7000円でデュラエースR9100化したと自慢できるBB Dura-Ace R9100


庶民の味方、ボトムブラケットのデュラエース

 

新型デュラエースR9100シリーズはは10月下旬に出荷されます。まあ、庶民やしろうとには高嶺の花です。われらには105があります。価格差は5倍です。性能差はせいぜい1.2倍でしょう。コスパは良くありません。

 

あきらめ半分、やっかみ半分でそう思います。1年ちょいの500円貯金か月2万の定期預金が必要です。そんな辛抱強さはぼくにありません。

 

だいたいデュラエースやXTRやeTAPばかりが注目アイテムじゃありません。新作のタイヤとかクールなホイールとかハイテクなデバイスとかおしゃれなアクセサリーとかがちょろちょろ出ます。

 

予算は予定のとおりに貯まりません。われわれの克己心はざるです。アイアンウォールじゃありません。ぱんぱんの水風船くらいのもろさです。刺激をつんつん与えると、途端にぶしゃーと弾けます。

 

てなわけで、予定より不足の予算でデュラエースを前にとくと考えます。

 

「こいつの血統をどうにか愛車に組み込めないかあ?」

 

そんなときの救い主がボトムブラケットです。これですね。

 

シマノホローテック2 BB

シマノホローテック2 BB

 

もしくはこれです。

 

掃除後BB

スクエアテーパーBB

 

ベアリングとカップと芯ないし筒からなるパーツです。ここにぶちこみます。

 

本体フレームのBB受け内部

本体フレームのBB受け内部

 

赤いのは血でなく、ロックタイト=ねじゆるみ留め塗料ですね。重要でマイナーでカオスなチャリパーツの代表です。クランクとフレームを繋ぐ大事な仲介役、サッカーのボランチ、バスケのポイントガードみたいなやつです。

 

これの交換が乗る派と弄る派の境界線ですね。ボトムブラケットを自力で交換できてしまうと、カスタムの面白みにずるずるはまっちゃいます。前にBBメンテしたのにまたメンテした、みたいなことはふつうです。

 

そして、このBBはグレードのパーツのなかでは安い方です。今度のR9100のBBがCRCで7000円です。

 

 Shimano Dura-Ace R9100 Bottom Bracket

Shimano Dura-Ace R9100 Bottom Bracket

定価 7007円

※2016/09/20 13:07:21のchainreactioncycles.comの価格

 

純正のR9100 Dura-Aceの一部です。7000円は割高だあ! 国内定価が3700円ですし。

 

9000からの性能アップは定かじゃありません。重量は65gのままです。あと、プレスフィットのSM-BB92は据え置きです。

 

 

型番だけの変更でしょうね。これをフレームにセットすれば、文句なしにデュラエース化したと言い張れます。XTRと兼用のチェーンよりチープですので。外野の細かい難癖には耳を塞ぎましょう。ほかパーツが105やティアグラであろうとも!

 

で、こいつをしゃんと着れば、デュラエースラブをアピールできます。

 

 Shimano Dura Ace Jersey

Shimano Dura Ace Jersey

定価 6671-6815円
割引 48%
特価 3503-3520円

※2016/09/20 13:56:12のchainreactioncycles.comの価格

 

これを着ない人は真のデュラエースラーじゃありません。これが唯一のフォーマル正装ユニフォームです。

 

と、現実問題、ウェアはなんか痛い系のコスプレチックになりますね。ファンメイドに見える。どうせなら、デュラエースハンカチ、デュラエースちり紙、デュラエースうちわとかを作りましょう~。

 

あと、ぜんぜんありそうな擬人化の『デュラエースたん』みたいなのが意外にないなあ。こんなにヤオヨロズなガールズ化やボーイズ化が蔓延しまくりなご時勢だのに。

 

ぼくがDIYをすると、こんなふうにしかできません、うえーん。

 

デュラエースたん(仮)

デュラエースたん(仮)