました。じゃあ、試乗は行列だあ! でなくて、受付はかんさんがらがらですね。

 

なんと試乗の条件がピナレロオーナーに限られました。ハードル高! さすがのヴィトングループですねえ、おほほ。ベンチの方々が選ばれしリッチメンです。冷やかしパンピーはお呼びでない、そうですか。

 

ザ・トノサマキング!

 

F8の発表からたったの3年のショートスパンモデルチェンジですね。正味、そんな変化はありません。ビジュアルの第一印象はほとんど変わりません。F10のロゴがなけりゃあ、F8と見分けが付きません。

 

ルイ・ヴィトングループ入りのメモリアルモデルチェンジだあ? と邪推がはかどりますが、Team Skyの態勢は磐石の極みです。よほどのアクシデントやイレギュラーがなければ、ツールドフランス三連覇は現実味を帯びますね。

 

Colnago Ottanta5

 

このF10の発表の約一週間後にコルナゴの創業者のエルネスト・コルナゴ御大が85歳の誕生日を迎えます。そして、記念の限定バイクOttanta5の販売が決定しますね。

 

 

厳密には新型モデルでなくて、コルナゴ社のスタンダードモデルのC60の特別カラー版ですね。コルナゴファン向けの記念車です。おそらくエルネストさんの年齢的に最後のバースデーモデルですね。

 

上記の完成車のお値段は198万円です。税抜きね!

 

庶民がぽつぽつお小遣いをやりくりしてえいやっと買うロードバイクじゃありません。アジア圏の20代、30代のIT長者がぽんと買って、世のおっさんどもをくやしがらせるためのバイクです。

 

ぼくはC60よりCONCEPTを推します。

 

colnago concept

colnago concept

 

コルナゴは気前よくこんなハイエンドモデルをぽんぽん貸し出しましたのに! あ、コルナゴは今期からツール復帰しますね。オメデトゴザイマス。

 

Colnago V2-R

 

コルナゴがあいついで新型を投入しますね。ロードレーサータイプのV2-Rが今期からレースに出ます。V1-Rの正当後継機ですね。

 


 

早速、7月1日からスタートするツールドフランスでデビューします。新チームのUAE Team Emirates(旧ランプレメリダ)が機材を使います。要注目!

 

Cervelo R3 R5

 

CerveloのオールラウンドモデルR5とR3が4年ぶりにモデチェンします。いずれが28mmタイヤに対応して、ディスクブレーキモデルを用意しますね。

 

 

シートステーほっそい、ダウンチューブごっついですね。このアングルで特徴がよく知れます。

 

この新型R5でカベンディッシュがエディメルクス を越えられるか?

 

BMC Teammachine SLR01

 

スイスのまじめなスポーツ自転車屋のBMCがスタンダードロードモデルのTeammachine SLR01をリニューアルします。

 

 

注目はディスクブレーキモデルですね。ハイエンドはシマノ9170搭載のがっちんレース用のディスクロードです。来年以降のトップレースでの活躍が楽しみですね。

 

Bianchi Oltre XR3

 

チェレステ屋さんのビアンキはエアロロードの欠番を補完します。Oltre XR3が来ましたね。

 

 

ハイエンドモデルのXR2は2016年にXR4になって、廉価版のXR1が2017年にこのXR3になりますね。それぞれにビアンキの独自開発の振動除去システム、カウンターヴェイルが採用されます。『CV』のイニシャルが目印ですね。

 

XR4との違いはフォーク、ステー、ヘッドチューブなんかの細かいところです。全体的な意匠はXR4よりマイルドです。夏以降の発売です。

 

Bianchi ARIA

 

ビアンキがまたまたエアロモデルを投入します。こちらは完全新作のBianchi Ariaですね。

 

 

CV非搭載、復活ケンタウル、Vision Team35などでコストを抑えますね。でも、欧州価格は35万ほどです。ちょっと割高じゃない?

 

上記のオルトレよりTTモデルのAquilaに近いコンセプトですね。ビアンキはTTやトライアスロンを推奨します。「はじめてのピュアエアロロードに」ですね。

 

Lapierre Pulsium

 

フランスの大手自転車ブランドのLapierreがパリ-ルーベの石畳レース用にエンデュランスモデルのPulsiumの新型を投入しました。

 

 

この新型PulsiumはSAT、ショックアブソーションテクノロジーて振動対策を搭載します。ルックスは同社のXelius SLに似ますね。

 

やっぱし、XR3と同じく振動対策技術が盛り込まれますね。快適性向上が消去法的に技術トレンドですか。レギュレーションめ!

