CR2032? CRC2025? 自転車ライトのボタン電池選びで失敗しないコツ


ややこしいボタン電池の型番

 

ボタン電池はボタン式の薄型リチウム電池です。電圧は3Vですね。主な用途は計算機、ゲーム機、ラジオ、電子手帳などなどです。

 

自転車の小物では圧倒的にライトに多く使われますね。うちのライトもボタン電池式です。小型のBlackbunrのボイジャーとマーズです。

 

blackburn ボイジャー マーズ

blackburn ボイジャー マーズ

 

これの電池が切れました。100円ショップで調達しましょう。電子機器のコーナーにあります。2個一組で108円です。が、売り場の状況はこんなです。

 

100円ショップSeriaの電池コーナー

100円ショップSeriaの電池コーナー

 

なんでこんなに種類があるか? 用途別でしょう? でも、こっちのやつはゲーム用、こっちのやつもゲーム用です。違いがよく分からん。メーカー? どれかがソニーで、どれかがパナソニックだ?

 

で、てきとうに選んで、買ってきて、ライトの電池を入れ替えました。ところが、ここで問題が発生します。ライトの中で電池がかたかた言うし。

 

このBlackburnのボイジャーはクリック式のON/OFFです。ライト部分をかちっと押し込むと、モードが常時点灯→点滅→消灯に切り替わります。

 

が、電池を換えたこいつのライト部分をかちかちやっても、電気を通せません。あれれ~? 電池の向きが逆じゃない? いいえ、正常です。

 

あれこれ試行錯誤して、ライト側を下向きにすると、なぜか電気を点けられました。でも、なんかの弾みでかんたんに消えます。

 

下向きで点く

下向きで点く

 

おそらく接触不良です。かたかたの原因はなんでしょうか? 新電池と旧電池を並べます。型番が違いますね。もともとがCR2035

 

で、新型はCR2025です。でも、電圧は同量の3Vです。

 

cr2032-cr2025

ボタン電池CR2032 CR2025

 

と、横からのビューで頭がぴんぽーんとなりました。厚みがぜんぜん違いますわ。

 

厚みの差

厚みの差

 

32=3.2mmで25=2.5mmでしょうか? そのくらいの差ですね。とすると、二枚で1.4mmの差が出ます。かたつくのはあたりまえですわな。

 

このせいで接触があまくなって、電気が点かなかったなあ~。

 

みなさんもライトのボタン電池買い替えのときには型番に注意しましょう。が、まめに充電できる人はUSB充電のライトを買いましょう。ボタン電池式はライトの消し忘れ&一晩放置ですぐに電力を切らしちゃいます。

 

 

でも、そんな人はそもそも消し忘れないか。ずぼらのO型はいやだわー。

 

一応、下向きでハンドルに点ければ、接触不良のライトをむりやりに使えます。対向車や通行人へのアラートには十分でしょう。が、段差の乗り越えで接触が切れる。早く電地切れしろ~。て、逆やン!

 

コスト1円で解決

 

で、知恵を絞りまして、ぴんと閃きます。とにかく、明かりは点きます。電圧とかの問題じゃない。接触の甘さが原因です。

 

じゃあ、かませをしましょう。ベストなものはものすごく身近にありました。ザ・ニホンイチエンコインです。

 

1円セット

1円セット

 

計ったようにぴったんこです。純正品? スイッチをオンにしてみましょう。おお、ブラボー!

 

水平動作OK

水平動作OK

 

朝飯前のお茶の子さいさいのイージーオペレーションですう、あっはっは!

 

ぱあふぇくと!

ぱあふぇくと!

 

ドけちななにわピーポーはただで転ばんのや!

 

今回の自転車ライトのボタン電池の交換費用は総額109円でした。1円の純正チックなドはまりレべがスーパーだあ。