Fulcrum SPEED 40CがモデルチェンジでやっぱりETRTO 17Cのワイドリム化


ディープカーボンクリンチャーSPEED 40Cの2017モデルが登場

 

フルクラムはイタリアのホイール屋さんです。カンパニョーロと双璧をなすイタリアホイール界の貴公子です。両社はプラダとミュウミュウのような間柄です。日本代理店はカワシマサイクルですね。なにわの堺にあります。

 

ロードホイールのエントリーモデルのレーシング5、ミドルのレーシング3、アルミハイエンドのレーシングゼロはとくに人気です。MTBのレッドパワー、レッドメタルはロードほどじゃありませんが、根強いファンを持ちます。

 

Fulcrum Racing 3 Clincher Wheelset - 2016

Fulcrum Racing 3 Clincher Wheelset – 2016

定価 63917円
割引 44%
特価 36082円
※2016/09/12 19:34:04 のprobikekit.jpの価格

 

が、使い勝手と価格からカーボンホイールのグレードは庶民ピーポーにはぐんと疎遠なものになります。ロードバイクのアルミホイールの命名規則が白紙になるのも要因のひとつです。

 

カーボンホイールのエントリーモデルはRacing Quattro Carbon,クワトロ=4になります。ゼロから4になんで戻る? で、その上がRacing Tre Carbon・・・でなく、Racing Speedになります。

 

しかも、これとは別にSPEEDシリーズがあります。Racing SpeedとSPEEDは別物です。違いはまさかの大文字と小文字だけだあ?

 

またアルミカーボンホイールのシリーズはRed Windになります。ここでMTB系の命名法則がしれっとまじれば、もう脳みそがてきめんにぐちゃぐちゃなります。

 

だいいち1や2や6の欠番はなんでしょう? 偶数が欠番だ? て訳じゃない。1が欠番ですし。過去には1がありました。ZEROとのめりはりのために廃盤になった? フルクラムのページには1の姿はすでにありませんね。

 

で、今回の注目ニューモデルはSPEED 40Cです。40はリムハイトです。Cはクリンチャータイヤ用のCです。Tはチューブラー用です。

 

 

やっぱし、ロゴは『SPEED』ですね。Racingの文字がない。違いはなんじゃろけ?

 

で、案の定、このSPEEDの2017モデルはワイドリム化して、ETRTO 17Cになります。25-32mmが推奨タイヤ幅ですね。公式のカタログの記載は28Cですね。

 

フレームのエアロ化、リムのワイド化が今後のロードバイクのスタンダードですね。23Cタイヤのホリゾンタルトップチューブフレームはすでにかたむいた斜陽ですねえ・・・機材に普遍性はありませんね~。

 

ホイールセットの重さは1420gです。ハブはおはこのウルトラスムーズベアリング,USBのカップアンドコーンですね。セラミックアルテミットレヴェルテクノロジー,CULTハブじゃありません。

 

SPEEDのお値段は1922ユーロです。VAT=消費税込みかな? 今日のユーロ115円のレート換算で22万ちょいですね。

 

PBKのRacing Speedのチューブラーがこんなです。やっぱし、20-22万くらいですか。

 

Fulcrum Racing Speed H.35 Dark Carbon Tubular Wheelset

Fulcrum Racing Speed H.35 Dark Carbon Tubular Wheelset

定価 213059円
割引 35%
特価 138897円
※2016/09/12 19:48:04 のprobikekit.jpの価格

 

まあ、国内価格の新品希望小売は30万前後でしょうね~。

 

で、このSPEED 40Cのおニューにはダークラベルもあります。価格は一緒で1922ユーロですね。通販サイトに出るのはもう少し先でしょう。