新型CENTAUR カンパニョーロの入門グレードが11速で新生復活!


イタリアの変速機メーカーのカンパニョーロはライバルのシマノやSRAMより高級な印象を醸し出します。実際問題、価格は割高ですね。

 

まあ、こんなふうに箱にぶちこまれると、形無しにされちゃいますけど、ははは。

 

カンパアテナ.jpg

カンパアテナクランク なにわ旧車部品交換会にて

 

国内代理店の強気な姿勢と供給量の少なさがわざわいして、国内正規価格はファンタジックプライスデです。値ごろ感で売る方針じゃありません。イタリア、舶来品、高級ブランド!! です

 

シマノのロードコンポとのギャップは30-50%ですね。もちろん、性能差はミニマムですね。ロードバイクの機材の差はほんにびびたるものです。

 

でも、カンパニョーロのErgopowerレバーはコンフォートです。てか、シマノのSTIレバーが小さい手マンにはちとごっつく思えます。カチカチ変速のしやすさはSRAMのDoubleTapだなあ。こんなふうに機能差はありますね。

 

われらのシマノはかたくなにクランクにはカーボンを用いません。金属加工屋のスピリッツがメタルなプロダクツに固執します。

 

上位グレードでは部分的にチタンやカーボンが使われますね。XTRのリングの刃先はチタンコートです。

 

チタン歯先

チタン歯先

 

対照的にカンパニョーロはカーボンとチタンをふんだんに多用しますね。

 

Campagnolo - Super Record (スーパーレコード) 11スピードチタン/カーボンダブルクランクセット
Campagnolo – Super Record (スーパーレコード) 11スピードチタン/カーボンダブルクランクセット

定価 95620円
割引 17% オフ
特価 78878円

※2017/05/13 00:52:59のwiggleの価格

 

チタンとカーボンのスペシャルユニットですね。

 

この高級路線+シマノ化が最近のカンパニョーロのスタイルでしたが、前年のPotenzaで庶民向けにちょっと寄って、さらに今年の新作でよりマイルドな層を狙います。

 

はい、自転車のユーザーは王侯貴族や酔狂な道楽者ばかりじゃありません。ちょっと背伸びしたがる一般市民も存在します。

 

そのための il nuovo Centaurですね。

 

新生復活Centaur 11速化に4アーム化だ

 

2017年のカンパニョーロ公式の変速機のグレードはこんなふうです。

 

  • Super Recrod 11S 2014年
  • Record 11S 2014年
  • Chorus 11S 2014年
  • Potenza 11S 2016年
  • Athena 11S 2014年
  • Veloce 10S 2014年

 

これがカンパのコンポです。でも、変速機を『コンポーネント』と呼ぶのはシマノのみですね。カンパの『ドライブトレイン』ですね。けど、『カンパコンポ』の語呂はグッドですけどね。古い漫才コンビみたいで。

 

「どうも~、中田カンパコンポです~」

 

上三つのグレードには電動版があります。9速以下のドライブはありませんね。そもそも入門用のロードバイク、完成車全般にカンパのパーツが付くのはまれです。シマノかSRAMですね。

 

じゃあ、おのずとハードルは高くなって、ユーザーは限られます。ボトムが中級者以上向けですからねー。初心者はエントリーはお呼びじゃありません。でも、レバーは女子や初心者にフレンドリーです。

 

で、Centaurはカタログにありませんが、古参のシリーズですね。2015モデルまで現役でしたが、11速にならずに、表舞台から去りました。Veloceに統合された、かな?

 

それが3年のときを経て、11速の4アームの廉価モデルとして復活しますね。てことで、カンパニョーロの2018モデルの変速グレードリストはこうなります。

 

  • Super Recrod 11S 2014年
  • Record 11S 2014年
  • Chorus 11S 2014年
  • Potenza 11S 2016年
  • Centaur 11S 2017年 NEW
  • Athena 11S 2014年
  • Veloce 10S 2014年

 

AthenaとVeloceの新規生産はびみょうですが、現時点で公式サイトのリストにはありますね。貴重な5アームのクランクですからね~。

 

 

 

リアメカのケージは一種のみ 32Tのカセット対応

 

細かい仕様を見ましょう。https://cdn-cyclingtips.pressidium.comの記載ではグループセットの重量は2493gです。ライバルの105 5800が2480g、SRAM RIVALが2377gです。

 

価格は652ユーロですね。欧米価格は両社のセットより割安になりますね。でも、日本価格はファンタジーだからア。

 

チェーンリングのオプションは52-36Tと50-34Tですね。53-39Tはありません。エントリーらしい味付けです。

 

スプロケは32Tまでしますね。リアメカは一種のみです。実質、ミドルケージですね。

 

ボトムブラケットはウルトラトルクです。Potenza 11もそうですが、パワートルクは廃盤の方向になりますね。

 

ErgopowerレバーはPotenzaとほぼ同じですね。オプションと素材を絞って手頃にリファインしたPotenza、て位置づけに見えます。

 

カラーは黒と銀です。ポリッシュ好きにはグッドニュースですね。販売時期は5月下旬からです。実売は75000円前後でしょう。割引率の按配でPotenzaより高くなるかも、ははは。

 

あとはフロントシングルの1xのオプションですね~。出んかな~。

 

campy centaur 11spd crank

campy centaur 11spd crank

 

クラシカルなピュアロードレーサーの需要には限りがあります。実質、オンオフのいずれの競技系のジャンルが縮小傾向にありますし。

 

時代的に本格派・どフォーマル・がっちん・スポ魂は流行りませんね。かしこまったジャンル区分は現代人には堅苦しく思えます。オールロード、グラベル、アドベンチャーの流行はその延長でしょう。

 

ぼくもチャリには興味深々ですが、レースや競技にはぜんぜん無関心ですしねー。YoutubeのX系のヒャッハーな動画を見るばかりです。

 

正味、ジロやツールは退屈です。マラソンや駅伝を見ない人ですし、ぼくは。でも、ランニングをしますし、シューズに拘りますねー。こんなのは別に相反しませんねー。

 

カンパニョでグラベル、カングラ、けっこうなもんじゃありませんか、ははは。そして、ディスクブレーキの登場でSRAM x カンパのスラニョーロが現実味を帯びます。いや、スラカンパか?

 

ああ、もう、ひとおもいに三身合体でシマニョラムの誕生だ! て思いつくと無性に試したくなるな~、ははは。

 

microSHIFT「・・・」

 

microshift 4ever

microshift 4ever

 

あ。

 

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