 

ブレーキは通常のキャリパータイプです。はやりのダイレクトマウントじゃない。カラパタはおなじみのトリコロールですね。

 

Carrera TD01-AIR

 

イタリアのレーサーブランドCarreraが新作エアロロードTD01-AIRを発表します。

 

 

アジアのアナウンスがワールド先行ですね。本国ページの更新がまだですね。か、アジア向けのモデルでしょうか?

 

フレームデザインはスタンダードなエアロモデルですね。ホリゾンタルで扁平だ。この手のはAliExpressでよく見かけますね。ニールプライドぽくも見えるな。中華製かな~?

 

とはいえ、ビジュアルはイカツ系クールで見栄えしますね。はじめてのエアロロードにはうってつけでしょう。

 

でも、Carreraを買うなら、猫背のPhibraにしないかあ?

 

Orbea Terra

 

スペインのバスクのオルベアの新作オールロードバイクがOrbea Terraですね。

 

 

SRAM 1×11、ディスクブレーキ、スルーアクスルのちゃきちゃきなトレンドスポバイですね。フレームのルックスはわりにスタンダードでクラシカルです。

 

このあざやか配色カラーは個人的にツボです。ええあんばいの緑色ですなー。この赤と緑はバスク自治州旗のアイコンカラーですね。『イクリニャ』です。バスク版の『ヒノマル』みたいなもんですか。

 

TREK Crockett

 

TREKのシクロバイク、Crockettが大幅リニューアルします。

 

 

これもスルーアクスル、油圧ディスク、1×11のオールロードハイブリッド系マシーンですね。このモデルはcrockett 5 DISCです。1889ドルですね。TREK Japanのページにはcrockett 7 DISCしかない。価格もない。売る気なさそう、ははは。

 

Specialized S-Works epic

 

スペシャライズドのハードテイルの人気シリーズのS-Works epicの非公式な情報がちょろちょろ出ます。今度のS-Worksはスペシャラの全ジャンル中で最軽量クラスですね。800g割れするぜ! てことです。

 

 

クロカン用の高速オフロードバイクです。MTBの市販モデルのフレームがついに700g台ですよ?! じゃあ、Tarmacはもっと軽くなるん?! て、そう単純なはなしじゃないか。

 

かりに極端に軽くできても、レースには6.8kgで望まなければなりませんし。じゃあ、快適性や空力をアゲアゲしましょう、てことでエアロとエンデュランスがめきめき進化しますね。

 

で、ほんまにUCIの規定が変わるなら、重量はどのくらいになりますかね? 5.8kg前後が妥当なところだあ?

 

Specialized Diverge

 

海外自転車シーンの激アツジャンルはグラベル・アドベンチャーバイクですね。めきめき成長するこのニューカテゴリにおもしろい新風が来ます。

 

スペシャラのアドバイクの新型Divergeですね。

 

 

なんとS-worksモデルはステム内蔵のミニサスペンションシステム『フューチャーショック』と独自のエアロシェイプのステルスドロッパーシートポストを採用します。

 

35mm Command Post XCP、モデル名から35mmの油圧式トラベルででしょうね。リモートレバーがイメージ完成車の左シフターの下にあります。

 

ついに市販の人気ブランドのドロハン車にドロッパーポストやで!

 

Cannondale Trigger Jekyll

 

アメリカキャノンデールの大人気AM/ENDUROバイクのTriggerとJekyllが大幅モデルチェンジです。

 

 

なんと代名詞の片持ちレフティフォークがついに外されちゃいました! これはキャノンデのファン的には最悪CONSでしょうねー。

 

スタイリッシュに汎用的になったけど、キャノンデールぽさは確実にダウンしましたね。2017モデルの需要が再燃するかも。

 

Cannondale SuperX SE

 

キャノンデの2018モデル第二弾はX-road系のSuperX SEです。

 

 

37cタイヤ、SRAM FORCE 1×11、スプロケは10-42Tのワイドレシオですが、クランクはホログラムSiのロードタイプですね。新世代のクロスバイクてふんいきです。

