バイチャリに行ってみた 新興中古自転車屋の評判や店舗の所感


中古自転車屋、中古自転車の販売はわりと多くあります。町のチャリ屋やリサイクルショップに行けば、ママチャリ、電動アシスト、クロス、ミニベロなどを拝めます。

 

より本格のロードバイク、MTBの中古完成車はややレアものになりますが、ゼロじゃありません。とくにロードは空前のブームです。買っちゃったor乗りこなせなかったバイクがあちこちに出没しますね。

 

そして、このスポバイブームと過剰供給がダブル相乗奏功して、全国各地に中古自転車の買い取りショップがぼこぼこ出店します。

 

金→スマホ・デジタルガジェット→スポーツバイクのながれが中古業界ではけんちょですね。iPadやアップルウォッチがプレミアだったころがなつかしく思い返されますねー。

 

しかし、買取専門店はひんぱんにありますが、販売店はそんなに多くありません。自転車は場所取りくんですからね。

 

しかも、中古自動車みたいにずらっと外置きにできません。駆動系パーツが錆びます。ギア、チェーンは鉄系ですから。

 

ママチャリチェーンとエンド

ママチャリチェーンとエンド

 

げに赤錆のみすぼらしさはえげつないレベです。否応なしに印象が安っぽくなる。

 

そして、室内の狭いところに5台6台のチャリを並べても、魅力的な売り場にできません。むしろ、個別の商品のあらが引き立ちます。

 

やはり、何十台をぶわっと並べないと、チャリ屋らしいふんいきを保てませんね。

 

さらにさらに中古完成車の販売は一般的であっても、中古パーツの販売は限定的ですね。汎用のリサイクルショップはほぼ壊滅的になります。

 

郊外大型店の一部にパーツがちょろっとあります。うちの近隣では茨木の良品買館や大日のブックオフですね。ですね。中古ホイールやクランクがあります。

 

中古完成車、中古パーツの専門店の最大手はサイクリーですね。しかし、サイクリーはものすごい勢いで店舗整理をします。リニューアル1年で撤退! みたいなのが常態ですね。

 

おかげで近畿圏では宝塚店、枚方店がなくなり、京都市街に近い京都インター店さえがクローズドしたいました。すべてはこの数年のできごとです。

 

関西圏の店舗は南大阪の松原インター店だけになっちゃいました。ぼくは一回だけで行って、キックスタンドを買いました。北大阪からは遠路だア! でも、ウエパー本店にはしばしば通いますが、ははは。

 

そして、業界の古株のさだめか、サイクリーの実店舗・ネット販売のいずれがざんねんクオリティーですね。ことさらに接客対応のまずさは有名ですね。

 

たぶん、本社側からのマニュアルや指導がなくて、サービスやカスタマーが店舗任せ、個人任せですね。個別の店、スタッフでまちまちになる。

 

こうゆう方式はPROSよりCONSに傾きますね。で、ネット上の評判が低評価で安定しちゃいます。まあ、実際はその通りですね。

 

とくにネットストアのやる気のなさがだめだめですねー。商品の写真がなんか古臭く小汚く見えます。「てまひまをかけない! コスト削減!」てモットーがつつぬけですね。

 

やる気のなさ、手抜きの丸出し感、それを隠そうとしない社風がNGですわ。しかも、コンディションがイマイチで、値段が割高です。リピート意欲がぜんぜん起きません。足はおのずと遠のきますね

 

さいわい、ぼくの活動エリアにはもうひとつの有名店のサイクルハンターがありますね。こちらは西宮の甲子園本店です。ほぼ月イチで行きますね。

 

サイクルハンター甲子園本店

サイクルハンター甲子園本店

 

大阪-神戸間の最短の2号線沿い、そして、尼崎と西宮の市境の武庫川の近所にあります。サイクルロードや三宮の寄り道に絶好の位置取りですね。ぼくは月イチで行っちゃいます。

 

また、2016年のくれにサイクルハンター大阪店がオープンしました。こちらは大阪市内のキタ-ミナミ間の定番自転車ルートのはたにありますね。寄り道がはかどります。

 

かように中古パーツ屋をはしごできる環境は例外的ですね。実質、都市圏の都心部くらいでしょう。

 

で、ここに新たな中古自転車屋が出てきました、バイチャリですね。

 

バイチャリ尼崎店に行ってみた

 

bychari、バイチャリは新世代の中古自転車買取販売店ですね。埼玉の株式会社ちゃりカンパニーが運営します。公式ページの会社設立は2013年です。4歳! 若手です。

 

にもかかわらず、買取・販売を含む店舗数はすでに20店ですね。前年比280%で成長を続けます。まさにロードブームの申し子ですね。

 

店舗はフランチャイズと直営の混在のようです。直営だけでこんな爆発的成長はむりでしょう。たぶん、サイクルハンターは直営ですね。甲子園店の人が大阪店にいたから。

 

じゃあ、バイチャリのメインエリアは関東ですね。が、東京エリアのは意外と少なく2店舗、神奈川の店舗が4で最多ですね。そのほかの県にまんべんなく展開します。

 

東端は宇都宮店、西端は高知店ですね。九州、東北、北海道にはありません。四国・岡山にあるのはしまなみ街道の影響でしょうか。

 

で、関西は空白地域でしたが、2016年11月に尼崎に店舗がオープンしました。正直、店の存在を知らなくて、今の今まで見逃しましたね。ザ・うかつですね。

 

場所は尼崎のつかしんの近所ですね。住宅街のなかにひょっことあります。西-東の主要幹線じゃありませんね。この道をすすんでも、市境の川を越えられません。武庫川と猪名川にぶちあたりますね。

 

バイチャリ尼崎店

バイチャリ尼崎店

 

グーグルマップの2015年10月のストリートビューでは空きテナントの改装物件です。元チャリ屋じゃありませんね。なんでこんな住宅街でしょう?

 

建物は古めですが、新店舗らしく内装はこぎれいですね。コンクリートうちっぱなしのぶち抜きフロアにけっこうな数のバイクがあります。100台前後はあるかあ?

 

車種は多彩ですね。近郊に絶好のサイクルロードがありますし、なによりオフロード、オンロードの聖地の六甲山系があります。ロードからMTBまでよゆうで入ってきますねー。

 

そして、壁にはフレームやホイールのつるしが並びます。デローザ、クオタのぴかぴかのフレームがありました。

 

そのほかのペダルやステム、ハンドルバー、ポスト、アパレルが手前にごそっとありますね。極力、ぶこつな什器の棚を置かないレイアウトですね。壁掛けハンガー、ショーケースが基本です。おしゃれめ。

 

坪数はけっこうありますね。サイハン甲子園の店頭プラス作業場くらいの大きさです。コンビニくらい。実際、店内を見て回る感覚はコンビニに似ますね。

 

完成車とパーツの品数は豊富ですね。ふつうのカスタム品の調達には困りませんわ。ぼくのめあてのフォークやヘッドパーツはなかった。ドライブトレインはやや少なめですね。フィニッシングは充実です。

 

かんじんの価格はまあまあのレベですね。安物パーツ探しよりイメージの完成車探しに向きます。いろんなジャンルのバイクを見れます。

 

て、バイチャリ尼崎のインプレはなかなかの好印象ですね。完成車の台数とジャンルの多彩さが魅力です。近場の人は見に行きましょう。

 

結局、ぼくはなにも買わず、つかしんのアレグロでパスタランチを食べましたけど、ははは。

 

アレグロ前菜

アレグロ前菜

 

まいうー!

 

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