コイル式のドロッパーシートポストのメンテナンス ワイヤーとバネの調整


TMARSのドロッパーポストをメンテ

 

山、トレイル、街乗りの強力なおともがドロッパーシートポストです。ぼくはTMARSの6000円のワイヤー引きの安ドロッパーをAiExpressで買いました。

 

TMARS ドロッパーシートポスト パッケージ

TMARS ドロッパーシートポスト パッケージ

 

かれこれ半年くらい使用しました。頻度はほぼ毎日です。お買い物用ですので。信号停止のストップ&ゴーのたびに上げ下げします。

 

が、この使い方は非推奨のようです。最近、ストッパーのバネの戻りがゆるくなって、レバーのケーブルがたるたるになりまして、機能がぜんぜん麻痺しました、あらら~。

 

こんなにひんぱんに使うのはだめみたいですね。でも、もう、癖で上げ下げしちゃいます。左レバー=ドロッパーレバーです。

 

で、今回、ちょろちょろとメンテナンスをします。しかし、ワイヤータイプのドロッパーポストのメンテの日本語の情報はほぼぜろです。

 

でも、買ったときに海外の分解画像を見つけました。

 

REVIEW TMARS Dropper Post

REVIEW TMARS Dropper Post

 

今回の不具合は引き代のところです。右側のパーツ、レバーとワイヤー回りですね。一見、そんな難しい構造じゃありません。手探りでやりましょう。

 

まず、レバーのボルトを2mmアーレンではずします。

 

2mmアーレン

2mmアーレン

 

レバーの中はこんなです。スマホのカメラライトが役立ちます。

 

レバーのなかのケーブル

レバーのなかのケーブル

 

ケーブルのあまりがふつうに押し込まれています。タイコやストッパーはありません。ボルトをはずして、引っ張ったら、ずるむけにできました。

 

シフターインナー?

シフターインナー?

 

太さ的にシフターインナーケーブルみたいです。でも、アウターはブレーキアウター風です。どっちが正解だろう?

 

ケーブルの替えが手元にありません。このインナーをそのまま使います。もともとのアウターがすこし長めでした。こちらをカットして、インナーを出して、ケーブルカッターで切り口をそろえて、レバーに入れなおしました。

 

しかし、ポスト側のストッパーの戻りがいまいちです。

 

TMARS リモートワイヤーのストッパー

TMARS リモートワイヤーのストッパー

 

すこし考えて、このタイコの下のスプリングをペンチで伸ばしました。これでバネ力が上がって、戻りが復活する・・・はず。ついでにワイヤーをグリスアップして、アジャスタでレバーの遊びを完全にをなくします。

 

じゃあ、めでたく新品くらいの反応が回復しました。油圧のいいドロッパーを買うのはまだ先ですね。ポスト径がネックだ~。うちの愛機のシートクランプは30.4mmです。これはマイナーです。

 

クロスバイクのメジャーなシートポスト径30.9mmに合うのはより取り見取りです。無限段階の安いドロッパーが出ました。Brand-X Ascend Dropper Seatpostです。

 

 Brand-X Ascend Dropper Seatpost

Brand-X Ascend Dropper Seatpost

定価 18339円
割引 18%
特価 15129円

※2016/10/26 14:16:37のchainreactioncycles.comの価格

 

15000円でこのクオリティのものをゲットできます。RockShoxリバーブの新型の評判が良くありません。これがおすすめナンバーワンですね。