TiogaシュアーフットスリムペダルからWellgo QRD-M111に交換


ペダルの交換

 

うちの愛車のペダルはフラットペダルです。ワイドで安価なTIOGAのこれです。

 

 

2000円弱で買える安ペダルですが、安っぽくありません。じつにTIOGAらしいグッドプライス・グッドクオリティーです。

 

安さの秘密は素材です。これは樹脂ペダルです。なにわでいうところのプラッチックです。アルミのやつはこの倍~になりますね。しかし、倍のメリットはとくにありません。質感くらいです。

 

ところで、ぼくはペダルをよくガリガリさせます。ペダルは削るものです。装着中のペダルの角を見てみましょう。半年でこのざまです。

 

ペダル外角の削れ

ペダル外角の削れ

 

原因は荒い乗り方・・・のせいでなくて、車高の低さです。わがミニベロの地面からボトムブラケット中心部までの高さは24cmです。これはジュニア用のチャリンコなみです。

 

地面からボトムブラケット芯まで約24cm

地面からボトムブラケット芯まで約24cm

 

もともとのリアショックは139mmのゴムサスのものでしたが、これを120mmの安いエアサスに変えました。すると、本来のジオメトリが変形し、フレームのリアアームが狭まって、ボトムブラケットの位置が下がります。

 

ここに一般的な170mmのクランクをつけると、ちょっとの傾きでアームエンドをこすっちゃいます。ということで、うちのクランクは150mmのショートクランクです。

 

それでも、上記のようなワイドなフラットペダルをつけると、カーブのときによくガリガリしちゃいます。じゃあ、高価なアルミのペダルは不都合です。チタンなんかはもってのほかです。

 

その点、樹脂ペダルは気楽です。ガリガリやっても、気落ちしません、うえーんとなりません。むしろ、わざとガリガリ削っちゃいます。あら、やっぱり、原因は乗り方だ?

 

一応、アルミの小さなペダルもあります。wellgoのクイック着脱式のやつです。

 

 

こっちが完成車付きのデフォルトのペダルです。値段はTIOGAの倍の4000円。町の自転車屋で中古のママチャリを買えますねー。

 

これでガリガリくんの頻発を減らせるかを試します。ペダルの交換をしましょう。はじめに装着中のペダルを外します。六角かペンチが必要です。

 

注意点は緩める方向です。ペダルはクランクの進行回転方向で締まります

 

ペダルネジ方向

ペダルネジ方向

 

外側から常に見るようにすると、回転方向に迷いませんね。ぶじに外したら、ネジきりを掃除して、新しいグリスを薄く塗ります。

 

 

このグリス塗りは固着防止用です。ずぼらなぼくもこの一手間を惜しみません。ペダルの固着はほんまに最悪です。

新しいペダルのシャフトにもグリスを塗ります。適切なトルクで締めます。余計なグリスを拭き取ります。はい、完成です。

 

ペダル取り付け

ペダル取り付け

 

ちなみにクイック着脱機能はこんなふうです。折り畳み式でなく、アタッチメント式です。

 

wellgoパテントのアタッチメント式

wellgoパテントのアタッチメント式

 

フラットペダルとのサイズ差はこんなもんです。うーん、小ぶり。

 

ペダル比較

ペダル比較

 

 

クリアランスはこんなものです。

 

ペダルと地面のクリアランス

ペダルと地面のクリアランス

 

少し広がりました。しばらくこれで様子を見ます。ちなみに重量はそんなに変わりません。軽そうに見えて、クイックアタッチメントのパーツが割りと重めです。