新型Mavic Open Pro ワイドリム チューブレス Exalithでリニューアル


MAVICはフランスのリヨンのしにせのリム屋さんです。設立は19世紀末の1889年ですね。デビュー同期にタイヤ屋のミシュランがいます。いずれが世界的な名企業ですね。

 

今でこそスポーツ自転車のホイール、とくにオンロードバイク用のメーカー・工場できっちり組まれたぞくに『完組ホイール』ばかりです。MTBにはまだ手組み文化がのこりますね。

 

マビックのごときはさらに進化して、タイヤ・チューブをも設計思想に組み込んだWTSて方式を採用しますね。

 

Mavic Cosmic Pro Carbon Exalith Clincher Carbon Road Wheelset
Mavic Cosmic Pro Carbon Exalith Clincher Carbon Road Wheelset
定価 199750円
割引 26% = ¥52786円
特価 146964円

※2017/03/15 14:00:09のcyclingexpressの価格

 

で、このような工場組みのパッケージホイールの販売方式は長いチャリノ歴史のなかでわりに近頃のものになります。各社の完組ホイールは2000年ごろから、上述のWTSは2011年以降のものですし。

 

これより以前の本格のホイールの主流は圧倒的に手組みですね。リム、ハブ、ニップル、スポークを別個で調達して、自分で組むなり、店に頼むなりします。

 

ですから、ホイールをうまく組めるスタッフや大将がいる店を近所で見つけられるかは大きなポイントでした。

 

今やそんなのはチャリ屋の選別の候補じゃありません。大方の基準は値段と接客ですね。手組みホイールのうまさをショップに求める人はよほどのコダワリ派か実業団クラスの競技者でしょう、あと、競輪選手。

 

で、手組みホイールではパーツの組み合わせが重要です。軽量ホイールの組み合わせのリムのエースがMavic Open Proですね。じゃあ、必然的に女房役のハブはデュラエースになります。ザ・ゴールデンバッテリー! です。

 

急激に自転車界のロストテクノロジーとなりつつあるこの手組みロードバイクホイール用の定番高級軽量リム、Mavic Open Proがひさびさに一新されます。

 

しかも、片手間のなんちゃってアップデじゃありません。ワイドリム化、チューブレス化、ディスクブレーキモデル、さらにEXALITHモデルをひっさげたぱりぱりのイマドキフルモデチェンです。

 



リム内径は19mm 重量は420g 待望のExalithモデルが登場!

 

新型Open Proのニュース自体は数日前にありましたが、今日の朝方にアメリカのBikerumor.comが最速の詳細発表をしましたね。ここの仕事はいっつも迅速ですね~。

 

 

数値の詳細ですね。Bikerumorからの引用です。Mavic公式発表で多少は前後するかも。

 

モデル名  Open Pro UST Open Pro UST Exalith Open Pro Disc
リムテクノロジー ISM4D UST Tubeless ISM4D UST Tubeless Exalith ISM4D UST Tubeless Disc specific asymmetric
リム内径/外径 19/23mm 19/23mm 19/23mm
スポークホール数 24/28/32 24/28/32 28/32
重さ 430g 430g 430g
現地参考価格 70ユーロ 140ユーロ 70ユーロ

 

Exalithてのはブレーキ面に特殊加工を施したキャリパーブレーキの高級高性能モデルのことですね。これが異常にお高くなるのは処理工程の手間のためですね。

 

たしか途中の化学処理の工程をフランス国外の工場で行って、さらにそれをフランス国内工場に戻して、最終仕上げ処理を行う、て方式です。

 

つまり、フランス工場→外国工場→フランス工場て感じで輸送コストやなんやが嵩んで、価格がこうなります。マビックの完組のExalithホイールの高さもこのせいですね。

 

スタンダードなキャリパーブレーキ用のノーマルリムから新作ディスクブレーキ用までリム内径19mmのワイドリム化ですね。

 

2017モデルのカンパのゾンダC17やフルクラムレーシング3 C17よりジャストワイドですね。推奨タイヤサイズは25-35mmですかね。ロードのトレンドからアーバン・グラベルまでカバーできますね。

 

しかし、現行の622-15のクリンチャーの重さが435gです。ワイドリム化の新型がそれより軽くなるのは変じゃありませんけ?

 

価格は旧型とだいたいイーブンですね。現地価格は8000-9000円、じゃあ、国内正規品は10000-12000円くらいでしょうか。

 

全モデルがチューブレス対応しますが、スポーク穴はふつうにありますね。チューブレス化にはチューブレス用リムテープが必要です。

 

2wayみたいにスポーク穴をなくすと、スポーク調整に一苦労しますしね。これはDIY手組みリム派への配慮でしょう。好印象です。

 

とりあえず、マビックの公式発表が待たれますね。しかし、古参のファンは新作の発表だけでうきうきでしょうねー。ドラゴンボール超みたいなもんですか、ははは。

 

今月下旬に世界最大の自転車展示会の台北サイクルショーがあります。これから一月間はいろんなトピックスやリークが飛び交う激アツ月間ですね~。

 

ロード用のUSTホイール発表でリムもこそっとおめみえ

 

マビックのロードにUSTモデルがごそっと加わります。USTはマビックのチューブレスタイルの総称ですね。MTB系からの流用になります。

 

で、Open PRO USTの公式ページがMAVICサイトの海外版に加わりました。Recommended tyre widths=推奨タイヤ幅が28 to 47 mmですね。オールロード系のリムですね。

 

2018モデルから完組にUST=チューブレスレディホイールがずらっときます。KSYRIUM PRO ALLROAD UST DISCのホイールのリムがおそらくこいつですね。

 

タイヤ幅28-47mm、19mmインナー、26mmのアシンメトリックです。イマドキ・オールロード・ワイドリムですね。

 

KSYRIUM PRO USTのスタンダードなロードのリムがまだオフィシャルに出ませんね。こっちの内径は17mmです。タイヤ幅は25-32mmですね。

 

そして、新発表のUST完組ホイールにUST EXALITHモデルが見当たりません。もしや、Open ProのEXALITH版はおあずけでしょうか? みんなの希望はこいつでしょうに。

 

FacebookでシェアはてなブックマークgoogleプラスWelcome Your Share