Look 785 HUEZ 2018 フランス名門チャリ屋の新作軽量ロード


Lookは自転車の母国のひとつ、おフランスのチャリ屋さんです。LOOKとTIMEはあまたの高級スポバイ屋のなかでもとくにハイブラの高級ブランドですね。アパレルのイメージはザ・エルメスですね。

 

ロードバイクの印象が大ですが、今年のツルフラには出ません。イタリア御三家、アメリカ御三家には遅れを取ります。

 

いまは完全にピナレロとスペシャラの時代です。ここに新興CANYONがぐいぐい来ますね。ナイキとアディダスに割って入るアンダーアーマーのごとしですね。

 

ツールの常連はこの二社でなく、ハイカジュアル系のラピエールですね。FDJがここのバイクを使います。ロード界のコムデギャルソンだ。

 

しかし、LOOKとTIMEはそんなCONSを意に介さず、アカデミック系、ハイソ系、クラフト系ロードバイクブランドの頂点に君臨しますね。やっぱし、ロード界のエルメスだわ。

 

ちなみにこの二社の前身はTVTて会社です。ここからぱかっとLOOKとTIMEが双子みたいに生まれます。で、後に親のTVTはTIMEに吸収合併されます。なんかギリシャ神話みたいだな~。

 

元スキー屋で固定ペダルとシューズの本流

 

LOOKはもともとスキー屋さんですね。ウィンタースポーツで培った技術で自転車の固定ペダルを作って、世に広めました。で、成功を収めて、自転車屋さんに転進します。

 

カーボンフレームの黎明期にははなばなしい実績を残しますが、2010年以降にはめっきり元気を失いますね。くろうと好みのお高いブランド、て印象ですね。

 

ピナレロ=イタリアのハデハデいけいけバイク=イタ飯=ディーゼル

スペシャラ=アメリカのからっとしたタフなバイク=バーガー・ピザ=ラルフローレン

LOOK/TIME=こってりフランス料理=サンローラン、ディオール

 

てなふんいきです。なにかとアメイタ系よりちょっと重くフォーマルになる。パスタでなくフォワグラ、オリーブオイルでなくバターですね。なんかそうゆうふんいきです。

 

近年のLOOKの最大のトピックスはざんしんなステムの形状ですね。675、795などのモデルのステムがトップチューブやハンドルとフラットになります。こんなですね。

 

Look 675 Light 105 11 Carbon Road Bike
Look 675 Light 105 11 Carbon Road Bike
定価 584553円
割引 0% = ¥0円
特価 584553円

※2017/07/01 00:15:31のcyclingexpressの価格

 

目ぼしい話題がほんまにこれくらいですね。ステムは純正の専用品になります。エアロ効果は定かじゃありませんが、特別さはしますね。でも、互換性と拡張性は無ですね。

 

基本的にブランドの純正系パーツの価格は割高、性能はイマイチですね。アパレルの靴紐、靴クリーム、洋服ボタンとかも同じです。割高だけど、そんなにグッドクオリティでない。

 

この代表格がキャノンデールのレフティフォークですね。特別感はしますが、互換性は全滅です。メンテも厄介だ。

 

そのせいか2018モデルの山系のバイクはふつうのサスフォークになりますが。それはそれでファンにはがっかりでしょうね。

 

じゃあ、こうゆうパッケージの専用パーツは悩みどころです。DedaとかEastonとかの軽量ステムのがぜんぜんグッドですね。

 

この諸刃のつるぎをどうとらえるかは人それぞれですね。LOOKのフラットトップチューブ=ステム機構はややCONSのようです。

 

こうゆうふうにステムを固定されると、サドルでしか前後を調製できなくなりますからね。ステム交換はわりと気軽なカスタムです。で、変化の差は大です。いじり甲斐があります。

 

専用ステムはまさに貴重なアクセサリ欄をひとつ占有しちゃうキャラ固定の装備品ですね。ほかに良い装備を入手しても、外せないし、変えられない。アウチ!

 

さらにLOOKは一部のモデルに独自クランクのZEDてのをのっけます。固定装備が二つですね。サイズとポジション確認は必須ですね。高ハードル、やっぱし、くろうと向けです。乗り手を選びます。

 

きわめてふつうなLOOK 785

 

で、今回の新型LOOK 785 HUEZですね。HUEZの読みは『ュエ』ですね。フランスの山間の集落です。ヨーロッパの有名なスキーリゾートでツールの定番ルートのL’Alpe d’Huezがここにあります。

 

LOOKの785番台のモデルはお初ニュカマーです。HUEZの公式写真はこんなですね。

 

 

第一印象はふつうですね。スタンダード・ノーマル・ロードレーサーです。ふつステム、ふつチューブ、ふつステーですね。あからさまなエアロ感、エンデュランス感はありませんね。ふつロード。

 

キービジュアルの背景のHUEZの名を冠するようにクライム向けの軽量モデルですね。上位のRSのフレーム単体は730g、フォークは280gで、計1010gですね。

 

HUEZ RSにはSRAM eTap ZEDクランクモデル、デュラエースR9100モデル、アルテグラR8000モデルx2の4種類の完成車があります。

 

無印HUEZは350g、990gの計1340gですね。こっちはアルテx3、105×1の4種類をしますね。

 

完全新作には珍しくディスクブレーキモデルがありません。あー、この期にLOOKのふつロードをわざわざ選ぶ人は油圧ディスクブレーキに浮気しないか~。

 

ジオメトリはエアロ系の795と共通

 

785のジオメトリはエアロ系の795と同一ですね。位置づけはロードレーサーですね。エンデュランスロードじゃない。

 

ジオメトリ

ジオメトリ

 

Size Stack Reach I[角度] J[角度] A B C D F G K L HAV
XS 510 365 71.8 74 680 512.9 567.7 58.5 50.0 405.0 116.9 368.0 65.0
S 534 375 71.8 74 705 530 585.5 58.5 50.0 405.0 142.1 368.0 65.0
M 558 385 73 73 750 555.7 584.4 58.4 43.0 405.0 161.0 368.0 65.0
L 582 395 73 73 775 572.9 601.5 58.4 43.0 405.0 184.7 368.0 65.0
XL 606 405 73 73 795 590.3 618.8 58.4 43.0 405.0 210.9 368.0 65.0

 

です。

 

RSのお値段はヨーロッパ価格で€3,999 to €9,999です。50万から120万てとこですね。無印は€2,999ですね。

 

105のバイクが40万です。うーん、105は来年にモデチェンイヤーを迎えるしな~。アルテ以上がおすすめですねー。

 

FacebookでシェアはてなブックマークgoogleプラスWelcome Your Share