BMC Teammachine SLR3 スイスの上質系ブランドのロードバイク


BMC、ビーエムシーは欧州の永世中立国スイッツァランドの自転車ブランドです。

 

アメリカ人のBob Bigelowさんが英国ブランドのRaleighの組み立て・卸売りとして1986年に事業をスタートします。BMC=Bigelow Mounting Companyの略称です。要は問屋・代理店ですね。

 

その後、ラレーの販売ライセンスを失って、BMCのオリジナル商品を作りますが、ニッチな地元のチャリ屋に留まります。Algon18のようにはばーんとは行かなかった。

 

大変革は今世紀初頭に訪れます。機材の供給先のチームのパトロンだった健康器具メーカーの創業者の目に留まり、さくっと買収されて、IMPECてゆうカーボン製造部門と共に世界戦略を始めます。

 

で、これが着実に実を結んで、2011年のツールドフランス制覇にいたります。なんてきれいなブランドヒストリーでしょう!

 

また、BMCは珍しく単独の名義でプロチームの『BMC Racing Team』を抱えますね。このチームの在籍はアメリカです。

 

国内代理店はフタバ商店です。軽量パーツのFSAや高性能グリップのLizard Skinsの販売元ですね。FSAの新作セミ無線コンポのKforce WEはここから販売されます。38万円(仮)!

 

通販OKの弱虫ペダルなBMCのロード

 

まず、BMCのロードバイクで思い浮かぶのは弱虫ペダルでしょう。主人公の小野田の愛機がBMCです。寒咲自転車から無期限で借しだされたものです。

 

十中八九、この自転車屋の元ネタはサイクルショップカンザキですね。もちろん、カンザキはBMCの正規取扱店です。

 

カンザキバイク エバーレ店の様子

カンザキバイク エバーレ店の様子

 

このBMCは通販OKのブランドになります。ネットライクなビアンキ、ルイガノより通好みのBH、ラピエール、FELTのグループに入りますね。

 

安売り二強のカンザキとウエムラが取り扱いします。型落ちのセール車は50%オフくらいまで下がりますね。

 

海外ではMTBやアーバンをしますが、ジャパーンアイランドではほぼロードバイク一色ですね。BMCのマウンテンはヤフオや中古屋でも見ないなあ。

 

実のところ、最近のBMCのMTBチームの実績の方がロードよりぜんぜん上等ですが。クロカンにめっぽうBMC、って印象ですね。

 

ロードバイクの主要モデルはこんなです。

 

  • チーム: BMC Racing
  • スタンダードモデル: Teammachine SLR01
  • エアロモデル: Timemachine TMR01
  • エンデュランスモデル: Roadmachine 01
  • TTモデル: Timemachine TR
  • 通販: ○

 

最新作はエンデュランスロードのRoadmachineですね。旧来のごりごりのエンデュランス=耐久走用のGranfondoよりややレーシーなタイプになりました。

 

とりあえず、ロードのフラッグシップのネーミングにmachineは必須のようです。KuotaのKイニシャルみたいなものですね、ははは。

 

BMCの設計部門はスイスにあります。クラフトギルド系のお国柄らしく工学が得意分野ですね。それが弾き出した結論がiSC、Integrated Skelton Conseptてデザインです。

 

ポイントはシートステーのオフセットですね。こんなです。

 

ISCオフセットシートステー

ISCオフセットシートステー

 

GTのアイコンのトリプルトライアングルフレームの変化版みたいなふんいきですね。シートステーがしなって、いかにも振動吸収しそうなエンデュランスデザインです。

 

これがシートチューブとトップチューブの接合部と一体化すると、オーソドックスなダブルトライアングルフレームになりますね。近頃には少なくなりましたけど。キャノンデぐらいですね。

 

BMCのロードの全モデルがこのiSCシステムを採用します。エアロからアルミフレームのアーバンバイク、はてはフルサスもこのデザインですね。

 

必然的にルックスはイマドキになりますね。クラシカル・ピュアロードレーサーみたいなのはBMCのロードにありません。カーボンありきの新しいブランドですしね。

 

このBMCは『カンザキ、ウエムラで通販で買える=最安値でお買い得にゲットできる』ブランドの一角ですね。2017モデルがすでに2割ほどお値打ちです。

 

BMC ビーエムシー 2017 SLR03 ULTEGRA エスエルアール03 アルテグラ ウァスプ 47サイズ
税込み価格 249100円
激安処分大セール!!

※2017/03/13 14:19:34のカンザキバイク楽天店の価格。完成車送料は本州一律5000円

 

黄色パターンはベースは珍しいですね。弱虫ペダルの舞台の高校のユニフォームが黄色ベースですね。そして、マビックのホイールとベストマッチしますよ。

 

このアルテグラモデルのSLR3はカタログ重量8.2kgですね。SLR3の完成車モデルのなかで最軽量です。

 

ぼくはクランクとホイール交換で7kg台を目指すかな~。Ksirium PROあたりを付けたいね! カンパとフルクラムの赤差し色はこれにマッチませんわねー。

 

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