 

その他の注目アイテム2018モデル

 

Campagnolo ディスクブレーキコンポーネント

 

ついにイタリアのCampagnoloが長年のディスクブレーキ出す出す詐欺の汚名を返上して、油圧ディスクブレーキシステムの販売にこぎつけました。

 

 

これでビッグ3のロード用のディスクブレーキが揃い踏みして、いよいよキャリパーブレーキのカウントダウンが始まりましたね。

 

スルーアクスル用のカーボンクランクH11やPotenzaクランクのDB用モデルが5月下旬以降に、さらにShamal DBとBora One DBが9月以降に出回ります。

 

おまけのおまけに懐かしいCentaurが3年ぶりに復活して、11速のエントリーモデルにガラッとイメチェンしました。

 

そろそろカンパのフロントシングルが来る?!

 

campy centaur 11spd crank

campy centaur 11spd crank

 

SRAM GX Eagle 1×12

 

アメリカのSRAMのEagleシリーズは1×12、フロントシングルの12段変速ですね。2016年にハイエンドモデルのXXとX01のEagleが出ました。が、高嶺の花です。

 

と、そんなあなたに朗報です。エントリーモデルのGXグレードに12速が加わります。SRAM GX Eagleですね。

 

 

いよいよ12速の間口がホビーライダーにまで広がりますね。アメリカのグループセットの価格は545ドルです。8月以降に販売開始。

 

Shimano DEORE M6000

 

2017年は2013年にモデルチェンジしたシマノコンポの4年目の一新イヤーになります。該当するのがMTB入門コンポのDEOREとロード2ndグレードのULTEGRAですね。

 

DEOREははやばや2月に公式アナウンスが出ました。M680系からM6000になります。ただし、変速は10速を維持します。

 

 

で、新型アルテグラの期待が膨らみますが、2017年4月現在、それらしい情報はからっきしですね。で、おそらく型番が6800台からR8000に繰り上がります。R7000は来年の新型105の予約済みですね。

 

アルテグラディスブレーキホイールWH R8070やレギュラーの油圧ディスクブレーキ BR-R8070、アルテグラパワーメーターFC R8000 Pの登場が予想されますね。

 

Shimano Ultegra R8000

 

中国のリーク画像からはや一月が経ちまして、新型アルテグラR8000が公式から発表されました。

 

 

 Shimano Ultegra R8000 Double 11 Speed Chainset
Shimano Ultegra R8000 Double 11 Speed Chainset

定価 36999円
割引 21%
特価 32683円

※2017/05/28 18:58:53のchainreactioncycles.comの価格

 

だいたい事前のリークと識者の予想のとおりですね。ホイールがRS化して、ネームレス化、RS700はキャリパーのアルミカーボンに、RS770はフルカーボンになります。

 

新型アルテグラ相等のRSホイールはカーボン化で軽量化をしますけど、アルテホイールの最大の強みのコスパが黄信号ですね。3万にはなりませんわ~。

 

アルテホイールが5万になると、ゾンダやレーシング3に見劣りしますしねー。

 

FSA K-force WE

 

Full Speed Ahead、FSAが今期から変速機に参戦します。そのファーストモデルがセミ無線電動ドライブトレインのFSA K-force WEですね。

 

 

お家芸のカーボンパーツをふんだんに使って、メカニカルなパーツを作りますね。重量はそんなに軽くありません。REDのが軽量ですね。

 

このFSA K-force WEの国内代理店はインターマックスでなく、フタバ商店ですね。38万円で初夏にリリースされます。

 

Mavic Open Pro Exalith

 

ホイールのパッケージ販売のWTSてスタイルを推奨するフランスのリム屋のMavicがロングセラー・ベストヒットの名作リムOpen Proを一新します。

 

しかも、チューブレス、DISC、そして、EXALITHてゆう万全の体制です。

 

 

Bikerumorのリークでは詳細はこんなですね。

 

モデル名  Open Pro UST Open Pro UST Exalith Open Pro Disc
リムテクノロジー ISM4D UST Tubeless ISM4D UST Tubeless Exalith ISM4D UST Tubeless Disc specific asymmetric
リム内径/外径 19/23mm 19/23mm 19/23mm
スポークホール数 24/28/32 24/28/32 28/32
重さ 420g 420g 420g
現地参考価格 70ユーロ 140ユーロ 70ユーロ

