ロードバイクの固いサドルに慣れない人のための対策


正月明けにY’sRoadで買ったSDG i-beam I-FLY Cサドルを一ヶ月ばかり常用していましたが、ケツ肉にちょいちょい違和感を感じていました。

 

定価10000円オーバーの高級サドルですのに・・・実売は3500円ですけど。

 

これまでの経験上、~3000円の安サドルの方が好感触ですね。VELOとかVELOとかVELOとかです。クロスバイク向けがいちばんしっくり来ます。

 

違和感が出るところは毎回同じです。左の腰から尻までの範囲に痺れのような痛みのようなやつがびりびり来ます。右はぜんぜん平気です。

 

一旦、様子を見るためにサドルを交換してみましょう。代打はこちらのドッペルギャンガーのエアフィットサドルです。amazonで3000円くらい。

 

 

ウレタン入り、バネありのでかでかサドルです。ドッペルのオレンジのさし色は目立ちますが、このカラー部分はすぐに色落ちします。

 

i-beamの専用ポストはこのサドルに付きません。純正のルイガノのポストを使います。サドルと合わせて500gアップの大・増・量です。うれしくない・・・

 

バネつきコンフォートサドル

バネつきコンフォートサドル

 

しかし、クッション性はi-FLYの比じゃありません。ほぼ座布団かリクライニングシートです。

 

「固いサドル? じきに慣れるよ」

 

てのはストイックチャリダーのファンタジーです。だれもかれもがレーサーパンツを好んで履くわけじゃありません。上のようなせりふをいう人には一種のロード先輩風的な気取りと意地がありますね。

 

バネ系はさすがに重すぎ、て人はゲル入りのものを買いましょう。クロスバイク系のものがおすすめです。

 

ストイックさの極みはこのカーボンサドルですね。

 

フルカーボンサドル

フルカーボンサドル

 

ただの板です。座り心地はベンチですね。軽さが全てです。でも、ぼく的に100kmはOKですね。距離より時間がネックですね。5、6時間が限度でしょう。

 

はて、その痛みは固さですか? 股ずれじゃありません?

 

ところで、尻の痛み=サドルて構図がばくぜんと思い浮かびますが、もう一つの可能性が根深く存在しますね。

 

それは皮膚系のトラブル、股ずれですね。これはサドルの固さよりシートの素材、そして、服装に左右されます。

 

とくにコットン生地のズボンやパンツは湿気と発汗でべちゃっと張り付きます。実質、固いおしぼりをケツの皮にぎゅうぎゅう押し当てるようなものです。

 

じゃあ、いずれがこの末路ですね。見苦しいものですが。

 

ジーパンの股ずれ

ジーパンの股ずれ

 

そして、合皮のサドルシートは湿気を逃しません。通気性は天然革に劣ります。で、股ずれが起こって、丈夫なデニム地が一年足らずでこうなりますね。

 

コットン製の下着、肌着は皮膚に同じストレスを与えます。ナイロンやポリエステルみたいに速乾しません。

 

お風呂でぬらした綿タオルは専用ごしごしタオルよりべちゃっとしませんけ? それで何万回と擦れば、必然的に肌は擦り切れます。で、股ずれです。

 

自転車乗った後に尻痛みを感じる人はスマホでケツ周りを写メしてみましょう。股間がこんなであれば、サドルの固さよりシートの素材、ズボン、肌着が疑わしくなります。

 

自転車長乗りによる股ずれの箇所

自転車長乗りによる股ずれの箇所

 

プロもワセリンやクリームを塗りますしね。100km以上をよくするなら、サドル以外の対策を講じましょう。

 

これはスイスの高級サイクルウェアブランドのアソスのクリームですね。

 

 

ぼくはビワイチ、アワイチのときに買おう~。

 

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