円高追い風! 新型電動デュラエースR9150 Di2グループセットが25万円以下に


2016年6月のツールドフランスの直前にはなばなしく発表されました、新型デュラエースR9100とR9150。2016年11月から出荷が解禁されまして、電動モデル、油圧ディスクモデルが市場に出揃いましたね。

 

のこすところは2017年夏以降の販売予定のパワーメーターですね。

 

で、この新型9100のデュラエースは当初から

 

「まっくろやん!」

「11Sやん!」

「ディスクブレーキやん!」

「パワーメーターやん!」

 

ていう悲喜こもごもの叫びが聞かれました。結局のところ、マイナーチェンジの地味ぽさをパワーメーターとディスクブレーキで補完した、てのが正直な感想です。

 

さて、シマノ新型商品の価格はちょっと独特です。実質、二重価格ぽいふんいきがしますね。

 

まず、国内のシマノ製品は暗黙の了解でほぼ横ばいの高止まり、割引は20~23%です。おおっぴらに旧型が50%オフや60%オフになりません。でも、新型販売の当初からこの割引が入ります。

 

一方、海外のシマノアイテムは販売の当初にこそ割高ですが、経年・型落ちでがくんと下がります。そんなわけで旧9070 Di2や現行6870 Di2の内外価格差は大きくなります。

 

Shimano Dura Ace 9070 Di2 11 Speed Groupset
Shimano Dura Ace 9070 Di2 11 Speed Groupset
定価 476548円
割引 58% = ¥276549円
特価 199999円

※2017/01/21 14:23:00のcyclingexpressの価格

 

今のねらい目は型落ちした9000系や型落ちを控えるアルテグラの6800系ですね。

 

新型の悩みどころはディスクブレーキですね。STIレバーはコンパチじゃありません。油圧式と機械式は別物です。

 

ヨーロッパのツール系のレースでは天気や天候がわりにころころ変わります。荒天時のリムブレーキの効きはかんばしいものじゃありません。じゃあ、高い安定度のディスクブレーキがますます重要になります。

 

また、シマノの社長が今後のディスクブレーキの増産を明言しています。

 

自転車部品、世界で低調 シマノ社長「来春から巡航速度に」  www.nikkei.com

 

  • 今後の戦略商品としては「油圧式ディスクブレーキ」を挙げた。11月に全面改良する最上級の自転車部品セット「デュラエース」に導入予定で、「来年から中級・普及モデルにも順次搭載する」(島野社長)計画だ。世界市場での拡販で、「ライバルとの差異化を図る」(同)。将来は3倍以上に増産する意向だ。

 

2017年に稼動する下関工場が中級ラインの油圧ディスクの製造拠点になります。国内向けと海外向けはダブルスタンダードでしょうが、シマノはんがそう言うなら、ユーザーは従わずにいられません。とくにロードバイクはそうです。

 

来年からの中級・普及モデル=アルテグラ、105、ティアグラまでのことでしょう。じゃあ、正式グレードの油圧ディスクブレーキと専用ホイールの倍増は確定です。少々のことでロードマップは崩れません。

 

ディスクブレーキ用ホイールはリムブレーキ面を省略できます。ナチュラルモノトーンですよ。何かとお高いExalithやNITEやMilleに拘らずに済みますよお。ビジュアルの統一感はでかくありません? 魅力的じゃありませんかあ?

 

カンパニョやフルクラのディスクブレーキホイールのスポークレイアウトは前後G3ないし2to1ですし~。見た目的にぐっときませんけ?

 

Fulcrum Racing Quattro Carbon Clincher Disc Brake Wheelset
Fulcrum Racing Quattro Carbon Clincher Disc Brake Wheelset

定価 156276円
割引 33%
通常 105060円
特価 99060円

※2017/04/07 01:35:33 のprobikekit.jpの価格。特価は追加割引クーポンコード[ B4C75 ]を入力した場合の金額

 

てディスクブレーキ派のぼくはぐいぐい推してみます。ぼくはこのロードバイク全盛のこのご時勢になぜかディスクブレーキ搭載の折り畳みてゆうマイナーなものから入りましたし~。DB食わず嫌いやアレルギーはありません。

 

で、ロードユーザーの要望よりシマノや各ブランドの経営戦略的都合でリムブレーキがしれっと押し出される形は十分にありえますね。シマノはわりとドライに旧モデルを切り捨てます。コンパチ流用よりパッケージ販売主義ですね。

 

これは自動車のオプションにも通じますね。日本車のセールスのカーナビ、エアコンなんかはほぼデフォルトです。一転、海外の自動車のデフォルトはほぼ素ですね。不要なものをなるべく避けて、合理的に必要なものだけを選ぶ。

 

お国柄でしょう。パソコンとかスマホとかも純正ソフトやアプリもりもりもりもりだし。富士通とかNECとかの純正画像ビュアーとか写真管理ソフトとか要る?! そんなファッキンなソフトも値段のうちだのに。

 

ましてや、アプリもりもり入れるのはいいけど、ストレージから完全に消せないてのはふんぱんものですね。純正スパムですやん・・・

 

カンパニョーロがややもたつきますが、ディスクブレーキの販売までこぎつければ、掌返しにDB推進派にころっと鞍替えしますよ、きっと。

 

Probikekitに9150がラインナップ 25万以下に

 

販売開始直後は40万、年末年始35万だった新型電動デュラエース一式がここに来て、一気にどかーんと値下がりしました。

 

イギリスストアのPBKが最安ですね。クーポン[B4C75]で追加6000円オフの248617円です。

 

Shimano Dura Ace R9150 Di2 11 Speed Groupset
Shimano Dura Ace R9150 Di2 11 Speed Groupset

定価 440416円
割引 42%
通常 254617円
特価 248617円

※2017/04/07 01:02:03 のprobikekit.jpの価格。特価は追加割引クーポンコード[ B4C75 ]を入力した場合の金額

 

電動9150は2017年2月に出荷開始されました。多分、これが最初のギャップダウン値下げですね。

 

旧型との価格がここまで縮まれば、ちょっとのお小遣い我慢で新型に手が届きますね~。ついでに旧型がもっと下がらないかア?

 

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