Guerciotti シクロ屋グエルチョッティ 初のエアロロード by T1100


Guerciotti、グエルチョッティはイタリアのおしゃれ都市ミラノの自転車ブランドです。創業は1964年です。

 

げに50年オーバーの古株ですが、ほかの同年代の有力ブランドのまえに埋もれて、特段の知名度を欠きますね。

 

ビアンキ、ピナレロ、コルナゴ、デローザ、チネリ、ウィリエールなどなどのそうそうたる顔ぶれですから、ビバ・イタリア。

 

名前の覚えにくさはピカイチですが、グエルチョッティ。略称はグエル? グエルチョ? グエ? 定かじゃありません。

 

こんなささいなことも世間への認知をじみにはばみます。ブランドに名前とロゴとアイコンは大事ですねー。

 

バイクの性能より覚えにくい名前が第一印象だ、それがグエルチョの悲しき真実ですね。

 

シクロクロスのレーサーが立ち上げる

 

1964年、グエルチョッティは町のチャリ屋としてスタートします。店長はイタロ・グエルチョッティですね。

 

その後、弟のパオロ・グエルチョッティが有力なシクロクロス選手になって、専門レースバイクのプロダクトが本格化します。

 

自転車製造ではチネリに助言を求めまして、シクロからロードへ進出し、ヨーロッパとアメリカで広くビジネスを成功させます。

 

 

グエルチョッティの黄金期は1980年代ですね。シクロの世界選手権で10回目の優勝を飾り、自社ビルを作り、アメリカの自転車雑誌の表紙を飾り、と空前の栄華を誇りますね。

 

が、ロードの実績はジロデイタリアどまりですね。ツールドフランスへの参戦はついぞありません。現代ではシクロチームとロードチームに幅広く機材を供給しますね。

 

ロードのプロコンのTEAM CCC SPRANDIがグエルチョティを使います。

 

が、Guerciottiの名を冠するおかかえはシクロクロスチームのSC Cadrezzate Guerciottiですね。やっぱし、ねっこはシクロ、ミラノのシクロ屋グエルチョッティですね。

 

ミズタニが2016年から国内代理店

 

そんなこんなから日本でのグエルの知名度は低空飛行ですね。しにせのライバルたちに軽く名前負けしますし、新興のKUOTAやCARRERAよりマイナー選手ですね。

 

くだんのようにアメリカでは1980年代に一世をふうびしますが、日本では完全に未知のニューカマーですね。

 

グエの国内代理店はミズタニですね。『ミズタニといえばグエルチョッティ!』てことはなく、ミズタニといえばブロンプトン!』ですね。

 

ほかにタイヤのコンチネンタル、サドルのSMP、北米の29インチ専門ブランドのNINER、クリキン、トムソン、アンサー、LAUFとかがミズタニの取り扱いですね。

 

Guerciottiの位置取りは上から5番目ですね。トップは長年の販売実績と知名度をブロンプトンです。実質、ミズタニとグエルチョの関係は2016年からですね。ザ・ニューカマーです。

 

これ以前の国内代理店はサイクルクリエーションですね。グエルの日本語のブランドストーリーと過去モデルのラインナップが公式ページにあります。が、ページのデザインからやる気があんまりしない。

 

おそらく日本のロードブームがイタリアまで届いて、グエルチョッティの現社長の商売っ気をくすぐりましたね。ミズタニ主催の試乗会や展示会がちょくちょく始まりました。

 

ロードフラッグシップはフレーム売り

 

ミズタニのグエの製品ページで全モデルを確認できます。フレームセットが6モデル、完成車が2モデルですね。

 

コンプリートバイクは24万のカーボンロードのCOSTESIOと14万のアルミロードのSAN RIOだけです。

 

「バラ完してな」

 

てブランド側のメッセージが知れますね。じゃあ、中級者以上のくろうと向けですね。基本モデルの内訳はこんなですね。

 

チーム: CCC SPRANDI

スタンダードモデル: Eclipce

エアロモデル: EUREKA AIR

エンデュランスモデル: ALERO

TTモデル: CRUX TRACK,Eclipce TT

通販:△

 

本国ではオンロードからオフロードまで50モデルほどの展開があります。EUREKAてシリーズが多彩ですね。レントンはない。

 

国内の展開は売れ筋の定番のみですね。そして、マニア向けに古き良きハンドメイドクロモリのRECORDですね。デダッチャイのチューブ、イタリア製、レディメイドで16万ですね。

 

T1100カーボンのエアロロード EUREKA AIR

 

かぼそい国内のグエルチョのリストに2018モデルから加わります。ピュアエアロのEUREKA AIRと超軽量のE740ですね。

 

注目はEUREKA AIRですね。オールラウンダーのEUREKA DXよりさらにエアロに特化したピュアエアロレーサーですね。

 


 

ピナレロのドグマの専売特許だった東レのT1100がついに他社へ解禁されました。このEUREKA AIRはそれをしゃきっと採用しますね。かくじつな新作です。

 

トップのEclipce 64-14は数値のとおりに創業50年の記念モデルですね。発表が3年前だ。実質、一世代前のモデルですね。54万で割高だし。

 

EUREKA AIRは40万です。オルベアの初ピュアエアロのORCA AEROとどっこいですね。

 

「エアロの新作、40万あたりにしとこかー」

 

てギョーカイの思惑が思い浮かびます。でも、ORCA AEROのフレーム単体は41万、105セットは40万です。なぞの価格設定ですね。

 

これまたコルナゴ初のエアロロードのCOLNAGO CONCEPTのフレーム売りが台湾サイクリングエクスプレスで299999円ですね。

 

Colnago Concept CHLB Carbon Race Frameset
Colnago Concept CHLB Carbon Race Frameset
定価 518914円
割引 7% = ¥39271円
通常特価 479643円
VIP特価 299999円

※2017/08/27 12:37:39のcyclingexpressの価格

 

イタリア3大ブランドのコルナゴの新作がこんなです。やっぱし、そのほかのブランドのエアロの正味価格は20-25万じゃありませんけ~?

 

国内の販売店はカンザキ、ワイズ、その他ですね。本格展開が去年のことですから、特価車はすくなめですね。

 

国内の正規店の通販の可否がよく分かりませんね。フレーム売り主体の店頭訪問・対面販売てのはちょっとハードルが高すぎますわ。今後、ストアのオリジナル完成車がメインになるかも。

 

海外ストアでは見ませんね~、グエルチョ。デローザ、コルナゴのフレームがぜんぜん割安だからなあ。

 


Colnago CLX Road Bike - Ultegra 2017
Colnago CLX Road Bike – Ultegra 2017

定価 467193円
割引 30%
特価 327038円

※2017/08/27 12:51:18のchainreactioncycles.comの価格

 

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