MKS 三ヶ島ペダル 競輪でも使われる純日本製の高性能ペダル屋さん


 

現代の自転車パーツはほぼ海外製です。いや、アナログからデジタルからほぼアジア製ですね。中国、台湾、ベトナム、インドネシアなんかがグローバルメイン工場です。

 

自転車パーツと釣具に限れば、シマノの主要工場があるマレーシアがここに加わりますね。ロードバイクコンポのデュラエースとMTBコンポのXTR、DHコンポのセインツの一部だけが日本製ですね。

 

さように日本製てのは貴重でほぼ絶滅危惧種です。トキ、マツタケなみの希少価値です。

 

また、銘は日本製であっても、実物の製作はアジアや南米の出稼ぎの人らだよ、へへへ、てなんちゃって日本製がほとんどです。

 

日本製=熟練の職人が一つ一つていねいに仕上げた極上の工芸品、じゃありません。パートのおばちゃんやバイトの学生、やる気のない定年間近のおっさんが作っても、日本製は日本製です。

 

なことで、たいがいの日本製はイメージ先行のブランドもんですね。一種の神話、メルヘン、ファンタジーです。サンタクロースや白馬の王子様ですね。

 

そんなご時勢にがっちんの日本製を貫くのが三ヶ島製作所です。1949年創業のペダル屋のなかのペダル屋です。最近では車のシート部品なんかを手がけますが、根幹スピリットはチャリンコのペダルです。

 

代表的な例は競輪のバイクのペダルですね。競輪は公営競技です。KEIRINてバンク種目がオリンピックにもあるように日本発祥です。

 

競輪の主催は民間でなく地方自治体、もとじめはお国の財団法人とか公益法人です。つまり、組織システムは役所チックです。規定やルールはロード競技よりがっちがちです。

 

げんに競輪選手は免許制です。専門学校があって、試験があります。トップ選手は億万長者です。金銭的にはちまたのプロロードレーサーより優遇です。

 

お金がらみのことでうから、旧NJS、現JKAて統括団体が認定した機材だけが競輪のバイクに使われます。MKSペダルはそのひとつですね。競輪選手のすべてが三ヶ島のペダルを使います。

 

こうゆう機材ギャンブルにアイテムのよしあしで差が出るのは好ましくありません。極端、バイクはおまけです。乗り手が主役ですね。

 

なんで、競輪のバイクは数十年前からほぼ変わりません。エアロフレームのカーボンバイク、とかはありえません。競輪バイクはクラシカルなクロモリピストです。機材の発展は二の次、三の次です。乗り手の脚力と技量をが最優先です。

 

こうゆう場面では斬新でラディカルなアイテムよりクラシカルで一定品質のものが求められます。メイドインジャパンのお得意分野でしょう。

 

代表が三ヶ島のペダル、スギノのクランク、アラヤのリムですね。これらのNJS機材は海外ではそこそこのブランドです。

 

最高性能、最高品質でないにしても、ばくぜんとしたグッドクオリティ感がメイドインジャパンブランドにはあります。やっぱし、神話ですが、ははは。

 

充実のフラットペダル

 

で、競輪のペダルはビンディングじゃありません。ビンディングのようなものはぽっと出の新規格のはやりもんです、競輪からすれば。

 

競輪の足元は奥ゆかしい伝統のフラットペダル+トゥクリップですね。

 

 

ビンディングペダルの正式名称はクリップレスペダルです。で、クリップてのはこのトゥクリップのことです。機材の伝統と格式はフラットペダル+トゥクリップですね。それだけが真実のNJSです。

 

そんなわけでMKSはフラットペダルを得意にします。クリップレスはマイナーですね。

 

重さやデザインはふつうですが、回転性能はぴかいちです。じゃあ、おのずとミニベロや折り畳みとの相性がベストばつぐんですね。

 

完成車のペダルに満足できないorノット気軽なビンディングペダルから解放されたいなら、MKSの日本製のペダルをチェックしましょう~。

 

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