サイクリー浜松フレスポ店が10月10日に閉店


浜松店が閉店で東海の店舗が手薄に

 

今年でもう三回くらい目になりますサイクリーの閉店記事です。10月10日に浜松フレスポ店が閉店します。

 

 

晩春の枚方店、初夏の水戸店に続く真秋のフレスポ店の閉店です。冬にどこかを閉店すれば、シーズンクローズコンプリートできますね。

 

もう四半期ごとにどこかの不採算店舗を黒ヒゲ危機一髪みたいに間引く運命が課せられたような勢いです、サイクリー。閉店ロシアンルーレット!

 

浜松店のオープンはロードブーム真っ盛りの2010年の夏頃です。三宮から移転して一年で閉店した宝塚店より長持ちしました。が、短命は短命です。

 

2010年ごろは円高でしたが、今ほどに海外サイトは使いやすくなく、その後は円安で国内の販売が有利でした。で、ここへ来て、あれよあれよの円高と、CRC、サイエクなんかの日本語化で海外サイトのメリットがぐっと増えました。

 

じゃあ、国内チャリ屋の不人気なところから見切られますね。一時の大量出店のツケが一気に来たよ、うえーん! でしょうね。

 

しかも、初期投資の安さにつられたかなにかへんぴなところにばかりあるし。

 

これで東海の店舗は名古屋店と島田橋店だけになっちゃいました。茅ヶ崎から名古屋かいわいまでサイクリーがなくなります。静岡県のチャリダーはどこで中古パーツを買うの?!

 

関東一円のほかはすっかりさびしくなりました。とはいえ、この流れはしばらく続きそう。円高で国内販売価格が相対的に不利ですし。

 

サイクリーはサービスや整備で得点を稼げません。じゃあ、価格と品質が大事ですが、ここの値付けと在庫管理はぼろぼろです。とくに値付けがむちゃくちゃだあ。

 

サスペンション系のアイテムが軒並みざんねんですが、未チェック、動作未確認、ノンクレーム、ノンリターン品で通常価格並みの値段です。それはもうジャンク扱いじゃないのか? と思います。

 

実店舗の売り上げを助ける頼みのネット販売が実店舗よりもっとざんねんです。

 

まあ、最大のネックは人員不足でしょうね。小売に人は集まりませんわ。中古の業者の風土は基本的に体育会系ごりごり系ですし。いまどきの若い子は来ませんねえ。

 

テキトーなスタッフを入れると、サービスの低下を招いて、さらにネガティブな経営になりますしね~。

 

ちなみに浜松店の閉店セール的なものはとくにありません。サイクリーPBのアミコの売れ残りはどこに行く? それだけが気がかりです。