カンパニョーロシャマルDB登場 重さや値段など


ロードバイクのホイールは世に五万とありますが、売れ筋は4大ホイールブランドの定番のモデルで、使い勝手と手頃さからアルミホイールが人気です。

 

自分で使うには目新しいやつやマニアックなブランドをテキトーに選べますが、他人におすすめするには鉄板の安全パイに落ち着いちゃいます。

 

人気2トップがDBに

 

ロードバイクホイールのおすすめランキングのトップはCampagnolo ZONDAです。実売4万、クールな見た目、純正ホイールや安い鉄下駄からの体感的グレードアップ度、そして、イタリアのカンパのブランド力・・・総合力がぴかいちです。

 

実際、ホイール交換のおいしいところを最大限に受けられるのは鉄下駄からこのクラスへのパワーアップでしょう。ハイエンドから超ハイエンドへのグレードアップはアホアホ費用になっちゃいます。

 

体感の性能差はより先鋭化して、せんさいに神経質になりますね。とどのつまり、しろうとにはそのギャップやニュアンスがなかなか分かりません。

 

で、例のごとく実売4万前後のおすすめはゾンダです。予算5万の庶民ピーポーの強い味方ですね。もう少し予算をとれる人にはなにがおすすめでしょうか?

 

はい、Campagnolo Shamal Ultraですね。世間の常識内の10万以下の実売9万前後のおすすめナンバーワンホイールです。5万以下のおすすめナンバーワンのZONDAの正当進化系上位モデルです。

 

健全な趣味か、酔狂な道楽か・・・ホイールの10万は格好の目安ですね。10万のホイールは一般人には驚かれますが、20万のホイールは確実に引かれます。他者の共感、身内の理解、絶望的ですネ!

 

そんな公序良俗にぎり反しない最大限のぜいたく品のシャマルが2018モデルでディスクブレーキ化しました。存在自体はカーボンリムのBORA ONE DBと5月にアナウンスされたけど、重さやパーツの構成や価格や見た目がなぜかはっきりしなかった。

 

カンパの公式ページにようやく2018のグループセットとホイールのPDFカタログがおめみえしました。ひさしくあやふやだったSHAMAL DBの詳細がついに判明しました。以下でくわしくピックアップしましょう。

 

これがSHAMAL Ultra DB!

 

Shamal Ultra DB 2018の内容はこんなですね。数値はオフィシャルのカタログからの抜粋です。

 

モデル名 重量 タイヤ種 タイヤ幅 スポーク数 スポーク素材 リム素材 ハブ素材 ベアリング
SHaml Ultra DB Front 715g TL 25mm以上 21 アルミ アルミ アルミ/カーボン  USB
SHaml Ultra DB Rear 842g TL 25mm以上 21 アルミ アルミ アルミ  USB
SHaml Ultra DB Rear HG 842g TL 25mm以上 21 アルミ アルミ アルミ  USB

 

ロゴなしの素体のイメージ図はこんなです。

 

smahal db 2018

smahal db 2018

 

ブレーキフェイスなしのナチュラルなブラックモノトーンですね。見た目は完全にシャマルミレです、ははは。

 

3×7=21のG3レイアウトですね。おなじみのルックスです。BORA ONE DBは3×8になって、カンパぽいルックスを失いました。やっぱ、カンパは3×7でしょう~。

 

前後ペアの重さは1557gですね。通常シャマルより100g、チューブレスシャマルより70gほど重くなります。

 

この増量の大部分はフロントのよります。キャリパーブレーキの600g台から700g台までアップします。主な原因はスポーク数の増加、スポークレイアウトの変更ですね。

 

ディスクブレーキホイールは基本的に前後同じスポークパターンで組まれます。メーカー完組、ショップやセラー手組のホイールもそうです。放射型のラジアル組は実質的にNGですね。強度が足りません。

 

で、フロントホイールのスポーク数がリアと同じ3×7=21のG3になります。ラジアル組の16本から5本マシマシです。ハブのボリュームアップとの合わせ技で重量がぐんとかさみます。

 

リアはノーマル826g、チューブレス834g、で、DBチューブレス842gです。むしろ、ハブの増量8gでディスクブレーキ化は優秀ですね。じゃあ、リムはキャリパー2wayのものですね、きっと。

 

カンパ用のフリーとShimano / SRAM用のフリーの重さはおんなじですね。新作CALIMAやエントリーのカムシン、アルミのセカンドクラスのEURUSはカンパ>シマスラです。カンパフリーのが軽量です。要注意!

 

シャマルDBのスポークはアルミです。シャマルシリーズのスポークはことごとくalu=アルミですね。BORAやZONDAはSS=ステンレススチールです。

 

ベアリングはカンパの自慢のUSB、ウルトラスムースベアリングです。シールドベアリングでなく、カップアンドコーンですね。ピュアオンロード用ですね。オールロード的には使えんかな~。メンテが必須です。

 

気がかりはハブのOLDですね。カタログではフロント100、リア130てあります。でも、カタログのハブの近影はスルーアクスルですね。130のスルーアクスルハブなんてものがあるかあ?

 

おそらくリア142mmのまちがいでしょう。BORA DBのハブの幅の数値も100/130てあります。でも、写真のハブの画像はスルーアクスルだ。カタログ担当者がキャリパー版からコピペして、修正し忘れたか? ZONDA DBの数値はちゃんと135/142です。

 

カンパにしろ、シマノにしても、オフィシャルのカタログがいまいちだとか不完全だとかしますね。日本版のアルテグラのページがずっと中途半端なんですけど、シマノはん。

 

ディスクローターはセンターロックのAFSタイプです。シマノと同じですね。ディスクロードはセンターロック式が主流になりますね。6穴ボルト締めローターのが多彩ですけど。

 

Snail フローティングディスクブレーキローター

Snail フローティングディスクブレーキローター

 

まあ、だいたいどこかが便利なアダプターを出しますわ。世界にはリアのOLD142mmと148mmのアダプタさえがありますし。

 

てことで、このシャマルDBをうちのBOOSTフレームのMTBに入れることが可能になります。出来ると分かると、むだにやりたくなるな~。

 

国内販売の価格はネット大手のワールドサイクルの価格が参考になりますね。標準価格186840円、特別価格155084円です。税込み。た、たけえ!

 

通常シャマルさえが13万です。国内価格はぜんぜんだめですね~。じゃあ、海外ストアの実売はキャリパー2WAYシャマルと同等の9-10万円前後になりましょうね。

 

国内SHAMAL DBの値段にちょっと足せば、BORA DBを買えちゃうし。

 

Campagnolo Bora One 35 Disc Brake Tubular Wheelset 2018
Campagnolo Bora One 35 Disc Brake Tubular Wheelset 2018

定価 245630円
割引 30%
通常 171249円
特価 165249円

※2017/10/05 02:29:56 のprobikekit.jpの価格。特価は追加割引クーポンコード[ B4C75 ]を入力した場合の金額

 

が、この見た目はなんかちがう! これよりフルクラムのクアトロカーボンDBのが好みです、ハイ。

 

Fulcrum Racing Quattro Carbon Clincher Disc Brake Wheelset
Fulcrum Racing Quattro Carbon Clincher Disc Brake Wheelset

定価 182398円
割引 41%
通常 108435円
特価 102435円

※2017/10/05 02:32:30 のprobikekit.jpの価格。特価は追加割引クーポンコード[ B4C75 ]を入力した場合の金額

 

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