JAMIS ジェイミス Nemesis Race 11kg台のアルミフレームMTBが12万円


 

イタリアの自転車ブランドの御三家はコルナゴ、デローザ、ピナレロです。一方、アメリカの自転車ブランド御三家はTREK、キャノンデール、スペシャライズドです。

 

いずれも人気十傑に数えられる人気のチャリ屋ですね。オフロード派、オンロード派を問わず、認知度はばつぐんです。

 

が、トップ勢からすこし遅れた第二先頭集団の実力派ブランドははたと不案内になります。イタリアのビアンキ、ウィリエール、クオタとかはわりにすっと出てきます。

 

アメリカのGT、FUJI、サーリーとかもまあまあ出張りますが、カナダ系とごっちゃになります。サーヴェロ、コナ、ルイガノはカナダ系ですね。ミニベロ派はダホン、TERNを忘れるなよと申しますか。

 

「おいおい、PIVOT、YETI、INTENSEやろ!」

 

て人はヒャッハー下り系の本格派でしょう。ややバブリーな香りが漂います。

 

マイルドなクロスバイク乗りはMARINとかを挙げますか。コストコ常連はMONGOOSEとかの安売りにありつけますね。シュウインのビーチクルーザーも捨てがたい。BMXはアメリカの独壇場でしょう。

 

で、こんなふうに頭をひねってアプローチしても、ジェイミスの名前はなかなか出てきません。1979年創業の30年企業のアメリカ老舗自転車ブランドだのに。

 

ヒットモデルはクロモリハードテイルのDRAGON、まじめなXC用のフルサスバイクDAKARですね。この二つはJEMISのベストセラーでロングセラーです。ザ・ジェイミスバイクです。つまり、MTB、オフロードよりですね。

 

とはいえ、ジェイミスはロードバイクやクロスバイクをしっかり作ります。ブランド的にアメリカ他社の人気モデル、CAADとかSWORKSとかに見劣りするのは否めませんが。

 

ジェイミスのホビーライド用、アドベンチャー、グラベル、ツーリング、そうゆう系のバイクはまじめさを保ちながら、おもしろい要素を持ちます。そして、御三家より割安です。

 

てか、キャノンデとスペシャラがごりごり強気くんです、価格にしろ、販売方針にしろ。キャノンデールはサイエクで出ますが、スペシャライズドの通販はついぞ見ませんね~。店頭訪問、対面販売が基本です。

 

店頭で安く買えるのはカンザキ、ラビスト、ムーンバイクスとかですね。が、そもそもアウトレット特価は実車確認必須です。遠方のチャリダーは指を咥えて見るしかできません。

 

ジェイミスの方針はローハードルです。ただ、以前の代理店が敷居を下げすぎて、みょうにたたき売りしてしまい、へんな安バイクのイメージを付けちゃいました。

 

でも、本来のまっとうプライスはこっちでしょうよ。割安=安物じゃありません。キャノンデールとスペシャライズドの価格がちょっとファンタジーです。

 

ブランドは大事です。トレックを加えた三大アメリカブランドはコンセプトストアを持ちます。キャノンデール心斎橋ラビスト江坂、トレックストア大阪。これらはブランドの看板と知名度で商売できます。

 

一条アルチメイト系はトレックコンセプトストアですし、東大阪に出店する奈良のバイシクルカラーもトレックストアです。

 

ジェイミスのコンセプトストアはなんてものはまだありません。ブランドと有名ブランドに知名度は引けを取ります。知る人ぞ知るになっちゃいます。一見さんはどのモデルを買えばいいって決定版が分かりませんしね。

 

上述のようにおもしろいのはオフロードとオンロードのハイブリッド系です。RENEGADE、EXILEとかは要注目です。

 

泥系のブームが来れば、ジェイミスの知名度はぐんと上がりますね、きっと。

 

くろうと受けは悪くない骨太なバイク

 

そんなジェイミスはその筋の人らに人気です。販売店、業界人、古参の自転車乗りとかには好評です。作りは骨太で、営業方針はおおらか、バイク屋らしいバイク屋です。アンチ感のなさがあります。

 

キャノンデールを毛嫌いする声や人はたまにありますが、ジェイミスにブーイングするチャリダーや店はほとんど見ません。アメリカのアンカー的なポジションでしょうか。

 

しっかりしたものをまっとうに売る。ハードボイルド、タフボーイですね。どこかみたいにネットオーダーサービスしたり、XC is deadとか言わない。よそはよそ、うちはうちです。

 

なので、ジェイミスは通販ウェルカムです。アマゾンが直販しますね。

 

 

 

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