おすすめクロスバイク2016 5~10万円が主流 グラベル人気でやや下火


クロスバイクはロードバイクとMTBの中間のような自転車です。ロードほどの高速維持性能やMTBほどのコントロール性能はありませんが、それぞれのよいところをいいとこ取りした現代風のスマートな乗り物です。

 

クロスバイクの起源は1980年半ばまでさかのぼります。ところはアメリカですね。当初のクロスはCATと呼ばれて、標準MTB+オンロード系のタイヤ的なイレギュラーなカスタムバイクです。

 

MTBブームと入れ替わりにフィットネス、通勤目的でこのイレギュラーなバイクがじょじょに盛り上がって、完成品販売されるようになります。

 

日本のクロスバイクの第一号はアラヤのマディフォックスと言われますね。MTBブーム真っ只中の1988年のカタログに早くもこれが乗ります at wikipedia.

 

以降、手軽さとお買い求め易さからスポーティな日頃の足としての地位を確立して、現在に至ります。当初のMTBよりからややロードバイクよりになりまして、ほんとにMTBとロードバイクの中間的なチャリになりましたね。

 

クロスバイクの特性は日本の都市部の道路環境に良くマッチングします。現実問題、クロスバイクかミニベロが最強です。週末ライダー、チャリ通、買い出しetcに大活躍します。

 

はやりのロードバイクはそんなに気軽じゃありません。ロードバイクにスタンドやカゴやフェンダーを付けようなら、本格派からの非難が轟々と沸き立ちます。

 

「スタンドをつけたようだな・・・」

「ふふふ、やつはロード乗りのなかでもへたれ・・・」

「便利さごときに屈するとはチャリダーの面汚しよ・・・」

 

です、ほんまに。

 

が、スポチャリのマイルド化が業界全土で絶賛進行中です。本格レーシーストイックはやや時代遅れです。

 

さらにオンオフハイブリッド系のグラベルバイク、アドベンチャーバイクが2015年頃からぐいぐい来ました。油圧ディスクブレーキ、ドロップハンドル、太めタイヤのハードテイルバイクですね。

 

シクロクロスのマイルド系、みたいな感じです。遊べて実用的です。値段もこなれますので、クロスバイク欲しい人はグラベル系を候補に入れましょう。

 

ここではスタンダードなクロスバイクのおすすめブランドを一挙に紹介します。

 

絶対王者のGIANT

 

GIANTは台湾のブランドで、世界最大のメーカーです。クロスバイクのエスケープシリーズがとくに人気です。軽い、安い、速いでとくにいうことはありません。

 

GIANT ESCAPE 3 2017

GIANT ESCAPE 3 2017

 

ザ・クロスバイクです。シーパンのリーバイスですね。これよりクロスバイクらしいクロスバイクはありません。永遠のベストセラーです。

 

難点は他人とかぶることです。街中でGIANTを見ない日はありません。ママチャリさん、ママチャリさん、一つ飛ばしてGIANTです。そんなくらいの出現率ですわ。コダワリ派はいやかもね。

 

それを無視すれば、とくに問題なしの優等生クロスバイクです。2017年モデルはすこし値下がりしました。うれしいことです。

 

2017ニューカマーのクロスターはアルミフォークで9.9kgです。

 

GIANT CROSTAR 2017

GIANT CROSTAR 2017

 

これが54000円です。GIANTの本気だ!