 

新型デュラハブとこのOpne Proで伝説コンビの復活だ! て旧来のマビックファンはお祭り騒ぎです。

 

MAVIC UST ロードホイール

 

今年のMAVICはいろいろします。ロード用にUSTモデルをどどっと投入しますね。USTはMAVICのチューブレステクノロジーです。MTBからの流用ですね。

 

エアロ、コスミック、オールロード、ノーマルの各カテゴリにハイエンドとエントリーのUST完組が加わりました。で、ホイール数が優に60を超えちゃいます。多すぎ!

 

気がかりはUST Exalithモデルが見当たらないことですね。カーボンのUST、ディスクブレーキのUST、ふつアルミリムのUSTはありますが、ExaモデルのUSTがありません。

 

じゃあ、Open Pro Exalithの発売が遅れる? まっさきに公式ページに乗るのはオールロードタイプのワイドリムのOpen Proですね。

 

日本のみんなの希望はOpen Pro Exalithのリムですが、これは来年にずれこみそう。

 

GIANT ESCAPE R3

 

毎度おなじみクロスバイクのGIANT ESCAPE R3です。2018モデルのESCAPE R3はいつものエスケープです。

 

 

国内スポーツバイクのベストセラーモデルですね。新色マットライムが加わります。お値段は前期据え置き5万円です。

 

はたして、これが2×9の18速とかになる日は来るのか・・・デビューが2005モデルですから、十二年目のベテランですね。

 

いつかフロントシングル1×10の39800円! とかにならんかあ? そこらのロードのマイナーチェンジよりエポックメイキングでしょうよ。

 

RidleyがベルギーのEddy Merckxを買収

 

Ridleyは自転車大国ベルギーの気鋭のブランドですね。CEOが20代のわっかい社長です、たしか。フェニックスやノアなどの名車を出しますね。

 

Eddy Merckxは同ベルギーの伝説的選手の同Eddy Merckxが立ち上げたブランドです。こちらはながらく赤字続きですね。エディーさんは選手時代ほどには手腕を発揮できなかった。

 

ブランド立ち消えはバイバイはチャリ業界では日常茶飯事です。が、リドリーが救いの手をさしのべる形でエディーメルクスを買収しますね。

 

 

これはまあまあの大型編成ですね~。定期的にWiggleに大量のセール車が出ます。これもどうなるかな~。

 

ルノーマグネシウム6

 

ルノーはフランスの自動車会社ですね。社長はカルロス・ゴーンです。この欧州名門のブランドを借りて、ライセンス販売するのがGIC、オオトモてところですね。

 

だいたい外車の名前付きの自転車の販売元はここですね。アマゾンや楽天によく並ぶCANOVARやRAYCHELLはここのオリジナルブランドですね。ぞくに『ルック車』てヤユされますね、ははは。

 

そのなかでルノーの14インチの超軽量折り畳みバイク、Renault Ultra Lightがスマッシュヒットします。変速なしの7.4kgのコンパクトフォールディングてピーキーな仕様が輪行派に受けました。

 

この新作モデルがルノーマグネシウムですね。フレームにマグネシウム合金を用いて、さらなる軽量化に励みます。その結果、車体重量は6.7kg! です。※設計見直しで7kgになりました。

 

ホイールは14インチで、スタンダードな小径の20インチよりずっとミニマムです。が、フロントリングは47T、リアギアはシングル10Tで、わりと重めのしっかり派ですね。

 

お値段は7万です。

 

 

外装変速付きのマグネシウム8は8.2kgになっちゃいます。おそらくこっちは不人気でしょう。重さより外付けの変速機が折り畳みにじゃまですわ。袋が汚れるし。

 

5月中旬から出荷が開始されます。ぼくは旅行用にちょっと購入を考えちゃいますね~。20インチの持ち運びは大変ですから。か、小さいホイールを買うかあ? でも、クランクアームが地面に干渉するわ~。

 

今のところ、こんなものです。2018モデルをせいぜい見つけて、ちょくちょく追加して、せいぜい先取りします。国内代理店や自転車メディアの発表タイミングはわりにのんびりですからね~。

 

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