Zonda DB カンパニョーロゾンダディスクブレーキモデルが販売開始


『はじめてのロードバイクのホイール交換』てときの第一候補がカンパニョーロ社のミドルグレードアルミホイール、Zondaですね。

 

ZONDA MY17

ZONDA MY17

 

2017モデルからリムがC15からC17にワイドリム化して、サイドのステッカーがすこし地味になりました。しかし、依然として不動の人気ナンバーワンホイールです。

 

各社の売れ筋の看板ホイールがほぼワイドリム化して、ロードバイクのクリンチャータイヤのトレンドは従来の23cから25cに変わりました。

 

これで23cタイヤは軽量モデルて位置づけになります。カンパのNeutron、シマノデュラエースホイールC24などですね。これらは根強い人気を持ちますが、ややクラシカルなものになっちゃいます。

 

人気商品のワイドリム化はけっこうなインパクトでしたが、さらなるホットなトピックスがありました。ディスクブレーキモデルの投入ですね。

 

カンパニョーロがディスクブレーキに手を出す

 

ロードバイク一筋のカンパニョーロにはSRAMやシマノのようにオフロード用のドライブがありません。変速機はロードバイクのみです。

 

スポーツ自転車のディスクブレーキはブレーキ的には後発の規格です。もともとMTB系の機材ですね。

 

最近のスポーツバイクのボーダーレス化、ハイブリッド化でオフロード用のテクノロジーがオンロード用にどしどし投入されます。油圧ディスクブレーキはその筆頭です。

 

最もホビー、レジャー的なミニベロやフォールディングバイクにすらディスクブレーキモデルがちらほらありますね。うちの愛車はまさにそれですね。

 

ディスクブレーキ

ディスクブレーキ

 

ブレーキ性能が段違いです。これのステキな制動力を知ると、ワイヤー引きやリムブレーキに戻れませんね~。

 

で、カンパニョーロは自転車業界内では最もロードバイクよりのブランドです。しかも、ディレイラーやシフターを自分のところで作れますから、ほかの二社の規格をスルーできます。

 

傾向は完全にロードバイクです。オフロード系のパーツは姉妹会社のフルクラムのレパートリーですね。

 

Fulcrum Red Metal ベタな26インチのMTBホイールです

 

 Fulcrum Red Metal 3 6-Bolt MTB Wheelset

Fulcrum Red Metal 3 6-Bolt MTB Wheelset

定価 65999円
割引 43%
特価 37762円

※2016/12/11 09:17:13のchainreactioncycles.comの価格

 

実質的にカンパニョーロ=フルクラムです。カンパニョーロ名義でこのようなオフロードパーツを出すことは可能です。でも、カンパニョーロのイメージはピュアロードバイクブランドです。

 

しかし、近年のボーダーレス化、ハイブリッド化、さらに既存のロードバイクジャンルの縮小をカンパニョーロも無視できなくなります。

 

で、今年の春ごろについにカンパ史上初のディスクブレーキをお披露目します。

 


CAMPY TECH LABのプロトタイプですね。マウント方式は新規格のフラットマウントですね。ポストマウントより台座が平坦でスマートです。ロードバイクの見た目を損ないません。

 

今のところ、ブレーキの詳細はぽつぽつとしか出ません。製品版の公式発表はまだですね。来年2017年にロードバイクトップ競技のディスクブレーキの試用が再解禁されます。

 

カンパはこれに合わせて、なにがしかの発表しますね、きっと。

 

ゾンダディスクブレーキホイールが販売開始

 

で、ブレーキの情報はそんなふうに小出しですが、対応ホイールは夏ごろにばーんと出ました。しかも、人気ナンバーワンのゾンダで。

 

上述のようにフルクラムにはいくつかのディスクブレーキモデルがすでにあります。

 

これはフルカーボンクリンチャーのレーシングクワトロカーボンのディスクブレーキモデルですね。

 

Fulcrum Racing Quattro Carbon Clincher Disc Brake Wheelset

Fulcrum Racing Quattro Carbon Clincher Disc Brake Wheelset

定価 176363円
割引 40%
特価 105550円

※2016/12/11 09:32:51 のprobikekit.jpの価格

 

ディスクブレーキはブレーキパッドでリムを傷めませんから、熱と圧に弱いカーボンリムの弱点を克服できます。合理的ですね。

 

さらに剛性アップのために前ホイールも2to1ですね。目立つぜ!

 

で、カンパ名義のディスクブレーキホイールの第一弾がゾンダになりまして、発表から2シーズンを経て、probikekitにお目見えしました。

 

Campagnolo Zonda C17 Disc Brake QR Wheelset - Black

Campagnolo Zonda C17 Disc Brake QR Wheelset – Black

定価 84644円
割引 35%
特価 55295円

※2016/12/11 09:40:03 のprobikekit.jpの価格

 

クイックタイプ用のセンターロック式ですね。ローターはシマノタイプになります。

 

もちろん、リムはディスクブレーキ専用です。リムブレーキ面の銀色ポリッシュがありませんね。ぱっと見はシャマルミレです、ははは。

 

足元がモノトーンで引き締まるのはディスクブレーキリムの特権ですね。

 

それから、やはり、剛性アップのために前後ホイールがともにG3組みになります。クール!

 

ほやほや出来立てデビュー価格でお値段はまだまだ割高ですね。フルクラムのDBタイプのが割安です。

 

とはいえ、いちばんのヒット売れ筋に初のディスクブレーキモデルを投入した、てのはカンパニョーロのけっこうな本気度ですね。

 

VENTやKAMSINなんかのエントリーモデルでちょこちょこ様子を見ずに一気にトレンドを変更するて意気込みはします。

 

つぎは純正のカンパのディスクブレーキの製品版ですね。来年の春先には出るかな~。

 

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