 

MTB系本流の流れを汲むTREK

 

Trekはアメリカの大手自転車メーカーです。ツールドフランスのプロチームの常連です。上位モデルのフレーム製造に絶対の自信を持っており、正規販売のものは生涯保障をうたっています。

 

Trekの定番クロスはFX7.2です。

 

FX7.2

FX7.2

 

お値段はGIANTよりすこし高めです。性能はほぼほぼ変りません。GIANTより通好みのシブい選択になります。

 

7月1日からTrek SUMMER SALEが開催中です。直営のTREKストアや取り扱い販売店の店頭車がお得な価格になってます。

 

イタリアブランドビアンキ

 

シアン系の特徴的なおしゃれなカラーの自転車といえばビアンキにほかなりません。このビアンキカラーはチェレステといいます。

 

 

圧倒的におしゃれでモダンで大人です。もちろん、女子チャリダーにも人気です。ミニベロも評判がよいですね。

 

がっつり青いGIOS

 

もっと青いの欲しいよの人はGIOSのミストラル。

 

 

スタンダードな青と、限定版の黒があります。黄色や赤色はありません。それはすでにGIOSじゃなくなる! 青さがミストラルのすべてです。廉価版は日本企画の台湾製ですね。

 

ストリート系のキャノンデールバッドボーイ

 

いかついルックスのクロスの代表はキャノンデールバッドボーイです。

 

2017モデルから全シリーズがレフィティ化しました。ディスクブレーキモデルが真っ黒な車体とあいまって、ことさらにクールだぜ!

 

パステルポップなクイックシリーズも人気です。

 

CANNONDALE QUICK5 2017 カラバリ

CANNONDALE QUICK5 2017 カラバリ

 

ルイガノを忘れないで

 

ヨドバシ、イオンバイク、アマゾンで買えるバイクの中で最高峰にまともなブランドがルイガノです。

 

 

こじゃれた名前以外の特徴がありません。やっぱり、廉価版は日本企画です。本家レースモデルはGARNEAUネームですね。バルマンとピエールバルマンぐらいの違いがあります。

 

高速折り畳み自転車ブランドTERNが放つスマートなクロスバイク RIP

 

TERNは折り畳み自転車のメーカーですが、わりにとんがったおしゃれなクロスバイクを出します。代表作がTERN RIPです。

 

Kittdesignてデザイン事務所が設計を手がけます。ここはなかなかマニアックなバイクを作って、自転車好きをおおと唸らせます。

 

このRIPは一般的なクロスバイクのホイールの700Cより小ぶりな650Cというサイズのホイールを採用しています。このため、コントロールがクイックになって、小回りが利きます。

 

見た目はご覧のとおりのおしゃんてぃです。

 


ターン 【お店で受取り選択可】 【在庫一掃SALE】2016 RIP (リップ) 650c 外装8段変速 クロスバイク
定価 85320円
割引 40%
販売価格 50980円 (税込み)

※2016/11/19 02:47:45のasahi.co.jpの価格

  • 平均的な体型の日本人が最も美しく乗りこなせる650C、日本の都市を考えた必要にして最低限の機能、繊細なセンスを満たすシルエット。世界ブランドTernが、日本の都市移動に新たな風を巻き起こします。 時代を駆ける、ストリートライダー。都会が似合う、洗練されたストリートスタイル。 存在感ある40mmハイトのマットブラックディープリムやTTバイクのようなエアロフレームで疾走感が面白いダイナミックな乗り心地。[CBA-02-10]

 

まあ、5万~7万のクロスバイクはにたりよったりです。3×8の24変速のVブレーキの重量10kg前後、ママチャリからすれば超性能ですが、ロードバイクやMTBからすれば中途半端です。

 

でも、100kmくらいは余裕です。通勤通学便利です。スタンド付けて、カゴ付けて、街乗り買い物、はかどります。

 

メーカやブランドより好ましい色と適正なサイズを吟味しましょう。ちょっとおしゃれなスニーカーを選ぶようにね。靴を選ぶ延長で考えるとベストなクロスバイクを引き当てられますよ~。

 

乗れるなら乗る、またがれるならまたがる。見た目でぱっと飛びつき買いするのはシューズを試着せずに買うようなものです。靴のサイズくらい見ますよね?

 

チャリも同じですわ。こうゆう普段使いのもんはとくにです。ネットで買うなら、サイズ表とにらめっこしましょう。