アルミパーツの塗装と磨き ピカールとエアーラッカーでかんたんペイント


自作アルミパイプスペーサーの塗装にチャレンジ

 

うちのメインミニベロのスペーサーはアルミパイプ製の自作です。折り畳みフォークからカーボンフォークに変更したときにDIYしました。

 

工作自体はたいしたものじゃありません。金ノコでぎこぎこするだけです。それよりフォークのコラム径のクリアランスとかアルミパイプの厚みとか通販元とかの下調べが面倒です。

 

自作アルミスペーサー

自作アルミスペーサー

 

加工して、組み付けた後にはいじっていません。むき出しのrawです。自転車ブランド系のステッカーでデコろうかと思っていましたが、友人にこんなものを貰ったので、塗装にチャレンジします。

 

アクリル用エアーラッカー

アクリルエアーラッカー

 

アクリルのエアーラッカーのブラックです。金属用じゃありませんが、完璧な塗装が目的じゃありません。とりあえずの手っ取り早い簡易カラーチェンジです。

 

そもそもアルミの塗装は上級の部類です。塗料が表面になかなか固着せず、ちょとしたこすれで簡単にはがれます。完璧な仕上げには下地(プレサフ?)とコーティングが必須です。

 

ぼくはそこまでこだわらず、このラッカー一本で済ませます。塗装が剥がれたら・・・また塗ったらええねん。

 

フォークコラムとアルミパイプのクリアランスを再確認

 

さて、スペーサーをフォークからはずします。ついでにクリアランスを確認しましょう。こんな感じです。

 

クリアランス

クリアランス

 

フォークコラムは標準的なオーバーサイズの28.6mmで、素材のパイプが外径32mmの厚み1.5mm=内径29mmです。

 

ちなみにフォークはミニベロ用の中華カーボンです。7000円ぐらいだったかな? 強度は十分ですが、フェイシングは甘めです。総合的には満足アイテムです。

 

画像のとおりにクリアランスはぴったりです。0.4mmの遊びはまったく気になりません。加工精度の誤差の範囲です。少なくともこのAliExpressで調達したカーボンフォークとはぴったりでした。

 

自作アルミパイプスペーサー23cm

自作アルミパイプスペーサー23cm

 

表面のすれキズは紙やすりのあとです。もともとはもっときれいでした。バフがけ失敗の例です。紙やすりの番号がやや荒めでしたね。

 

一応、中性洗剤とお湯で脱脂します。パーツクリーナーとかガソリンとかは面倒ですし、ちょっとのどの調子が良くないので、揮発のケミカル類は疎遠気味です。

 

ベランダの一角にクラフト紙を張って、即席の作業場にします。パイプスペーサーを古いロッドに通して、エアーラッカーをむらなくスプレーします。

 

ベランダでパイプを塗装

ベランダでパイプを塗装

 

うーん、加減がまったく分からない。こんなもんでしょうか?

 

スプレー塗装直後

スプレー塗装直後

 

二時間くらい野外に放置であっという間に乾きました。

 

乾燥後の塗料ダレ

乾燥後の塗料ダレ

 

はは、ダレがそこかしこに出ました。こっちの面をフレームの手前にして、きれいめの方をフロントにしましょう。

 

組み付けて完成です。ビフォーアフター。

 

自作アルミスペーサー

ビフォー

 

アフター

アフター

 

乾燥後の仕上がりが予想よりマットにおちついて、純正品みたいになりました。95点の満足度です。マイナスは液ダレです。

 

あとは耐久性ですか。この部分はそんなにこすれたりしないと思います。長持ちしてくださいよ~。