PRO bikegearからシマノ初のドロッパーポスト KORYAK ASPがデビュー


シマノPROが1stドロッパーポストを発表

 

シマノは大物パーツのドライブトレインやホイールに『Shimano』を銘打ってます。そのほかの小物パーツ、ハンドル、ポスト、ステム、サドル、工具とかはシマノPRO名義になります。

 

が、このPROのサイトにはなぜか日本語版がありません。なぜー?

 

アイテムのコンセプトは本家のシマノと同様です。高コスパ、質実剛健がモットーです。カラーはだいたいマットブラックです。いぶし銀です。

 

このPROから初のドロッパーポストが出ます。その名はKORYAK ASPです。

 

Shimano PRO KORYAK ASP ドロッパーポスト

Shimano PRO KORYAK ASP ドロッパーポスト ~ www.probikegear.com

 

ASP,アジャスタブルシートポストの頭文字の略ですね。KORYAKはカムチャッカ半島の先住民のことです。ステム、ハンドルとかにもKORYAKシリーズがあります。

 

アジャスタブルシートポスト、ドロッパーシートポストはとうの昔からメジャーなアイテムです。特筆のスペシャルアイテムじゃありません。シマノPROから出るのがポイントです。

 

ドロッパーの定番はKS,FOX,ROCKSHOX,みたいなサスペンションメーカーのものですね。いちばん人気はRockShox Reverbです。

 

ドロッパーオリジンは台湾KS,KINDSHOCKです。ここの社長がレンタル自転車のサドルをユーザーごとにいちいち調整しなきゃならないのをどうにかしようと思って、事務イスの高さ調整機能からドロッパーの仕組みを思いつきました。かしこい!

 

KIND SHOCK ドロッパーポスト プロトタイプ(右奥)台北サイクルショーのプレス用資料より

KINDSHOCK ドロッパーポスト プロトタイプ(右奥)台北サイクルショーのプレス用資料より

 

このショック系メーカーにTHOMSON,RACEFACE,CRANKBROTHERSとかのCNC系メーカーが続きます。THOMSONのELITEがとくに人気ですね。

 

 Thomson Elite Dropper Seatpost
Thomson Elite Dropper Seatpost

定価 47599円

割引 8%
特価 43909円

※ 価格は 2016/09/01 04:45:49 時点のChainreactioncycles.comのもの。

 

貴重な27.2mmクランプのラインナップがあります。たいていのドロッパーは30.9mm~ですね。

 

ドロッパーの普及が2010年以降のことです。MTBフレームのポストの規格が30.9mm~化したあとのことです。おそらく旧車への互換性はぞくっと見限られました。きょうび、27.2mmのものはほとんどありません。

 

新発売のシマノPROのKORYAK ASPもMTBのメインストリームの30.9mmと31.6mmだけですね。

 

重量は520gです。まあまあ軽量ですね。リモートケーブルはインターナルです。トラベルは200mmです。エアサスの無限段階です。

 

秋以降に正規ディーラーから販売されます。で、注目のプライスは・・・オー、ハウマッチ!? まだ詳細がありません。

 

実売3万円以下が個人的な希望ですね。25000円で旧型のReverbを買えちゃいますしね。

 

2012 Rock Shox Reverb Seatpost

RockShox Reverb Seatpost

定価 36667円

割引 40%

特価 22051円

※ 価格は 2016/09/01 05:01:27のmerlincycles.comのもの

 

旧型の評判はグッドです。てか、新型の評判がよくない・・・うちのミニベロに付けようと思いますが、うちのミニベロのシートポストクランプが30.4mmです。なんじゃ、このマイナー規格?!

 

30.4-27.2mmのアダプターはあります。右上のやつですね。

 

ブルーパーツ

ブルーパーツ

 

これをかませば、THOMSONの27.2mmをつけられます。でも、4万はない! リバーブの倍ですやん!

 

フレームのポストクランプを削って、30.9mmに広げちゃう? チューブの中を均一に削るのはしろうとにむりだぁ~。

 

X-fusionの安いモデルに27.2mmのドロッパーがあったような。でも、そんなマイナーアイテムはほとんど出回りませんねー。