ママチャリ系はイヤ!  最新スポーツタイプ、ロードタイプの電動アシスト自転車


あえてスポーツタイプの電動アシスト自転車

 

電動アシスト自転車のメインストリームはママチャリ系のやつです。多分、いちばんの売れ筋はヤマハのこれでしょうか。

 

YAMAHA PAS ナチュレM 2016

YAMAHA PAS ナチュレM 2016

 

これはヤマハですが、パナソニック、ブリジストンも人気です。というか、この3社のモデルは性能でも価格でもデザインでも似たり寄ったりです。どれを選んでも、とくに外れませんし、とくに当たりません。

 

アシストスピードは技術面より法律面で頭打ちになります。アシストは24kmまでしか入りません。アメリカ、カナダでは32kmまでOKです。そのほかの各国はおおかた25kmです。それ以上を出すには人力です。

 

ということで、電動アシスト自転車に速度を求めるのは間違いです。24kmはふつうのホームセンターのママチャリでも出ますし、ジュニア用のチャリンコでも出ます。速く楽に走るなら、すなおにクロスバイクを選びましょう。

 

GIANT ESCAPE R3

GIANT ESCAPE R3

 

速度を求める人に電動アシストはむだです。製品のコンセプトがそうじゃないので。結論を言うと、電動アシスト自転車のメリットは街中のストップ&ゴーと坂道だけです。坂道の多い街、三宮や千里山なんかに住む人に最適のチャリンコです。

 

電動アシストスポーツタイプのメリット=ノットママチャリ感

 

そんなわけで電動アシストとスピードはマッチしませんが、スピード重視のスポーツタイプの電動アシスト自転車はげんにあります。どっちかといえば、デザイン重視でしょうか。

 

極論を言えば、ノットママチャリ重視、ママチャリぽくないことがすべてです。上記の三大メーカーもこぞってだしてます。ヤマハはこちら。

 

PAS Brace XL

PAS Brace XL

 

オーソドックスな26インチMTBに電動ユニットをつけましたって感じのPAS Brace XLです。重量は23kg。電動ユニットとバッテリーがだいたい10kgですね。お値段は16万円、いいMTBを買えます。

 

こちらはブリヂストンのリアルストリーム。

 

ブリヂストン リアルストリーム

ブリヂストン リアルストリーム

 

フロントディスクブレーキとか驚くほどにおんなじです。ロゴ入れ替えても分からんな。

 

パナソニックは前後Vブレーキでさらに古い26インチMTBっぽいハリヤ。

 

panasonic ハリヤ

panasonic ハリヤ

 

前のキャリアーがワンポイントです。その他は大差ありません。これらはどうひいき目に見ても、MTBですが、山に行くのはもってのほかですので、クロスバイク区分になってます。

 

ただ、パナソニックはほかのラインナップがありまして、このEZなんかは面白いです。

 

モトBMX風の電動アシストチャリンコ。バッテリーは上のMTBタイプより少なめですが、見た目のインパクトはあります。

 

ぼくは3月に万博公園であったサイクルモード大阪でこのEZに試乗しました。わりにきびきび走ります。ストップ&ゴーはロードバイクやMTBの比じゃありません。

 

ただし、重さの呪いは電アシの宿命です。ユニットとバッテリーの10kgは絶対値です。デフォルトでこしひかり10kgかアクエリアス1.5リッター6本入り1箱を積んでると思ってください。

 

上のEZのキャリアーを外して、フォークとサドルを軽量なものに交換すれば、18kgにはなりそうかな~。でも、ユニットとバッテリーと後輪はいじれません。カスタムの余地は少ないです。

 

バッテリーや電動ユニットいじるのは自転車知識とは別知識ですし。

 

海外の電動アシスト自転車

 

電動自転車の本場の海外にはもっとスポーティな電動自転車があります。同じサイクルモードで見つけたイタリアオートバイメーカのbenelliの電動MTB。

 

benelli alpan

benelli alpan

 

deoreの275で前後ディスク。山登れます。国内販売は未定で、ユーロレートの直換算25万くらいだとブースの人が言ってました。国内でSRAM組みで発売すれば面白いかもとも。

 

こちらはバッテリー内蔵型のSpecializedの電動ファット。

 

S-Works Turbo Levo FSR 6Fattie

S-Works Turbo Levo FSR 6Fattie

 

バイク並みのモンスターです。崖下れます。価格もバイク並みの100万円です、あはは。

 

ほかには試作機のフロントホイール電動アシストタイプ The GeoOrbital

 

The GeoOrbital

The GeoOrbital

 

 

海外のアイテムはどんどん進化しますね~。

 

こちらは最注目のXIAMIのミニベロ電動自転車。

 

Xiaomi Qi Cycle カーボンフォールディングバイク

 

重さのほかのデメリット

 

電動ユニットは防水ですが、野ざらしの雨風はやっぱりよくありません。屋根つきで保管しないと、寿命を縮めます。つまり、おきっぱにできない。これはつらいです。

 

ヤフオクで手頃なやつを見つけたので、一台買おうかと思ってるんですが、シートかぶせるとか面倒だなーと思うと、引っ込み思案になっちゃうな~。

 

あと、ずぼらなぼくがバッテリーの充電もまめにやると思えない。充電切れのスマホさえ二、三日平気でほったらかしちゃう人ですしねー。

 

そして、バッテリーは1000回充電で寿命です。たかーい電池ですな~。

 

で、最近、ヤマハが本気を出しました。

 

YAMAHA 電動ロードバイク YPJR A3

YAMAHA 電動ロードバイク YPJR A3

 

ドロップハンドル、105コンポの日本ファースト本気電動ロードバイクです。このラインですね!

 


ヤマハ 【お店で受取り専用】 2016 YPJ-R 700x25C 外装22段変速 電動自転車 ロードバイク
定価 248400円
割引 5%
販売価格 235899円 (税込み)

※2016/10/20 16:20:07のasahi.co.jpの価格

  • 爽快な走行性能を実現した新コンセプトの軽量電動アシストスポーツ自転車

 

クロス系のやすいのはこちらです。