ピナレロドグマの型落ち65.1フレームがまあまあの特価で27万円


みんな大好きピナレロ

 

ピナレロはイタリアの自転車州ヴェネトのチャリブランドです。創業は1953年、イタリア人のピナレロさんが起こしました。

 

ロードバイク、Team Sky、ドグマのイメージが濃厚かつ強烈ですが、オフロードから街乗りクロス、荷台付きのシティサイクルや子供用バイクまで扱う総合自転車です。

 

今でこそロードバイクのいちばん人気のピナレロですが、カーボンフレームへの参入は後発組です。しにせのチャリ屋らしく金属フレームにながらく拘りました。

 

レーシングモデルをぼちぼちカーボン化するのは2007年ごろです。これはアルミフレームに並々ならぬ思い入れを持つキャノンデールなみの遅さですね。

 

が、えいさほいさとforzaして、先行各社をぐんぐん追い抜き、名実共にトップの地位に上り詰めました。

 

この数年でロードバイクにはまる人はたいていピナレロウェルカム、ドグマフレンドリー、チームスカイサイキョー、クリフルスゲーでしょう。

 

これより以前のロードバイク界は弱虫ペダルの草創期で、今に続くブームの前で、やや地味です。その一つ前は完全な暗黒時代、空白の7年間です。ロードバイク界の黒歴史、アームストロングの一強時代です。

 

弱虫ペダル、ロードブーム、クリフル大活躍で今日のピナレロはロード史上空前の大人気でしょう。エディメルクスの時代以来の華々しいエポックじゃありませんかね。暗黒時代の以前はMTBの時代でしたし。

 

特徴的なピナレロフレーム

 

ピナレロフレームの特徴はぞくに『ピナり』てゆううねうねです。

 

ピナレロフレームセット

ピナレロフレームセット

 

こちらは典型的にピナったフォークとステーですね。これがピナレロのアイコンです。

 

正直、デザイン的にはビミョーです。もしか、この形状のフレームにピナレロのロゴがなかったら、こんなにちやほやされません、きっと。

 

しかし、今日のチームの大活躍とブランドのイメージ、ばくぜんとした速さや強さのふんいきが渾然一体となって、「ピナレロ・ヤッパ・カッコエーナ!」てゆうインプレッションをチャリダーの心に掻きたてます。

 

「とりあえず、ピナレロを持ち上げときゃ、ロードのトレンドに外れんわい」

 

て安全策の意味合いもあります。無名のかっこいいフレームのメーカーをあげても、白い目でしか見られません。

 

ツールドフランスに出るか、弱虫ペダルの作中に登場するか、この二つがちまたのチャリダー界のステータスです。

 

で、現在の熱狂的なピナレロ神話、ピナレロ伝説ですね。

 

チームスカイとピナレロは蜜月です。クリスフルームは一向に衰えません。弱虫ペダルは2017年1月から第二期アニメをやります。じゃあ、ロードブーム、ピナレロフィーバーはまだまだ安泰ですね。

 

ドグマの先代モデルがサイクリングエクスプレスに入荷

 

そんなピナレロのロードバイクはマニアからファンからレーサーから垂涎の的です。とくにレーシングトップモデルのドグマは実質上のロードバイクの頂点モデルです。

 

関東では先週末にサイクルモードがありましたが、ぼくは3月の万博のサイクルモード大阪に行きました。

 

初日です。万博公園の開演前に列に並んで、サイクルモードのチケットを入場リストバンドに交換して、会場入りしたときにはドグマの試乗の列はすでに1時間待ちでした。おい!

 

でも、ピンポイントでモデルに乗るなら、プロショップに試乗車に行きましょうよ。いろんなモデルに乗るのが試乗会てものじゃないかあ? ドグマの試乗車はわりに見ますけどね。

 

しかし、販売は試乗のように行きません。ピナレロを安く買えるのはカンザキ系列です。が、案の定、店頭訪問の対面販売が必須です。ピナレロもキャノンデールやスペシャライズドと同じく強気の営業体制です。通販は不可!

 

海外ではコルナゴやフジが公式で通販のアウトレットを始めました。正規ディーラーを通すのが条件ですが。さように小売やメーカーはネット販売を無視できません。その内、日本のチャリの販売が緩くなりませ~。

 

で、通販でピナレロを買えるのは台湾自転車ストアのサイクリングエクスプレスだけですね。

 

Pinarello Dogma 65.1 Carbon Road Frameset
Pinarello Dogma 65.1 Carbon Road Frameset
定価 467500円
割引 42% = ¥197501円
特価 269999円

※2016/11/21 20:09:24のcyclingexpressの価格

 

はい、そんなに安くありません。デローザみたいに数が入らないから、価格が高止まりしちゃいますね。

 

年式が不明ですが、後継モデルのドグマF8は2015モデルからです。その発表のあとにも65.1の販売は継続されました。

 

ジオメトリはとくに変わりませんが、BBがプレスフィットからネジきりのITAに変更するとかします。このサイクリングエクスプレスの特価のやつはさだかじゃありません。カタログには詳細がナッシングです。

 

拡大図でネジきりがあるように見えますが・・・うーん、びみょうだあ。

 

気になる人は問い合わせのメールをしましょう。在庫サイズはスローピング51の水平換算52.5、小さめですね。

 

純粋に良いフレームを買うなら、これよりデローザのSKかXSにしますか。

 

De Rosa SK Pininfarina Carbon Road Frameset
De Rosa SK Pininfarina Carbon Road Frameset
定価 393978円
割引 49% = ¥193979円
特価 199999円

※2016/11/08 15:01:49のcyclingexpressの価格

 

文句なしにお買い得です。デローザのロゴがなくても、直感的にカッコイーネと感嘆がもれます。SKのダイレクトブレーキをどうするかが問題ですが、ははは。XSはフェミニンな白しかない。

 

ピナレロの完成車のセールはこれですね。ロングライド向けのROKHです。

 

Pinarello ROKH Centaur Carbon Road Bike
Pinarello ROKH Centaur Carbon Road Bike
定価 340000円
割引 38% = ¥130001円
特価 209999円

※2016/11/21 20:10:44のcyclingexpressの価格

 

ピナりが控えめですね、フォークの一箇所にしかないし。シングルピナリングモデルです、ははは。

 

ドライブトレインはカンパの10速Centaurです。これはとうに廃盤のモデルです。

 

うーん、いつの型落ち完成車でしょう? じゃあ、上のドグマ65.1フレームも初期モデルの2012年頃の生産品ですかねー。てことは、圧入式のプレスフィットBBだあ?

 

それから、ROKHの参考写真のホイールはゾンダですが、実装はMost Wildcat F3です。Mostはピナレロのオリジナルブランドで、Wildcat F3はカンパのカムシンの同クラスOEM品ですね。

 

「定価34万のピナレロにゾンダのホイールが付くかよ!」

 

ごもっともです。

 

すこし前にあったピナレロxディーゼルのコラボシングルスピードは売り切れちゃいました。あれは改造ベースに良さ気でしたね~。

 

むしろ、ディーゼルのロゴがジャマでしたわ。マイルドヤンキー系のあんちゃんしか喜びませんがな! でも、ディーゼルのジーパンはグッドですね。